飾窓の女 [DVD]

飾窓の女 [DVD]
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監督
フリッツ・ラング
出演者
エドワード・G・ロビンソン
ジョーン・ベネット
上映時間
99分
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飾窓の女の感想・レビュー・登録(67)

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真面目な犯罪心理学の先生が、街角で見掛けた女性の肖像のモデルとなった女性と出会って、殺人事件に巻き込まれるというスリラー。物語の肝は、殺人事件を隠蔽しようとする主人公達の不慣れな手際が警察の捜査でどんどん暴かれていく心理的ジリジリ感。特に主人公が、友人の検事の捜査を目の当たりにして追い詰められていく(自分以外はまだ誰も気づいていない)焦燥感がどんどんと迫ってくる。ヒロインのジョーン・ベネットは、殺人を知って強請りに来た男に毒を飲ませようとするが逆に脅されたり、ファム・ファタールのようでそうでもない。
夢の女という役回りなのに途中からジョーン・ベネットの出番が増えて、実質的な視点人物になる。エドワード・G・ロビンソンはむしろ観客から遠くなり、最後の自殺のところで再び浮き上ってくる。というところで夢オチ。ちょっと変な視点の取り方のような気がして、見た後に残るのはあれだけ悲惨な目に遭っていた女性の悲痛な感情のリアルさがなかったことにされる奇妙な気分である。死体を部屋から車に運ぶところではドアを三つ使って、男と女の間になにか距離があるのではないかと思わせるサスペンスがあり、面白い。
01/04
1944年のフリッツ・ラング監督作品。20年以上ぶりの再見。もうほとんど忘れていた。同じようなプロットだが、スカーレット・ストリートと違い、オチもオチだけあって、ジョーン・ベネットもエドワード・G・ロビンソンも悪いことしててもどこか可愛らしい。ラングは死刑執行人が最高傑作という評価かもしれないが、自分はジョーン・ベネットがヒロインを演じた作品群が好きである。マン・ハント、飾り窓の女、スカーレット・ストリート、そして扉の陰の秘密。個人的に一番好きなラング作品はスカーレット・ストリートかなあ。★★★★☆
05/03
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02/06
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まざまざと映画の力を見せつけられる。この映画の凄まじいところは、サスペンスのおもしろさ、怖さを存分に味わわせてくれるところでもあるが、それをショウ・ウインドウで眺めていた我々を映画の中に引きずり込んだ上で種を明かすこの方法は、フリッツ・ラングの演出力に比例してその力を増すと云うところだ。この映画はフリッツ・ラングが作りだすフィクションの強度が圧倒的であることを、我々に「体感」させる。長回しの、ぴりぴりするような緊張感が「10時半です」の一言で反転した時、既に我々の現実はラングの映画より説得力に乏しい。
07/27
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