Dolls[ドールズ] [DVD]

Dolls[ドールズ] [DVD]
▶︎ 予告映像を観る
監督
北野武
出演者
菅野美穂
西島秀俊
三橋達也
松原智恵子
深田恭子
上映時間
113分
amazon.co.jp で詳細を見る

Dollsの感想・レビュー・登録(545)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
AM
最後は一人では死んでしまいたいようなことでも、二人なら生きていけるかも、ということだろうか。
レンタルで観ました。絵画をひたすら見ているような、不思議な時間でした。お話に入っていけなくて、文字通り、鑑賞という感じです。でも全く退屈ではなく、圧倒されました。台詞があまり無いのも好きです。深キョンのアイドルの部分は、春琴抄かな、と思いましたが。幕切れもあっさり。赤が印象的でした。
なんか…よくわからんかった。深キョンなんで出てたん?
人間誰しも、愛に繋がれた人形ということか。四季折々の景色の中を、一本の赤い糸によって繋がれた二人の男女。彼らの行く先々でもまた、あらゆる理由によって愛に囚われた人間たちが居る。主演の二人の、極力の感情を排した、まさしく人形演技の中に、静かな愛の時間が流れていた。
悲劇の操り人形。北野映画にはよく無常観や虚無を感じるけど、この映画を観て思ったのは、それはロマンチシズムの行き着く先としての虚無なのかもしれない。 愛というロマンは、突き詰めれば、自分の人生を投げ出し、滑稽なまでに狂っていく、破滅の道を進むこと。本物の愛以外のもの、すべてはまやかしだから、何もかもを捨てて最後に残るのは、愛か虚無か、どちらかに過ぎない。中途半端なものは欲しくない、必要なのは一つの本物だけで、それが手に入らないなら何も無い方がいい。 絞って絞って、最後に残った一滴だけを差し出すから、北野
終盤、抱きしめられる菅野さんの目が瞬間的に潤むのが良いですね
感想いいようがない。叙情的な作品でした。万人受けするような起承転結がはっきりしているわけでもなく、単館ものっぽい映画でした。三組のカップルは皆片思い。それは純粋に感じるけど都合よくも感じる。四季折々の風景が、怖いくらいきれい。見てよかった。
夢見る身勝手な男と現実見る女の不条理というか。主役の2人のストーリーに、他の4人のストーリーが絡みついてこない。CMを挟んでいるように感じ、この映画が退屈に感じる理由はこれだと思う。また、衣装は素晴らしいが手を抜くべきところまで衣装がいいので、そこだけ衣装が浮き出てみえる。構図もすばらしく、間の取り方は反則的に長い。写真集が欲しくなる、でもDVDはいらないかもしれない、そんな作品。
5点。 退屈だったな。ながら見をしてしまったこともあったが、特に魅力に感じる箇所なし。
★★★ キタノ版どですかでん、かな。
北野武監督、鈴木清順監督に挑む…って、感じかな。
昔観た時は下がりきった関係を上げたところでまた奈落に落とすような、随分と意地の悪い話だと思ってたものだが、今見ると、その破綻が関係を完成させているようでもあり、まさしく心中物の浄瑠璃とも言えなくもなく、でも彼らの死は明白な自由意志ではないしなぁ…と、なんとも不思議な心持ちがする。ズームイン/アウトのカメラワークが普段の北野作品より2~3倍多い…気がするが、恋人ふたりを凝視するのが主眼のクロースアップ的な意匠なのだろうか。場面としては秋の落ち葉を攫った紐が、カメラを上げると一面の雪景色へ入っていく所が好み。
地上波 星2.5 ハッとさせる色彩のコントラストや、凝ったアングルの映像美、役者陣の達者な演技(特に菅野美穂!)一貫したテーマ。優れた映画なのだろうと思う。だがしかし好きではなかった。恋に全てを懸け、現実から逸脱していく者たち。これを受け止める姿を、まさか愛とは言わないよね?男性陣の行動はエゴにしか見えず、最後まで女性を悲しませていて全く共感出来ない。北野作品は少ししか見たことが無いが、前に見た映画にも精神を病んで現実から自分を守る女性が出てきた。北野氏は白痴の女性に惹かれるのだろうか。
映像が美しかった。でも好みではなかった
映像は鈴木清順みたいな風味に、ヨウジヤマモトの衣装があいまって非常に見ばえがしている。紅葉もきれいだし、川も綺麗だ。しかし恋愛描写は三つとも、男のロマンというかんじでいただけない。男は露悪的に描くのに、女はそのなまなましさのない人形に堕してしまっている。そこはだめです。でも映画としてはわりとすきです。
菅野美穂きゃわわ。記者会見の場で泣いていたあの頃…。浄瑠璃の人形(ですよね?よく分からなくてすみません)と重ね合わせるのは、一番つまらない解釈をするのであれば、人形は外から魂を込め生き生きと動く。菅野美穂も彼の愛情を注がれて徐々に本来の姿を取り戻す、みたいなとこでしょうか。次々と登場するのが不具者というのも重要で、HANA-BIや座頭市でもそうした設定に重きを置くってのは、監督として何か思うところがあるんじゃないでしょうか。そして〆さばヒカルさん…。・゚・(ノД`)・゚・。
感傷はスパッと切り捨ててこそ、映画だと思うので、西島・菅野のエピソードは長すぎる。あと、美しい風景を撮っても別に美しい映画にはならないんだ。北野編集は健在。
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

Dollsを観たいと思ったみんな最新10件(87)

04/21:chiba.kt446
11/19:.
10/04:sig
03/24:青うさぎ
03/15:Manponpin
12/31:まひろ
06/29:Rina Araki
06/02:いのま
09/09:電気羊

Dollsを観た人はこんな映画も観ています


Dollsの評価:39% レビュー数:106
ログイン 新規登録