テネイシャスD 運命のピックをさがせ!プレミアム・エディション [DVD]

ものすごくくだらなくて下品なロックミュージカル映画、面白かった。下手に改心しないところが良かったです。

名作『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが真骨頂を魅せる“スクリュー・オブ・ロック”…おバカッケーリフと雄叫びを堪能すべし。 実際にカイルと組んでアルバムを出してるテネイシャスＤ…全米ではプラチナ・ディスクを獲得のガチなコンビ！ と言っても、本作はおふざけの転調やお下劣なCOCK 'N' ROLL状態だが…ロックへの情熱やコメディアンの片手間ではない実力が随所に見える。 それはロニー・ジェイムス・ディオにミート・ローフにデイヴ・クロールらの客演が全てを物語る...★４.6966

実際にバンドを組んでいるジャックブラックとカイルガスのテネイシャスD結成秘話風コメディ。 ジャックブラック+ロックということで期待していたが、想像の斜め上。 ロックとはなんたるかを教えてくれた先生はいなかった。 伝説のピックがあれば売れる！と確信してピックを盗みに行く小物しかいなかった。 スクールオブロックが好きなだけにとても残念な気持ちになった。最後には改心するかと思っていたら、悪魔大戦が始まっていた。 演奏シーン自体は良いのだが、肝心の演奏シーンが少なく幼少期のシーンがピークだった。

Tenacious D in The Pick of Destiny(2006)レンタル。ジャック・ブラックとカイル・ガス自らのバンド テネイシャスD がネタ。ロックミュージカルぽく始まりワクワクしてたら、途中からダレてイマイチ乗り切れなかった。 子供時代の声がJBまんまなのがヤバイ(笑) 序盤のクラシックバージョンの路上パフォが一番カッコ良くて、私の中ではそこで終わってしまった(笑) すべての神の上にロックありなギターにはニヤリ。

期待しすぎた。せめてエレキギターを使ってほしかった。

THEジャック・ブラックな作品。おふざけ万歳。彼の作品はあまり好みではないのだけれど、音楽が面白かった！話の運び方も嫌いじゃない。まさかの時計じかけにニヤリとさせられた。

最高じゃん。DIO！

★3

★★★☆☆　JBの浜辺でのアレンジ歌詞が気になって借りてみたけど、完全にC級映画。でも曲はどれも良いのがムカつくｗｗベン・スティラーとかもちょい役で出てたり時計じかけのオレンジパロだとかも盛り込まれてて、なんだかんだ最後まで観てしまった。

良曲

いやはや、アホだー(≧▽≦)正直、ストーリーとしてはいまいちな気がしたけれど、ロック好きとしては音楽聴けただけでも十分♪カイル・ガスさんって人、どこかで見たことあるなー誰だっけ？と鑑賞中にずっと考えてたら、真ん中ぐらいでやっと思い出した。FOO FIGHTERSの"Learn to fly"のPVにジャック・ブラックと共に出てたおじさんじゃん！あー、すっきり(笑)　それにしてもジャック・ブラックは動きのひとつひとつが笑えるし、歌はうまいしで、好きだー♪

★★★☆☆ ２人が出会って歌うとこまで面白かった

僕も運命の原稿用紙かペン軸がほしい。

ジャックブラックの少年期役の子がほんとにソックリすぎて爆笑した。 子供とは思えないほどの下品な歌詞で、親の前で歌うあの顔芸ｗｗｗ面白すぎた。２人が出会った時、勝手にあわせて歌いだす所とイチゴの川を流れてるとこは、とにかく可笑しかった！！！ ＤＩＳＣ２のメイキングを観て、結構作るのに時間をかけてたんだなぁ～とビックリした。

テンションも嫌いじゃないけど、キングオブB級映画。 売れないバンドの2人が伝説のピックを探していろいろするって話だけど、まぁ、べつにもうみなくていいかな。冒頭10分は楽しかった。

なんばパークスシネマにて鑑賞(2008/07/26)。

この２人、実際にこのバンドを組んでいて、この活動を見たジョン・キューがハイ・フィデリティにジャック・ブラックを抜擢したんだとか。それにしてもちょっとやり過ぎ感のあるテンション。ティム・ロビンス、ベン・スティラーがカメオ出演している。

大好きなコメディ。とくに序盤二人が出会うところでジャックブラックが歌うシーンがイイ。最高

ジャックブラック×ロックは見るしかない!と思い‥うーん。ちょっといろいろ欲張りすぎた感がある。嫌いじゃないけどね!!

まあ、万人受けはしないでしょう。笑 あたしは普通に笑えたし、好きだった。途中飽きちゃうかもしれないけど。