おくりびと [DVD]

おくりびと [DVD]
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監督
滝田洋二郎
出演者
本木雅弘
広末涼子
余 貴美子
吉行和子
笹野高史
上映時間
131分
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おくりびとの感想・レビュー・登録(2614)

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良い映画だとは思うけど、なんとなくモヤモヤ感が残るなぁ。職業差別的な部分が一番気になるし、なんも解決できてない気もする。本木くんも良いが、やっぱり山崎努が素晴らしい。
死=穢れっていう概念が薄いからか、納棺師ってそんな忌避される職業なの?と疑問に思ってしまう。田舎と都会だとまた違うのかな。以前問題になっていたが、喪服で飲食店入るのも私は別にいいと思うのだが、どうなんだろう。色んな人の「死」に対しての考えを聞いてみたくなった。
ニヤニヤ笑う広末は可愛いが、喪服が似合わない。だが、似合わないことと、絶妙に散りばめられたユーモアの合いの手が、死という頑なに悲哀と尊厳を求めるテーマの形を自由に広げるのに役立っている。ダイアローグとしての演技の応酬がドラマを形作るなら、アクションをとらない死者を相手にした演技は、パントマイムに近い役割を持ち、死者の代わりに死者を代弁する他者、他者を見る他者の視線により発生する力場が丁寧に演出されており、非言語的伝達という映画ならではの表現を達成しているところが面白い。
『葬送の仕事師たち』(井上理津子)を読んだ直後だったので、観るのがたのしみな映画@高川図書館だった。納棺師が行うエンジェルメイクは描かれていたが、エンバーミングまでは時期尚早か。死者に引導を渡すのは宗教家ではなく、納棺師だな、を実感した作品。
邦画やドラマを見てこなかったので、ほとんどの俳優さんはバラエティでしか知らず、あまり演技を見たことがありません。モッ君はシコふんじゃった以来ですが、やはりいいですね。真面目な顔も、色んな表情も。山崎努は結構見てきたような気がしますが、重鎮の味がある。余貴美子も笹野高史も杉本哲太も演技は初めて。いや、笹野氏は脇役で何度も見ているかも。吉行和子は憧れのお母さん。納棺のエピソードに頼ることなく、全体が美しく滑らかに作られています。広末涼子の演技も初めて。最初こそ悪くはないと思ったけど、役所も演技も空手チョップ。
(★★★★ / 1,500円) 広末涼子が他の人だったらなぁ…ってのも正直あるんだけど、モックンも山崎さんも余貴美子さんも良かったんでちょっと甘めの★4つ。 舞台版だと嫁さん役が田中麗奈だとWikipediaで知って、そっちのほうが良かったなあと思うも後の祭り。 オリジナルらしいチェロソナタをはじめ久石譲の音楽がみごとに美しいんだけれど、全体的にBGMが前に出過ぎの感。
一連の流れがとてもいい。演技は...上手いようには思えないんだけど。
惜しい所は同級生の山下が主人公の職業を認めるか、「ましな仕事就け」と言ったことを謝るのどちらかが必要。あれでは差別されたままで終わってる気がする。それに銭湯を継いでたらいいな。身内の葬式を経験した身では、少し吹っ切れて送り出せたので、”汚らわしい”感覚なかったな。大悟の父の納棺師たちの態度、ひどい!是非大悟のような人にして欲しいし、そういう人が多く育って欲しい。
淡々としているが、人生の最期について考えさせる作品。死人に纏わる仕事は古来から「穢れ」、低俗とされた一方、旅立ちの手助けという重要な役割を担う。本映画では、納棺士に纏わる世間のマイナス評価も多く描かれているが、身近な人の死に向き合い、次第にその役割を再評価するという構成になっている。アカデミー賞外国語賞の受賞時に評論家が「美しい」と評していたとおり、納棺士の所作は丁寧かつ厳かに描かれ、山形庄内の美しい四季やチェロの音色と併せて美しさを奏でているが、この映画から得られる感想はそれだけではないはずだ。
いい感じだが、期待値には届かず
会話とかほぼないけど映像で魅せるタイプ 8点
話題になった割にはまったく興味がなく、2年前に葬儀屋さんに内容を教えてもらって興味を持った。 かといってすぐに見る勇気はなかったので放置。 そろそろいいかなと思って心の準備をして鑑賞。 でもまあ全然えぐってはこなかったな。 エエ話ですねえ・・・くらいの感じか。 まあ自分が喪主をした時から、葬儀屋さん、火葬場、墓地、僧侶、霊安室・・・ そういうものに関しての思いはまったくガラッと変わってしまっているからね。 逆にいまさら感になってしまった。 でも話題になるだけの映画ではある。 面白かった。
emi
3回目?再鑑賞。やっぱりいいな。好きなポイントなんだろうと思って箇条書きにすると…山崎努さん、食べるシーン、ユーモアがあるところ、死ぬことを題材にしているところ。 ただやっぱり広末さんが残念… どうもだめです。 残念。ごめんなさい。 でも好きな作品です。 人はいずれ必ず死ぬ、それを思って生きることはとても前向きで好きなんです。大切な人やこの時間をより大切に思えるから。
再鑑賞。ただ涙のお葬式もあるし、バイバイって手を振れるお葬式もあるし、ありがとねと見送れるお葬式もあって、死との準備もしておこうかなと思った。納棺師は立派な仕事だと思う。
BSにて。納棺夫日記未読。最初は正直そんなに期待していなくてうつらうつらした状態で観始めた位だったけど、観ていく内に納棺師だからこそ見える元来日常の中にあったはずの"死"をタブー視する人々や、納棺師に対する職業差別など潔癖的になり過ぎている世の中に疑問が湧いた。確かに死を扱う上で布団の上で綺麗に亡くなる場合は多くないとは思うけど、エンターテイメントの中では納棺師を扱った事や死をタブー視する世間を描いた事は(後年の為にも)良かったし、第81回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞するのも納得の出来だった。☆☆☆☆
だいぶ前に見ていますが、、終盤の峰岸徹さんの映像が出てくる辺り。涙したのを覚えています。確か遺作だったかと。良い映画でした。
「夫は納棺師なんです」っていう台詞がすごく良かった。ていうか理想の奥さんすぎるだろ広末涼子。
お葬式のその後。生前の化粧と死に化粧の比較、別解釈の化粧イメージを持った遺族同士の対立等々、描かれ方はメイクリストと同じなのが面白い。
☆☆☆☆★いい映画でした。
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