ゾディアック 特別版 [DVD]

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2007年。原作はロバート・グレイスミスの同名ノンフィクション(1986年)。ゾディアックの正体や人間像というよりも、事件を追う人々の様相に重点を置いている。『サンフランシスコ・クロニクル』の漫画家グレイスミス、同新聞の記者ポール・エイヴリー、サンフランシスコ市警のデイヴィッド・タースキーを中心に物語が展開していくが、エイヴリーは故人とはいえ凋落の描き方が容赦なかった。原作者が主張していた、犯人が筆跡をごまかした方法は採用されていなかった。担当刑事が間違えた犯行現場を指摘、修正したフィンチャーは凄い。
実在した未解決の連続殺人事件を基にしたサスペンス映画。警察、記者、漫画家がそれぞれ事件を追っていく。やや冗長な部分もあるが、全体的に張り詰めた空気と霧の向こうが見えないもどかしさは見事。一筋縄ではいかない展開にかなり引き込まれてしまった。
製作者達の心意気は伝わってはくるがとにかく長い。ラストの顛末からして2時間半も引っ張る内容ではない感じがする。同趣旨の映画なら韓国の『殺人の追憶』の方が衝撃的だし面白かった。
dtv 長かった。そしてラストの残念な感じがいただけない。頑張って(笑)最後まで見る価値がなかった。
★☆☆☆☆ 3時間も上映しておいて、あの終わり方って……。ラスト駆け足感が否めないし。あそこまで引っ張ったんなら解決済の事件を扱って欲しかった。
わりとペロッと見れてしまった。こういう雰囲気の映画久々だったからだろうか
長かった。映画も事件も。 それぞれが、それぞれの思いで事件を追っていく。あまりにのめりこむと、自分の人生も狂ってしまう。
run
進展のない淡々とした進行も、この役者陣だからこそ見応えあるものに出来ている。長い作品だが、最後まで飽きずに観られた。大勢の人間の人生を狂わせていく狂気はぞっとするが、純真に向き合い続けるジェイクと独特の柔らかい口調で追い続けるラファロの演技に救われる。
早朝に目覚めて、やることもないので再見。綺麗さっぱり内容を忘れていた自分に呆れる。ジェイクもラファロもダウニーそれぞれがゾディアックに囚われてしまったのだが、最後まで執着したのがカトゥーン担当の"ボーイスカウト"のジェイクだった。奥さんとの関係が破綻しそうでドキドキ。ジェイクの結論はアーサー・リーが犯人だったが、銃の線条痕が一致しなかったことやポスターの筆跡などの問題が回収されていなかったような。案外実際の事件のほうが作り込んだフィクションよりも不可解であるということか。ブックオフ、750円。
淡々。ジェイク・ギレンホールを初めていいと思えた。
ミステリの趣もあれど、それ以上に、未解決事件に人生を狂わされた男たちの物語でもあるね。殺害シーンはじわじわと怖かった……。
実話ものだけど、退屈せず。
緑ライティングの図書館みたいなヘンなことはやめたのか、すっかり大人になったようで嬉しい。しかし、終末観漂う夜の情景と鈍く光る車が超絶カッコよくて、なんか緩慢に自分が病んでいくのがわかる。素晴らしい、とても疲れる映画だったが。
パズルを解くのがもともと好きだった漫画家が、ゾディアックと名乗る犯人からのメッセージにどんどん取り憑かれていく。同僚のエイヴリーがもろに影響を受けて自らを滅ぼしていくように、刑事のトスキも自分では止められないほどにのめり込んでいく。同僚の刑事が見極めて去っていく時点でいったんは踏みとどまるが事件を諦めたわけではなくグレイスミスにヒントを与え続ける。一つの事件に運命を左右された男たち、みんな好きです。犯人はやっぱりアイツなんだろうなぁ。最後にグレイスミスとリーが対峙するあの瞬間のリーの目がコワイです。
途中、映画のポスターの奴に会った時はすごい怖くてぞくぞくした!後半はもう色んな名前が飛び交って名前全然わかりませんでした! 実話だからスッキリしない終わり方でした。
オススメされて、なんの情報もなく鑑賞。ゾディアックを追う三人の男たちが、取りつかれたように事件に引きずり込まれていく。主人公のイレストレーターのジェイク・ギレンホールがすごく良かった。初々しい青年が謎を追ううちに何かを背負った男に変貌していく。蝶ネクタイの刑事役のマーク。ラファロも良かった。ノンフィクションだから、すっきりとはいかなかったけど、ひきこまれました。
初見。長いけどどんどん引き込まれていくのは、さすがフィンチャー。ゾディアックの狂気が全米に伝染し冷めた後も取り残された三人の男それぞれの人生が何とも言えない後味。ゾディアックが正体不明の切れ者に描かれていないのもリアルで良かった。
未見フィンチャー作ってことでレンタル。未解決事件を漫画家が追求するノンフィクションの映画化。これまた隅々を細かく作りこんでるけど、漫画家役のギレンホール、刑事役ラファロ、そして容疑者役でちょっとしか出てこないジョン・キャロル・リンチなど、キャストが良い。漫画家の奥さん、「終わらせて!」と言ってよく別居レベルで我慢するな~と思ったら、実際は離婚してんのね。なんだか粘着質な漫画家とフィンチャーを重ねて観てしまったw
フィンチャーの作品なので鑑賞したが自分にはいまいちの作品でした。男たちの人生を淡々と描いた作品だったので派手なシーンはあまりなかった。殺人のシーンはさすがに怖かった。
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