プラトーン (特別編) [DVD]

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35 リアルな、凄くリアル。ベトナム戦争をアメリカ側から描く。これベトコン側から撮るとどうなるのだろう?役者上手い。
衝撃的。戦争映画を見るときいつももう少し勉強して見れば良かったって思うけどまさにこれもそうだった。私の理解が足りなくてメイキングを見てやっと伝えたいことが分かった。「地獄か理性の失った場所という意味ならまさにここが地獄だ。」ってテイラーのセリフが印象深い。もし私も戦場にいたら薬中になってると思う。現実を忘れてられるかな?
ジャケット写真のイメージが先行して、エンタメ性の高い映画だと思ってしまっていた。また戦争映画が苦手なので避けていたけど、今回課題でベトナム戦争を描いた映画を観なければならなくなり、評価の高いこちらを。こんなに酷いことが行われていたのか…と絶句。味方同士の対立もあり、どんどん苦しい状況になっていく。いい役者さんたちが揃ったいい映画でした。エリアス役のウィレム・デフォーさんが特によかったです。若き日のジョニデも出てます。
Huluにて視聴。高校生以来久しぶりに観る。最後のセリフがとても印象に残った。そして役者さんが若い、エンドロールでジョニー・デップも出ててびっくり。
オリバー・ストーン監督が自身のベトナム戦争従軍時の経験を元にした傑作戦争映画。新兵を近くに置くと巻き添えを食うので古参兵は新兵を教えたがらない(エリアス軍曹のような親切な古参兵は別)、新兵の死亡原因が事故が大半(安全装置を掛けたまま地雷のスイッチを押したり、手柳彈が近くで爆発するなど)などドキュメンタリータッチで泥まみれな戦場を駆け巡る中で殺人や残酷行為に慣れてしまう兵士の心境を含めた生々しい戦場を描いた生々しい戦場描写、ベトナムの人民を救うという大義を信じているエリアスと戦争そのもののバーンズ軍曹の対立
この作品の最大の魅力はウィレム・デフォーの肉体表現。追われる獣のように走り、転び、立ち上がりまた転ぶ。その生への執念の饒舌なこと。ただ下からのあおりにヘリのカットは不要。これだからオリバー・ストーンってば!あとトム・ベレンジャーの疵のある憂い顔がちょーかっこいー!なんて感じにも見られるので是非女性も。ある意味寮制高校のいざこざみたいな話。(160903)
Agnus Dei, qui tollis peccata mundi: 世の罪を去りたもう神の子羊よ dona eis requiem sempiternam. 彼らに永遠の安息を与えたまえ  
これを娯楽として観てられる生活に感謝。気候がもう少しまともなだけで違うんだろうな。あらゆる環境が劣悪すぎる。そりゃ気も狂うわ。
日本の誰かが「あの戦争を忘れない」、「アジアの感情」と言うとき、想定しているのは、虐げられる住民や、戦地に贈られる兵士たちなのだろう。 殺し、殺される舞台とはこんなにもむき出しの感情が濁流のように流れるものかと、衝撃を受ける。 平和な社会の多感な若者の一人である時期に見れたことはありがたいものだ。
かの有名なジャケット写真は、こんなにも無情感漂うシーンだったのか……。
戦争になると、平時では異常なことが普通になり、異常だと思ってもそれを言えない雰囲気になる。 あの有名なシーンは、そういうことでそうなるの??って何度見ても思ってしまう。 ジョニー・デップ出てたなんて気づかなかった。
ベトナム戦争。敵は相手ではなく自分。戦争は人格を変えてしまう。 チャーリー・シーンが若い。ジョニー・デップは見ても誰だかわからない。
2015.09.26 BS朝日放映分鑑賞
全ての殺しに必然性が宿っている。現地人をなぶり殺すのも同士討ちも計算された必然性の上に成り立っており「理不尽」を感じる余地がない。追い込まれた人間があくまで理性的に冷静に殺しをやっている。バーンズが理解していた殺人の意味について、バーンズ自身を殺すことで主人公が悟る結末は真っ当すぎてつまらないくらいだ。
個人的には、ベトナム映画の端緒が本作(公開当時見た)。ほぼ全編、密林やベトナム人居住村での戦闘描写で構成される本作。それは、戦場のある種の一面を、最前線の兵士目線で切り取るもので、インパクトはやはり大きい。そして、これだけの地獄を見ながらも、ラストに描かれるのは人間らしい笑顔。その兵士は米国に帰還すれば、一般市民として平然と(あるいはそのようなふりをして)生活を送っていくのだろう。◆本作の良し悪しとは関係ないが、しんどい時に見る映画ではないなぁとは思う。
ケーブルテレビの録画で。ずいぶん昔に一度観た。バーバーのアダージョがやはり極めて印象的。東京で「ディン・Q・レ展」を観たばかりなので、いろいろ考えてしまった。
監督自身が帰還兵ということもあり、客観的に見たヴェトナム戦争というよりは、実に個人的なヴェトナム戦争を映画にしたような印象を受けた。そのためか他の映画に見られるヴェトナム戦争批判や自省といった要素はあまり強調されず、本作はエリアスとバーンズの間で揺れ動くクリスの複雑な感情に焦点を当て描いてる。同性愛を連想させる人物造形がなされたエリアスはクリスにとって母であり、腕っ節ひとつで部隊をまとめるバーンズは戦場における父なのだろう。歪んではいるものの、彼らに対する尊敬の念が常に見え隠れしていた。割と異質の戦争映画
(86)67年のナム戦。ふらふらと泥に足をとられながら銃器を担ぎ、藪に入れば蚊とアリに首を噛まれ、腰まで泥に浸かればヒルに血を吸われつ、道無き道をひしめき合う小枝やツタをナイフで叩き斬りながら進む米兵たちの恨みに満ちた表情、それらを吹き飛ばすために阿片や現地民虐殺でストレスを発散していく時の笑顔、タバコの火をつけたついでに民間人の家を焼いていく手つきの自然さがストレス社会に生きる者たちの共感を誘う。戦場を見世物小屋ではなく、我々の社会の延長として描いた名作。
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