欲望 [DVD]

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シーンの一つ一つに何か意味が込められているような、そんな感覚にさせられる。 映像が美しくてアートを見てるような作品。 ストーリーはよくわからないが、それを含めて素晴らしい作品だと思いました。
通して見たが、現実の色合いが強すぎてあまり肌に合わなかった。カフカ的不条理?それに解釈を当てはめることはいくらでもできるけど。デ・パルマの『Blow out』はこのアイディアをよく昇華している。ただ画面に艶があるというか、エロいのは事実。
当時は斬新な映画だったんだろうね。いつまでもあると思うな公園の死体。
結局謎の解決もされなければ特に主張がなされる訳でもない、でも一つ一つの表現がとても濃いかつクールで(勿論謎の展開も大きな要因なのだが)最後まで目が離せない 凄いなと思うしそれが一番だけどさ… いや、そういうの好きなんだけれどもさ…
大量消費社会と接続過剰
2回目の鑑賞だけど、やはりこの映画は解説無しだと難解だわ・・・。 映像作品としては間違いなく優れていると思う。
久しぶりに観た。コルサタルの原作に『砂丘』みたいなディスコミュニケーションというテーマを載せた作品だと言えるだろう。最後には主人公もしらじらしいパントマイムに参加せざるをえなくなってしまうのだ。
欲望っていう邦題に振り回せれがちだけど、あるはずのモノがないって感じが話を貫いてる。誰も盛り上がらないヤードバーズのライブ、屍体、ラケットもボールも。映像も音楽も洗練されてた。
1966年のミケランジェロ・アントニオーニ監督作品。初見。アントニオーニ作品としてもお初。この作品を最大に難解に見せるのは、結局死体の謎は全く投げっぱなしで、最後にエアテニスだったのに音がし始めちゃうところだろうか。ヤードバーズも良かったが、ジェーン・バーキンがちょっとだけ出てきて裸まで見せてくれたのが嬉しい。ちょっとくらい難解でも、映像がカッコよくて、音楽がカッコよくて、女の子が脱げば傑作になる良い手本でもあるね。★★★★★
証拠と論理的推論による犯行現場の再現と真実への到達というミステリーの最終目的であり至上命題と、「いかなる絵画作品にも欠けていた強力な信憑性」を獲得した写真の発明、それが「現実存在の生地そのもの」を絶えず生成する唯一のメディアである映画で交錯したとき、いかなる事態が生起するのか。時系列をなすように壁面に掛けられた写真がモンタージュとパンニングによって順に映されると、どこからともなく木々のざわめきが聞こえ、デヴィッド・ヘミングスはキリストの身体が映し出された「聖骸布」の奇跡のように、真理に到達することになる。
何をやっても満たされない、消え入るような虚無感。あー!すごく共感できる!!超難解な作品と思って覚悟して観たら大好きになった一本。
3点。いかにもパルム・ドール受賞作っぽい高尚すぎて自分なんかでは到底理解不能な作品。撮った写真に偶然殺人現場が写り、その写真を引取りに来た女性と奇妙なやり取りをする不気味さのあたりは結構緊迫感があったが、良かったのはそこだけ。いけすかない主人公がでかい態度で振る舞う序盤には不快感、そして幻想だか何だかよくわからん世界に入り込んだ終盤には猛烈な置いてきぼり感を覚えた。ミケランジェロ・アントニオーニの作品は他も全く受け付けなかったが、どれだけ世間で芸術的と言われようとも自分にとっては駄作連発の監督でしかない。
1966・英、伊、米【レ】[再]初見は高校生。イタリアの巨匠アントニオーニがイギリスに渡って製作した作品。写真家が殺人現場を目撃してしまうという展開で、一見ミステリーだが、改めて観ると主役は「一番かっこよかった時代のロンドンの風景」だと思う。後期のヤードバーズがナイトクラブで演奏するシーンはライブの生の感じが出ていて迫力がある。ジェフ・べックもギター壊してるし(笑)。音楽はハービー・ハンコック。高校生で本作を観ようと思ったのは、サントラCDがリバイバル・ブームだったため。観終わったその日に、買いに走った。
欲望とは他人の欲望であるというテーゼが、誰にでも認められ得るものでないことを、これほど如実に示している例はない。この作品は難解なのではない。受け入れ難いのである。
なんだかよく分からない意味不明な映画だがそこが何か気持ちいい。こんな不条理、素敵です。分からなくてもアントニオーニ監督の一貫性みたいなものが感じられる。
映像美。ブリティッシュなカラー満載の街並みだけではなく、虚像美というか。なにが真実でなにが虚像か説明をしないところが映画としての正なんだよな…。不親切なくらい映像だけで完結させてしまえる昔の映画は良いですね。あとバーキンが出てるの知らなかったので得した気分です。
真実を写すカメラ。目に映る欲望。
これは視線の映画である。被写体への視線は撮影の欲求そのものであり、モデルが来るのに見えないと言ってはぐらかすのはトーマスにとって撮りたい欲求がないためだ。それはつまり見たいものしか、視線を送りたいものしかカメラは撮らないということ。トーマスは女と男を盗撮した。後日フィルムを返してもらうためスタジオに現れたその女をトーマスは好きになる。付き合っていたと思わしき男の死体が写真に写っていたのは彼の嫉妬から来た願望にほかならない。彼は男ではなく女に視線を送りたかったのである。
難しいけど観ててたのしかった。
うーん…なるほどよく分からん!よく分からんぞ!久しぶりに超難解映画にあたった。これを初見でちゃんと理解できた人の頭は一体どうなってるの?随所に散りばめられた60年代のポップ・カルチャー、濡れた石畳と今にも落ちてきそうな鈍い曇り空、そして公園。映し出されるロンドンの街並みは異常なまでに閑散としている。内容は理解出来なくても、映像はとても見応えがあった。
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