秒速5センチメートル 通常版 [DVD]

秒速5センチメートル 通常版 [DVD]
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監督
新海誠
出演者
水橋研二
近藤好美
尾上綾華
花村怜美
上映時間
63分
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13歳でもすごい難しい単語の羅列で語る少年登場。 そういう頭はなかったが、こういう距離のある男女の空想をしてイラストにしたりした己の13歳頃を思い出してちょっと恥ずかしくなった。
2007年の新海誠監督作品。本作が上映されて10年も経っているのだなあ。この主人公の虚無感はちょっと異常なくらい。『君の名は。』のラストの坂はこの作品のもう一つのラストでもある気がする。しかし新海誠監督はこの10年全くぶれてないのにえらく感動する。『君の名は。』は川村元気ら周囲が新海誠を担ぎ出しただけで、作画監督こそ安藤雅司になりキャラの表情は段違いだけれども和歌を思わせる背景画や現実にある物を精緻に書き込むことによる異化効果は10年前にもう完成していた。★★★★☆
相変わらず日光や夕焼けの描写がとても綺麗でうっとり。夜空も綺麗でした。内容はお年頃の青少年達がウジウジ悩んでいて観てる此方は何だかもやもやしました。ちょいちょい流れる山崎まさよしの曲が良かった。
鑑賞前は、友人が「面白いと薦められて見たら、結末が無情すぎて、精神をザックリ抉られた」と証言していたので緊張した。しかし、実際見てみると、思っていたよりキツくはなかった。色づき、近づき、触れ合って、だが結ばれることなく散り散りになる慕情のすれ違いが、美しくも悲しく胸に迫る。どことなく、重松清の短編小説を思わせる作品だった。
恐らく約10年ぶりの再鑑賞。あぁ、とてつもなく新海だなぁ…。当時は貴樹にイライラしすぎて正直かったるかったんだけど、今観たらめっちゃ良かった。大人になったのかな…。美しい映像と共に綴られる「時間」と「距離」の物語。物理的な距離も心の距離も、それを生み出すのは時間。「速さ」は「時間」であり「距離」だもんなぁと今さら気付いた。あと、やっぱ新海が新海たる所以は天門の音楽があってこそだと改めて実感した。切なさの中に、誰かと出会うのは二人の生きる速さがぴったり重なった奇跡のような時だけなんだと教えてくれる作品。
『君の名は。』が面白かったので視聴。青春時代の成就しない、だからいつまでも美しい恋愛の思い出。この手の作品はこっぱずかしくなるが、アニメなので役者のクサい演技もなく、ひたすらキレいな物語として染み入る。誰にでも心当たりがあるはずで共感性がある。まあ実際はもっとみっともないのだけど。人生に疲れてるオトナで、こういうのが嫌という人はいないのでは?
「君の名は。」の新海さんの作品。60分程度のもの。映像の美しさと裏腹の主人公の海の底の様な暗さのコントラストがやるせなさを増長させます。それにしても、山﨑まさよしの「One more time, One more chance」のプロモっぷりが凄すぎ。
あの日信じたていたものがだんだんと離れてしまったりするのが現実で、儚くて切なくてとても良かった。13歳の初恋は私の人生には無かったが、もっと小さな出来事や対人関係についてゆっくりと喪失してしまう感覚は何度も味わっていて、映画を見て再度思い出した。絵もきれい。今、記憶の中でパステルカラーの映画としてとどまっている。深い夜空や夏のコントラストもはっきりと描かれていたけれど私の中では淡い印象となった。監督インタビューの猫が可愛い。
映像が繊細で美しく、初々しい初恋物語として途中までは楽しめていたのだけど、段々と独りよがりでナルシストな主人公の幼稚性が鬱陶しくなってくる一作。
とてもつまらなかった。
なんだかとてつもないほどさみしい気持ちになりました。どうして僕は今まで何かを大切にしてこれなかったのだろうとふと考えてしまいました。
No.2268/'07日・60',監・脚:新海誠,音:天門/声の出演:水橋研二(遠野貴樹),近藤好美(篠原明里)(第1話「桜花抄」),花村怜美(澄田花苗)(第2話「コスモナウト」),尾上綾華(篠原明里)(第3話「秒速5センチメートル」)
★★★☆☆短編だったけど、繋がってるんですね。全体的にこの切なさをどう思うか…。今も同調できる部分があるから、私は苦しかったな。尻尾ふる気持ち、優しくしないでって気持ち。アニメーションって、単に"平面のアニメが動く"ってイメージだけど、もうこの風景の描写の美しさはアニメの域を超えてるよう。でも写真や映像と違うのは、柔らさとか哀愁とか、その風景プラス感情が流れてる。駅の電光掲示板とか改札とかホームが好き。正直ストーリーは青臭さを感じてしまってあまり得意ではなかったんだけど、風景とBGMだけでも観る価値あり。
まだ子供だった頃の純粋な恋愛。この恋の先に永遠があるって信じてた一途な思い。小学校の時に好きだったあかりへの気持ちを心のどこかに刺さった小さなとげのようにずっと自分の中にあって、でも、時が流れて大人になって。 ラスト、踏切のところですれ違いの電車が去ったあと、そこにいたら?あかりがいたら?って思いながらいないことが現実味あって、リアル感が増した。 桜、波、日暮れの雲、豪雪。四季の情景がとても美しい。
語らない映画を見たあとだったのもあってか、語りが少しうるさく感じてしまった。小説ならばまだよかったかも。失恋映画としての評判からハードルが上がりすぎてしまっていて、内容があまりに平凡なものに感じられた。「あなたはきっと大丈夫」っていうセリフが思いがけないベクトルからガツンとくる感じはよかった。山崎まさよしは反則級に切なく、素直に心揺さぶられる。
「君の名は」を先に見たので、それと比較すると映像的な美しさは若干粗削りな印象。空・雲・星の描写とか「君の名は」に通じるところは多かった。ストーリーは……自分にリア充な経験がないからなのかなんなのか、あんまり感動できず。とりあえず山崎まさよしの歌詞とのリンクっぷりがすごくてPVとしてはすごくいいと思った。
細かく描写されていてジブリにも負けてないと思う(この比較は間違ってる?笑)一番よかったのは山崎まさよしのPVかと思うほどのラスト。映像の切り替わりやこの歌を使ったセンスは最高です。けど、内容としては…。届かない切ない想いっていうものを描きたかったのだろうが、私は琴線に触れなかった。なんだろう、主人公が暗すぎるからか。
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