ゴッドファーザー PartIII <デジタル・リマスター版> [DVD]

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何度か見たと思う。なければないで、画竜点睛を欠かないように出してほしいという声が出て、あればあると、晩年のドンというキャラクターの弱さが顔を出す。◇とはいえ、「重厚」という一言で括ってしまえば、決して悪くはない。本来見世物としては面白みのない人生の下り坂を、寂寥感をもって描けているのだから(豊臣秀吉の晩年を描く作品が如何に美しくないかを想起すれば納得できる)、これはこれでありなのだろう。
なんちゅーこっちゃ…もう、なんでこうなるの…
作品全体のテーマは、いくつもの断面から後付けで解釈できるが、全3部の長大なボリュームを必要とした理由はテーマそのものには求められず、制作の目的、つまりは、この虚構の一族を現実世界に固定する手段そのものではなかったか。ヘリでビルを襲撃するだとか、変装してオペラに紛れ込む殺し屋だとか、B級映画の設定でしかないものが、それなりの重厚さとリアリティをもっているのは、作品世界を構成する圧倒的な情報量のなせる技であり、映画という総合芸術において、全ての要素を綿密に破綻なく構築するのは奇跡に近い偶然と才能の賜物であろう
勇気をもって言わせてもらおう。代役のソフィアが大根過ぎる!酷い!1、2に比べ明らかに格下のファミリー映画に。あとこの作品の魅力であるカラーがセピアでなくピンクがかっているのも気になる。これじゃないPartⅢが見たかった。
三部に渡る壮大な大河ドラマだった。マイケルの晩年はやはりコルレオーネファミリーのドンとして安らかに暮らすことはできなかった。因果応報なのだろう。悲劇の連鎖こそがゴッドファーザーそのものだ。
すん……。
ビンセントとメアリーが豪邸で大音量でごまかしていたロックはエルヴィスコステロのミラクルマンだったことがサウンドハウンドで判明。カバレリアルスティカーナにキリストが歩くシーンなんてあったっけ?カンノーロ食いてー。
BS放映録画で鑑賞。I&IIよりは少し後に公開された作品だけに、少し毛色が違う感じ。アル・パチーノ演じるドン・コルレオーネがとても円くなって、同じファミリーでも本当の家族を大事にしているのが良かった…だけにラストはちょっとショックでもあり。だけど、何となく予想はできたかな。ラストシーンでアル・パチーノがひとり佇む庭で、すべてが夢だったなんて夢をみていたらいいのにと感じてしまった。一番ストーリーが分かりやすくて、こういうジャンルを観ない私にも優しい作品だった。
前二作には劣ると言われがちな作品ではあるけれど、人生の終盤を描いてこそ大河ドラマというもの。続けて観れてよかった。
OD。マイケルの怒涛のような叫びに泣けてくる。自分で決めた道、そして次の世代へ継がれてゆく「ファミリー」。それにしても、「ゴッドファーザー3部作」再鑑賞祭りの間にワケありで「イースタンプロミス」観たもんだからシチリア?ロシア?あれ…なんだっけ?プチ混乱(笑)
最後のオペラとのシーンは美し過ぎる。告解の場面の、聖と俗をカメラワークで見せる所も絵画のよう。それに終始音楽が本当に素晴らしい。初めは家族を守るために自分を犠牲にしたのに、その家族がバラバラになり愛する者を守れなかったマイケルのラストが残酷で切ない。何度も初めから見直したくなる映画。
狙うものたちと狙われているものたち。舞台上のオペラと観客、ガードマンと殺し屋。長く続く緊張感に疲れ、舞台の終了に少し気を緩めたとき、あの銃声が。十分予測できた結果ではあるが、意表を突かれた。コルレオーネ家の長い物語は、ついにバチカンまでも巻き込んで、マイケルの旅は終わる。最期の回想シーンの美しさと悲しさ。死ぬよりも苦しいであろう生を生き延びた彼を、我々は繰り返し追うのだろう。前作で彼が失った子は、第三子だったな...。別れた妻、ケイの美しさが印象に残った。
壮大な大河ドラマの終焉。冷酷と非情の渦の中にひたすら落ちていく悲劇を描いた前2作に対して、今作は哀愁の中を彷徨う3時間。作中から感じるのは懺悔と懇願のような、どちらも「祈り」だなぁと、バチカンも出てくるせいかそんなことを感じた。終始画面から滲み出る黄金の色は栄華の色であり落日の色。ラストにはあまりにも有名な劇場階段シーンと、色を失った真っ白な最期。静かな余韻が心を満たす、シリーズに相応しい最終章でした。
(TV録画) 再鑑賞。もっと早くに足洗いたかったなぁ。けど、進めばもう戻れないからなぁ。
ビトとは違って、家庭を護ろうとしたのに円満な家庭とはならなかったマイケルの焦りが見える。影の世界から離れようと長年努力したのに、一度染まった血の道からは逃れられない。救いを求めて懺悔する。ジャケットでマイケルが手を合わせているのは祈りを表しているのだろうか。
こんなに心が休まる時のない人生は嫌だぁ。普通の家庭なら素晴らしい父であれたろうに。世代交代とはいえ、敵味方ともにパッとしないなぁ。ビンセントは美しくてよかった。すげえ胸毛。IIではクソ嫁としか思えなかったケイが魅力的でした。
前二作とは雰囲気が大きく異る。マイケルは年老いて弱りきり、脇を固める役者も力不足は否めず、演出も大味。バチカン大司教と対立していくという筋書きの一方で、サブストーリーはメロドラのよう、鬼気迫る演技や演出は薄れて、緊迫感がない。ゴッドファーザーというピカレスクロマンで、贖罪というテーマを描いたような違和感。割りきって見るのが吉か。
最後があまりに哀しかった、辛い
再鑑賞、良い
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