ゴッドファーザー PartIII <デジタル・リマスター版> [DVD]

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勇気をもって言わせてもらおう。代役のソフィアが大根過ぎる!酷い!1、2に比べ明らかに格下のファミリー映画に。あとこの作品の魅力であるカラーがセピアでなくピンクがかっているのも気になる。これじゃないPartⅢが見たかった。
三部に渡る壮大な大河ドラマだった。マイケルの晩年はやはりコルレオーネファミリーのドンとして安らかに暮らすことはできなかった。因果応報なのだろう。悲劇の連鎖こそがゴッドファーザーそのものだ。
すん……。
ビンセントとメアリーが豪邸で大音量でごまかしていたロックはエルヴィスコステロのミラクルマンだったことがサウンドハウンドで判明。カバレリアルスティカーナにキリストが歩くシーンなんてあったっけ?カンノーロ食いてー。
BS放映録画で鑑賞。I&IIよりは少し後に公開された作品だけに、少し毛色が違う感じ。アル・パチーノ演じるドン・コルレオーネがとても円くなって、同じファミリーでも本当の家族を大事にしているのが良かった…だけにラストはちょっとショックでもあり。だけど、何となく予想はできたかな。ラストシーンでアル・パチーノがひとり佇む庭で、すべてが夢だったなんて夢をみていたらいいのにと感じてしまった。一番ストーリーが分かりやすくて、こういうジャンルを観ない私にも優しい作品だった。
前二作には劣ると言われがちな作品ではあるけれど、人生の終盤を描いてこそ大河ドラマというもの。続けて観れてよかった。
OD。マイケルの怒涛のような叫びに泣けてくる。自分で決めた道、そして次の世代へ継がれてゆく「ファミリー」。それにしても、「ゴッドファーザー3部作」再鑑賞祭りの間にワケありで「イースタンプロミス」観たもんだからシチリア?ロシア?あれ…なんだっけ?プチ混乱(笑)
最後のオペラとのシーンは美し過ぎる。告解の場面の、聖と俗をカメラワークで見せる所も絵画のよう。それに終始音楽が本当に素晴らしい。初めは家族を守るために自分を犠牲にしたのに、その家族がバラバラになり愛する者を守れなかったマイケルのラストが残酷で切ない。何度も初めから見直したくなる映画。
狙うものたちと狙われているものたち。舞台上のオペラと観客、ガードマンと殺し屋。長く続く緊張感に疲れ、舞台の終了に少し気を緩めたとき、あの銃声が。十分予測できた結果ではあるが、意表を突かれた。コルレオーネ家の長い物語は、ついにバチカンまでも巻き込んで、マイケルの旅は終わる。最期の回想シーンの美しさと悲しさ。死ぬよりも苦しいであろう生を生き延びた彼を、我々は繰り返し追うのだろう。前作で彼が失った子は、第三子だったな...。別れた妻、ケイの美しさが印象に残った。
壮大な大河ドラマの終焉。冷酷と非情の渦の中にひたすら落ちていく悲劇を描いた前2作に対して、今作は哀愁の中を彷徨う3時間。作中から感じるのは懺悔と懇願のような、どちらも「祈り」だなぁと、バチカンも出てくるせいかそんなことを感じた。終始画面から滲み出る黄金の色は栄華の色であり落日の色。ラストにはあまりにも有名な劇場階段シーンと、色を失った真っ白な最期。静かな余韻が心を満たす、シリーズに相応しい最終章でした。
(TV録画) 再鑑賞。もっと早くに足洗いたかったなぁ。けど、進めばもう戻れないからなぁ。
ビトとは違って、家庭を護ろうとしたのに円満な家庭とはならなかったマイケルの焦りが見える。影の世界から離れようと長年努力したのに、一度染まった血の道からは逃れられない。救いを求めて懺悔する。ジャケットでマイケルが手を合わせているのは祈りを表しているのだろうか。
こんなに心が休まる時のない人生は嫌だぁ。普通の家庭なら素晴らしい父であれたろうに。世代交代とはいえ、敵味方ともにパッとしないなぁ。ビンセントは美しくてよかった。すげえ胸毛。IIではクソ嫁としか思えなかったケイが魅力的でした。
★★★★☆公開当時に観て失望し、それ以来の再鑑賞。前作2作とは別物と捉える。マイケルは毒気も抜け、ドンとしての威厳も感じない。パチーノ自身も歳を重ねた渋さがない。同じ位の歳のゴッドファーザーを演じていたマーロン・ブランドとは圧倒的な差がある。今作ではトムが居ないのが残念。手下や他の脇役も印象が薄い。ヴィンセントを演じるアンディ・ガルシアが美しく素敵だが、胸毛が濃くてびっくり。3代目としては短気で器不足。ソフィアは魅力ない。オペラに乗せたラストにⅠとⅡのヴィトを思い出し、ただただ悲しい。特典付4枚組が良い。
前二作とは雰囲気が大きく異る。マイケルは年老いて弱りきり、脇を固める役者も力不足は否めず、演出も大味。バチカン大司教と対立していくという筋書きの一方で、サブストーリーはメロドラのよう、鬼気迫る演技や演出は薄れて、緊迫感がない。ゴッドファーザーというピカレスクロマンで、贖罪というテーマを描いたような違和感。割りきって見るのが吉か。
最後があまりに哀しかった、辛い
再鑑賞、良い
ファミリーのために尽力したはずのマイケルのあの言いようのない虚しさのために、この壮大な叙事詩はあったかのような気さえする。
10数年ぶりとはいえ、あまりにも内容を忘れてて我ながらびっくり。三部作じゃなく後日談的位置づけのこれは、多分1回しか観てなかったからなんだろうな。1と2の傑作っぷりが偲ばれる、というか、あっちをまた見返したくなる。アンディ・ガルシアってスペイン語のイメージだから、今観るとちょっと違和感。プラス胸毛に呆然。ダイアン・キートンが美しかった。
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