ビューティフル・マインド [DVD]

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80点 プリンストン大学の天才数学者ジョン・ナッシュの物語。ゲーム理論の発見によりノーベル経済学賞を受賞するまでのドラマと政府組織に利用されロシアの通信暗号解読するドラマが交錯するが、メインストーリーは統合失調症と闘う夫婦のストーリー。彼の人生のこの部分に絞り込んだ事で分かり易い感動のドラマになったと思う。ただ映画と事実は相違点も多くこの夫婦は一旦は離婚もしているらしい。現実はもっと厳しいのかも知れないが映画として観易く割とあっさりとした素直な感動が得られると思う。
1994年にゲーム理論の経済学への応用に関する貢献によりノーベル経済学賞したプリンストン大学の天才数学者ジョン・ナッシュ。暗号を解くスパイ映画と思って見ていたら、統合失調症で苦しむ人生を描くヒューマンドラマだった。意外な展開。
統合失調症患者の苦しみはこんな感じなのかと思った。いいパートナーに巡りあえて良かった。
良作。講義の課題のために観賞したけど、作品自体が素晴らしいものだった。
ノーベル賞をとるまでの苦労が描写されていないのが残念。妻の献身がいまいちわからず。そのほかはまあ楽しめた。
はい名作。クライマックスのために全ての伏線が貼られていて、病気になってもずっと支え続ける妻の姿。それを理解して感謝の心を持ち続ける主人公。自分が病気であることをうけいれることの難しさ。愛の深さの無限。ラストの音楽の美しさ。社会は普通であることを求め続け、それから外れた人は異常と決めつける。それがこと病気の人だけはありのままでいいという価値観を多くの人が持っている。取捨選択をするのは自分自身であり、結果として気がつけば沢山の人にペンを置かれる。愛、感謝、全てはそれだけで平和になる。アメリカもソ連も北朝鮮も。
理を愛が包み込んでいる。
数学者の人生を描いた映画。天才と謳われていた彼は、様々な理論を解明し、昼夜や研究に没頭していました。人との会話が苦手ではあるけれど、方程式を解くのは誰よりも得意とした彼。結婚してようやく一般的な幸せを掴もうとしていた矢先に、逮捕という現実が…。そして、その逮捕から見えてくる真実に驚きました‼︎統合性失調症になり、幻覚が見えていたことに気がついた彼。何もかもが幻だったことに驚愕しましたが、妻と結婚したことだけは嘘ではなかった事に安堵しました。幻覚と戦いながら歩んだ、彼の研究人生に拍手を送りたいです。
現実と妄想の区別がつかないとしたら、それはさぞ本人は苦しいだろう。目の前の事象であれば、逐一傍にいる他人に確認すればいい。「君にもあれが見えるか?」と。▼だが、過去のことになると甚だ厄介だ。いちいち他人に確認することが難しいからだ。あの楽しかった思い出は現実にあったことなのか、それとも自分の頭の中で勝手に作った創作なのか。▼そんな天才数学者を支えたのは夫人の愛であったことは間違いない。ノーベル賞受賞の際のスピーチに嘘はあるまい。彼の人生は苦難に満ちたものであっただろうが、十分幸せな人生であったように思う。
前半は後半の前フリだった。もう一度見返したい。
統合失調症という辛い病を解りやすくエンタメに落とし込んでいる。ミスキャストかと思われたラッセル・クロウが共感を誘い、ジェニファー・コネリーが支える妻として泣かせる。エド・ハリス、ポール・ベタニー、クリストファー・プラマーの存在感に負うところは大きい。特に自負を司る部分の演技が噛み合っているところにグッとくる。美術さんにも拍手。一目でそれとわかるものが出来上がっている。
心理学の本で本作が紹介されていて鑑賞しました。再三登場する幻の人間に、ジョン・ナッシュやアリシアと同様どう向き合うかを考えさせられ、総合失調症という病気を知る良いきっかけになりました。映画を観る意義は、例え内容や心情が自身の理解に及ばなかったとしても、視点が増えることにあると思います。「こんな景色があるのだなあ」と。架空の友達や国家機密を妄想することって楽しいですけど、いざ眼前に現れると心が壊れそうになりそうですね。僕は老いていくジョンが繰り出す総合失調症ジョークにグッと来ました。
[ネタバレ]アリシアの愛は凄い。ジョン・ナッシュの努力も。ラストの方で、ナッシュ教授のテーブルに、ペンが並んだ時、胸が一杯になった。ノーベル賞の受賞の壇上で、ジョンがアリシアに言った言葉が、胸を打つ。真の論理。学者として人としての最大の発見は。
2回目。病気になるのはなんとなく憶えていたけれど、「チャールズ」もだったなんて…!献身的な妻と妻の思いに応えようと努力する主人公の夫婦愛が沁みる。初デートで夜空に傘を描くシーンがロマンチックで好き。
小屋の所まで、本当であって、幻覚でないと思っていた。好きな映画。ゆっくり。私の目に見えるものがリアルだとは限らない。
途中から180°違う映画になる。夫婦の愛は「信じること」。そして奇跡を呼ぶ。
「君がいて 私がある」言葉に込められた思いが染み渡る。ジョン・ナッシュを受け止めたアリシアと共に生き抜いた人生、タクシー事故て一緒に亡くなった夫妻を羨ましく感じるのは不謹慎だろうか…。監督の未公開シーン解説も面白かった。実父をカットしてしまったとか、広島原爆の事とか…チャールズの姪が不気味に可愛らしく、ラッセル・クロウがいい年の取り方をしてた。
特にゲーム理論で良く聞く、ナッシュ均衡で有名なナッシュ教授の映画ということで、見たいと思っていました。この度Huluで見つけて視聴。自分にだけ見えている幻想を切り捨てるのは辛かっただろうなぁと思いました。家族のためとはいえ、本人からしたら親友を切り捨てることになるわけで。ペンを贈るのは日本にはない習慣だなぁ。
ノーベル賞を受賞した統合失調症の天才数学者の半生を描いた話。学生時代から始まり、暗号解読のため政府に雇われ、それが幻覚だと言われと途中までは何の映画なのかわかりませんでした。主人公が、家族のために病気と必死に向き合い、学生や周りの人たちとも向き合えるようになっていくところが良かったです。そして何よりも、諦めずに主人公を支え続けた奥さんに感動しました。ペンのシーンはずるいですね。とても前向きな作品です。ただ、主人公の功績があまり描かれておらず、ノーベル賞のシーンが若干唐突な感じがしました。
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