ガタカ [DVD]

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未来とクラシカルが合わさったヘテコリンな映画。クラシックな服装に車。適正者だけ見分ける科学が発達した未来。要は、不適正者が適正者に偽装して、ばれないように努力を重ねるだけの話。最初から最後まで、そういうお話。ちょっとした伏線はあるけど、わかりにくい。右利きならそっちの手で持たない、なんて女子にはわかりにくいかも。
SFじゃなくて、葛藤の成長ドラマ。劣等感に負けない。ハンデを超える的な作品は山程あるけれど、目に見える障害じゃなくて遺伝子にしたことで、誰もが共感できるドラマになってると思う。世界観は手段でしかないと思うけど、緻密な映像がより一層イーサン・ホークの心の揺れ動きに集中させてくれる。至極ドラマティック。
夢を叶える物語だった。最後のシーンでふたりが互いに宇宙と死という違った遠い場所へ行くのに、我々は宇宙から生まれたから死ぬことも宇宙に帰ることだというメッセージのため対極にも関わらず同じ場所に行ってると思わされる良い演出だった。 身体の不備の為に宇宙飛行士になれない主人公、身体が万能だったにも関わらず銀メダルしかとれなかったスポーツ選手。ふたりが目指した場所の宇宙という無重力空間では身体なんてきっと足枷にもならない。
いいねぇ。綺麗。
遺伝子で優劣のつく近未来、宇宙に憧れるも遺伝子的に優れなかった主人公は他人に成りすますことで宇宙行きの切符を手にするのだが……。本当の自分、というものについて考えさせられる映画だった。
DNAによるヒエラルキーができあがった近未来。
【ビ】[再]何度観ても好きな映画。DNAが遺伝子情報を伝達する課程は、53年にジェームズ・ワトソンとフランシス・クリックが解明するまで謎だった。2人は巨大な模型を使ってDNAの塩基配列を突き止め、二重螺旋状の伝達システムを明らかにしたのだ。そのワトソンが03年の自著「DNA」で「遺伝的に完璧なことに捕らわれた社会がどういったものになるのか、今日の想像力をギリギリまで押し広げて描き出している」と高く評価した映画が本作「ガタカ」だ。遺伝子操作で人類を優劣で二分する格差社会は悪夢そのものだ。【↓コメントへ続く】
まず、視聴者をそのまま引きこむような雰囲気が作品全体に醸しだされている。他のSF映画と異なるのが、SFということに頼りすぎていないということ。結局主人公が宇宙に行ったという表現がされているのは最後の最後。この作品が我々に訴えかけて来ていたのは、明らかに『SF映画』ではなかった。『ヒューマンドラマ』そのものなのである。結末に至るまで、どれだけ真剣になれたか、それによって結末の感じ方が違うのではないだろうか。良い映画でした。
★★★☆☆ 遺伝子的に優秀な者だらけの世界でも順位ができてしまうわけで。努力で夢が叶う世界に生きたいよね。
宇宙のシーンがないが宇宙をめぐる、派手さはないけどしっとりと大人のSFでした。楽しんで観る暇なく、次から次へと考えさせられ、意図を汲み取らなきゃならなくて気軽に観れないけども、惹きこまれる良質な映画。106分の長さも良い。ユマサーマンとイーサンホークの無駄のない均整のとれた顔がSF感増してるけど、ジュードロウが中和している。音楽も良い。
最初に「そう遠くない未来」ってあるのが怖い。
遺伝子操作が発達した近未来、優秀な遺伝子を持つ「適格者」と遺伝子で劣る「不適格者」のSF映画。ラストのユージーンの選択に震える。夢と努力は時に才能を超越する。SF映画の秀作であり、ヒューマンドラマの傑作。面白かった。
Hideo Recommends。予備知識無しで観たら監督がAndrew Niccol、主演がEthan Hawkeだった。小島監督が言うように、SFのギミックはメインではなく、それを下地にして構築されたドラマは様々な課題を鑑賞者に投げかける。「トゥルーマン・ショー」でも同じものを感じられると思う。このメッセージ性の強さは、確かにSFのキモと言えるところ(これも小島監督が言ってるけど)。音楽も素晴らしい。ちなみにGATCの意味に気づかなかった自分は生物好きとして失格(笑
再鑑賞。構図がシンプルで話も淡々とすすむけれど、この期待をめぐる物語…すごく良い。高校生のときに一度見たことがあったものの印象は薄かった。でも、再見して思った。10代じゃあこの物語の良さも、この映画のもつ端正さの良さもたぶんわからない。年を取るのも悪くないなと思った。
大学の哲学の授業で2週にわたってみた。 環境に恵まれるものと、恵まれないもの 恵まれつつも、希望を持たない者は絶望し、 恵まれなくとも希望を持ち続ける者は夢を叶える。 この世界もいつかこんな風になってしまう日が来るのだろうか。 ぜひ見て欲しい。
出生前診断ができる時代だし、ガタカで描かれていた出来事はもう本当に近い未来の話なのかもしれないと恐々と鑑賞。"誕生し、生きてくれる"もうそれだけで無条件に愛情が芽生えるはず。その自然な感情がなくなるのは悲しい。人間はもう動物じゃなくサイボーグと化している。イーサンホーク、ジュードロウ、最高です
いつかこんな時代がやってくるのか? と考えさせられた。 確かに自分の生まれる子がいい遺伝子で才能豊かで容姿端麗に 越したことはないが、 いざ生まれてきたら、自然に生まれてくるのと違って 愛情が薄くなるような気がしてならない。 それにしても遺伝子検査で暴力的傾向が あるかどうかまでわかるなんて驚きだ。 ヴィンセントの夢が叶って良かった
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