山桜(通常版) [DVD]

山桜(通常版) [DVD]
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監督
篠原哲雄
出演者
田中麗奈
篠田三郎
檀ふみ
北条隆博
南沢奈央
上映時間
99分
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山桜の感想・レビュー・登録(130)

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余計なセリフは一切なく、雰囲気で感じ取る映画。手塚さんの姿に惚れてしまう野江の気持ちが分かる気がします。それでも、好きでもない男と結婚していることは事実。手塚さんの人柄をもっとよく知っていたら、すれ違いの人生を歩むことはなかったかもしれません…。手塚さんが何ヶ月も牢獄へ幽閉される間、野江はずっと待ち続けるのでしょう。桜の花が美しい映画でした。
訪ねていった家での涙につられた。回り道しても幸せになってほしい。手塚様は無事だったんだよね?藤沢周平原作にハズレはないと思う。
EZ
良かったー!ラストは少し肩透かしだったが、なんせ藤沢周平物ということで、多分短編なんでしょう!キャストが良かった。東はお侍が似合ってたし、田中麗奈は現代感が出てなくて良かった。そして、お母さん役の富司純子がいい!声質と言い、立ち居振る舞いが息子の不安と一人の心細さを表現してたわー。主役は2人だが、よーく考えると、初めに会っただけで2人その後は接点はないですよね。でも、こうして見てしまう藤沢マジック。また見てみたいですねー。
初)ちょっと言わなすぎじゃーってくらい台詞を排除して動作や視線で感情を表現させる演出。東山サンなんて2,3言しか言ってないんでは!?と思う。東山サンの所作・剣さばきは流石で、豊満ではない体型の麗奈サンはやはり着物が似合って良かったけどこれだけ台詞無いと主役2人は違う組み合わせでも成り立つと思う…一青サンの歌はいらないね、間が抜けた…
東山紀之の演技が素人っぽい気がする。 ラストがすごく消化不良。ハッピーエンドなら最後まで見せてほしい。 それとも違うのか?原作読んでいないから知らないけど。
【録画】地味だけど、所作の美しさに魅せられる。遠回りしているだけ、というのは都合のよい解釈ともいえるけど、遠回りしたからこそ感じる幸せもきっとある。一青窈の歌は…私は好きではなかった。全体が良かっただけに、残念でした。
BSプレミアムにて鑑賞。日本の風景を美しく描く。映画は野江のまつわるエピソードを中心に据え手塚弥一郎や磯村庄左衛門の様子、言動や心情も描かれていますが、原作はどのようになっているのでしょうか?原作の藤沢周平の本を全く読んだことがないので、この機会に読もうと思います。
どんなに悪い家老でも、家老を切ったら切腹か打ち首になるんだろうな。
最後が気になって仕方ない。
セリフ少ない。東山さんのセリフ全部言えるぐらい(笑)。藤沢作品って昔々の武家の話が多いのに共感できるからファンが多いんでしょうね。しかし野江さん、男運悪いね~。最初の夫を亡くし、出戻りだから結婚の条件が落ちてあんな家に嫁ぐはめになってしまった。手塚に対する御沙汰はきっと寛大なものになるに違いない。明るい未来を感じさせる終わり方でした。
★★★★全体的にこんなに台詞が少なくて良いのか?良いんです!言葉はなくとも、表情や振る舞い、景色などで伝わってしまいますから。結局どうなったんだ、と文句が出そうなオチは知っていたものの、中盤から涙が止まらない。久々の号泣。どの役者も良かった。田中麗奈ちゃん、左耳欠けてますね。
武士社会の理不尽さに敢然で立ち向かって囚われの身になった人への静かな恋、遠回りしたけど真の幸せがやっと巡ってきた。寒村の静かなきれいな風景と交差してとてもいい映画であった。BSで観た。藤沢作品の秀作と思った。
派手な感じではないけれど、最後ほろりとくる。山桜と田中麗奈の凛とした美しさが重なる。遠回りしてしまっただけ、お母さんの台詞が良かった。
★★☆ 録画にて。静かな映像で見せてくれる映画。その時代の風が彼女に強くあたるのが苦しかった。きっと幸せが彼女を待っているって信じたい。
なっちゃんが主役なのか・・。
終始とても静かな作品なのに、すごく引き込まれた。この時代を生きた農民の暮らしぶりや、嫁いだ家との確執が生々しかった。最初からずっと 強張った表情だった主人公が、最後に緊張の糸が解けて流した涙と、東山さんの姿勢や所作が美しかった。帰還し再会するシーンも観たかったけれど、オープンエンドなのも色々想像できて良かった。
静かな恋愛時代劇とも言うべき作品。2人が愛し合うわけでもない、語り合うこともない、並んで歩くことさえない。だけど、2人それぞれの恋情は伝わってくる。地方の小藩での権力争いが背景にある藤沢周平のよくあるストーリーではあるものの、やはり気持ちを持っていかれた。原作は「時雨ナントカ」という名前らしい。読んでみたい。
個人的には、ええっ!ここで?余白ありすぎ、と思いました。東山さんの姿勢のよさが素敵でした。
終始に渡り抑制してきたた主人公の感情が最後に富司純子登場でほろりと緩む所が良い。ハッピーエンドではなく、あくまでハッピーエンドへの途中という終わり方も上品で好ましく思った。時代劇としてはかなり地味な部類に入るだろうけどこういう映画もたまには良い。
田中麗奈の視線を受けたら、私も亭主のように抜刀するかもしれない。ということは嵌り役だったのか。東山演じる手塚様のかっこ良さを引き立てるためのあれこれが、この映画の9割。野江の恋情はこの工程に付随し自動化される。それほどまでのヒガシ讃美。おかげで主題である強引な恋愛話は美学まで納得できてしまったのだが、じゃあ時代は、人は、風土は何だったんだ?薬味ですか?という憤りが残る。脚本の問題が大。美醜の書き分けはよい。加えて、豊かな背景描写と整合性が望まれる。
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