レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで スペシャル・エディション [DVD]

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タイタニックの二人がもし生きていたら、その後の二人を描くような映画だった。若いカップルは誰もが自分たちだけが特別で輝かしい未来が待っていると思うものだ。愛だって、永遠に続くものだと。▼だが、年を追うごとに自分たちも普通の人々の一人であることを認めざるを得なくなるのだ。それこそが子供じみた夢を捨て、大人になるということだ。▼人生とは可能性を減らして、悔恨を増やしていく道程ではあるけれど、だからと言って幸せでないわけじゃない。そう納得してエイプリルもやっと人生の次のフェーズに入ったのかと思ったのだが?
zan
理想と現実。でもパリに新しい生活を求めるのは、やはり無計画かつ無鉄砲に聞こえてしまう。諸要素が積み重なって憎み合う夫婦は醜い。美男美女であっても。そして犠牲になるのは子ども。
補聴器のボリュウムを下げるエンディングだけ好きです。
007シリーズのサム・メンデスはこうゆう映画を撮っていたのか、なるほど。辛い。好きだからこそ、こうなるんだ。好きの反対は無関心ってのと一緒。50年代の雰囲気も好き。夫婦の話だし、この時代は結婚も早いのかもしれないけど、30歳って考えたら仕方ない気もする。ケイト・ウィンスレットのどことない色気って、他の誰とも違うよね。評価低かったけど映画館で観たかった、割と好きな作品。すごく辛くてやるせなくて愛しい。ワンチャンした女が、ゾーイ・カザン。メインテーマが心に刺さる。
タイタニックで大恋愛の2人を使う所がまた意地悪ですな。サムメンデスは現実をトコトン突きつけたいのでしょう。そしてこの映画の後自分がケイトウィンスレットに現実を突きつけられると。この映画においてのケイトはただのメンヘラが結婚して子供産んじゃっただけに見えるな。ディカプリオの方が大人。「あなた達だけは特別」と言っていたキャシーベイツにラスト「いい夫婦だったけど変人よね」と言わせるのは辛辣である。人間なんてしょせんくだらなくて特別なんかじゃないし「これがないから不幸」と思うこと自体が不幸の始まり。
この映画を見終わってまず第一に、テイクディスワルツという映画を思い出した。作中の『人生なんてどこか物足りなくて当然。』『幸せに鈍感で、さみしさに敏感なだけ。』と言う台詞がそのまま思い浮かんだ。
ty
イメージしてた内容と違った…けど、興味深い映画だった。「おままごと」という表現が印象的。そういう家庭はいっぱいあるだろうし、それを打破して理想を追求しようとする姿勢には憧れる。でも、もっと違う方向性があっただろうに。終わり方があまりに悲惨だった。でも嫌いじゃないです。
良い映画です。ほんとに…ただタイタニックファンとしては複雑な気持ちになる内容で、タイタニックは悲運な別れで幕を閉じたのだからこの映画くらいはハッピーな終わり方でと願いながら見ていましたがこれもか、、といった終わり方で。。ただディカプリオの怒りの演技ってほんとスゴイと思うんですよね、はい。
これは素晴らしい映画ですよ…。
この夫婦がどこに向かっていくのか最後までわからなかった。幸せになれなかったんだね、どこから間違ってたのかなとか考えさせられる。最後の、妻の話に耳をふさぐ老夫が印象的。物語ってるなぁ。エイプリルの発音むず。
なんていうか、日常が人間を殺していくことってあると思う。結婚した今としてはまったく他人事ではなく、笑えない映画だ。
タイタニックの二人が再共演で盛り上がっていたように思う。 しかし・・・なんだか見てて辛くなる映画だったなぁ。 内容が重すぎる。。。
もう一度観たいとは思わないが、パートナーにも観てもらいたいと思う作品。夢を半ばにして断念せざるを得なかった女性は、普遍的な日常に自尊心を蝕まれていく。こうじゃない、こうなりたかったんじゃないと感じてからの人生はどれだけ辛いだろう。目の前の幸せ、これからも続く幸せも見えなくなる程に欲しかったのは輝ける自分か。近所の友人の女性がパリ行きに「そうよね、非現実的よね、私おかしくないわよね」と泣いて言っていたのが印象的だった。
離婚の理由に『価値観の不一致』とかよくありますけど、価値観も考え方も違ってて当たり前ですよね。どちらかが妥協するか半分ずつ採用するかしないと。結婚生活だって色々な形があっていいんだし。離婚理由が価値観の不一致だけだと結婚生活も離婚も努力不足ととられますし。
年代は若干古めの設定になっていますが夫婦の関係(人間の関係)は変わらないのだな感じました。夫婦の愛情が熱くなったり急激に冷めたりとジェットコースター並みに心境の変化が現れるのですが、その原因となる言葉の言い回しや態度がリアルに伝わります。結婚していて仲がいい人も悪い人も一度はこの映画を見た方がいいと思います。最終的な結末は「あーそうなるんだと」っというオチですが確かにあの最後のオチがあるからこそ、もう一度自分は大丈夫かって振り返って確認するかもしれません。ちょっと色々考えさせられました。
★3.5 なかなか考えさせられる作品。ケイト・ウィンスレットの演技とデカプリオの演技に引き込まれる。ストーリーもジェットコースターのような浮き沈み!見ごたえある作品!
題材が身近にあることだからか(多分…おそらく…きっと…)、感情やその後の展開が予想できてウンザリしたりもするけれど、これもひとつの夫婦の形ということで、アリ…かなぁ?『タイタニック』のように命をかけた恋とは違い、浅はかな幻想に囚われた夫婦の日常なので、特に派手さはありません。でも、もし『タイタニック』でローズとジャックがあのまま生き残って結婚したら、こうなっていたかも…と始終考えてしまった。つり橋効果恐るべし!話題性が先行した映画かな。二人の演技は◎でした。(大親友なだけあって息ピッタリ!)
土地を移れば自分の人生(への対峙の仕方)だって変わるに違いないわ!というささやかな幻想をめぐる、泥沼セレブ夫婦劇。庶民の保守性と憧憬、上流層の選民意識の対比がまー痛々しい。事が終わってからの隣人(キャシー・ベイツのザッツ庶民感に注目!)の薄情さも何かアレだし、ディカケイト夫婦の後先考えない感じもみっともないが、夢への煮え切らない立場自体は大いにリアルではあろう。メンデス作品としては、彼特有の映像のシンボライゼーションが希薄な割に、場面の切り取り方にも突出した点が見られず、終始単調な結果になってしまったか。
男と女の考え方って根本的に違うんだなあ。結婚って難しい…っていうか結婚したくないなあ!?と思いました。
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05/16:shoi
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