ガス燈 [DVD] FRT-068

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どうも古臭さは否めないなあ。名作なんだからと自分に言い聞かせてみても素直に面白いと思えないところが不徳のいたすところ。やたら評価の高いヒッチコックなんかでも今観てみると全然面白くなかったりするのだ。やはり変に背伸びせず映画は現代のものを観ようと改めて思った次第。
この撮影!古臭いと言えばそれまでだけど、まあ丁寧な仕事してます。狂気を孕んだ目を撮影するために何テイク重ねたことやら…。サスペンスの古典ですが、あからさまに怪しい人がいるのが時代。今は逆に観客を裏切るために隠そうとするよな。バーグマンは美しいが、この役にはそぐわない。ので落ちがグダグダ。音楽で更にグダグダ。旦那の造形は今見ても「いるよ、こういう奴」という説得力。
昔の映画ですね。夫がシャルル・ボワイエなんですね。魅力的だけど悪の妖しさが。
なるほど古典的ななんとも陳腐なオチだけども雰囲気とバーグマンはやっぱ美しい。白黒の怪しさもいい。おしゃべりおばぁさんもうちょっと使えなかったか
歌姫であった叔母の遺産を相続したバーグマンのもとにあらわれたボワイエ。色悪ぶりを発揮して見事に彼女のハートを射止めて、ロンドンの叔母が殺害された家で新婚生活を始めるものの、バーグマンは不吉な影に襲われる。モノをなくしたり、天井から足音が聞こえたり、ガス灯の灯りが暗くなったりという謎の現象が彼女の不安を募らせる…。戦時下の1944年にこのような作品を作っていた米国の底力には驚嘆せざるを得ない。バーグマンの役を醜女が演じていたら現実味が増すのだが、それだとお客が入らないか。◎
非常に面白かった!ミステリーとしては先が見えてしまうお話です。まさかどんでん返しがあるんじゃないの~?と思いながら見ていましたがそれはありませんでした。でも楽しく見れました!主人公ポーラ役の美しいバーグマンが愛した男性をひたすらに信じこんでいるところが哀しいけど物語としては良かった。ブローチのくだりとか旦那が憎いですね。ポーラが大事な贈り物をまさか自分が無くした?と訝しく思っても旦那に嫌われるのが怖くて伝えることが出来ない女心を利用しあたかもポーラの神経がおかしくなったかのようにもっていく旦那が恐ろしい!
ポーラが精神的に追い詰められていくさまが、見るのをやめたくなるくらい怖かった。
じわじわと精神的に来る映画。美しい。そして、眠たくなる(おい
ヒチコック/ジョーン・フォンテーンの「断崖」と共通するところが多い話で、ケーリー・グラントとシャルル・ポワイエの妻に対する心理攻撃は、ソシオパスが常套するガスライティングと呼ばれるものである(むろん、この映画が元になっている)。精神療法の現場でもよく用いられ、フロイドも駆使したというこの心理攻撃は、いわばDVの手法と言える。2作とも原作ありきの映画だが、19世紀末に小説が誕生して以来、現在にいたるまで、サスペンスの原点をなすのは一貫してこの手法であったと思う。
静かにじわじわと恐怖に溺れていくような心理サスペンス。これに「ガス燈」というタイトルを付けることが洒落てると思う。ストーリーはそんなにひねりはないけど、何が真実で何が嘘で何が現実で何が夢なのか、ガス燈のようにゆらゆら揺れる雰囲気も魅力的な作品。
BS初鑑賞!バーグマンの演技力に尽きる。不安な表情がたまらない。ガス燈のゆらゆら感に代表されるキューカー監督の演出が格調高く素晴らしい!ストーリーより雰囲気、空気感を味わう映画だと思う。野次馬おばちゃんや意味深な若いメイドなどの脇役も良い。愛し合っていると信じていた人に最初から裏切られていたなんて悲し過ぎる。じわじわくるマインドコントロール、精神的虐待は恐ろしく夫アントンにムカついてイライラ~!逮捕シーンでは夫にもっと罵詈雑言を浴びせて欲しかった(笑)亡くなった叔母との回想シーンがあったら良かった。
久しぶりに。イングリッド・バーグマンが美しいなあ。骨格太そうな体に子供みたいな顔のバランスも好き。ジョセフ・コットンが悪役じゃないの久しぶり…話を知ってるのに悪役かと思ってしまった(笑)オーソドックスな心理サスペンスで普通に面白い。その普通が難しいんだよな~。
痛ましい事件を忘れるほどの恋を初めてしたのに、その男性によっていつしかまた不幸な日々を送る事になる主人公。旦那の言動によって自分が本当に心の病なのではと思い込まずにはいられなくなるこの恐怖はもうなんとも言えず、下手なパニックものよりも数倍恐ろしい。これは傑作。
確かに、犯人?は判りやすいので謎解きミステリーとは言い難い。しかし、心理的DV(あるいは、DV又は暴力男に女が籠絡されていく様)を、モノクロの陰影と演者の表情で描き出す様は、凄い。つまり、演者の表情と姿態を見てゾクゾクするサイコ・スリラーの趣きある逸品である。◆本編とは関係ないが、アニメーションを好きで見ている者としても、本作のような表情、体の強張らせ方、目線(バーグマンは勿論、ポワイエも)での語らせ方が、アニメーションでは無し得ない実写映画の最高の醍醐味だと気付かされる。
(TV録画) アカデミー美術・装置賞を受賞したのもうなずける。バーグマン好き。
(1944/アメリカ)正気なのに夫に物を盗んだように言われ続けると自分はおかしいんじゃないかと疑いだす奥様
ランチに行った先で先輩と見続けてしまった。現代に比べると制約の多い撮影状況なのに、どの場面もポスターになる位美しくい。セリフも少なく思わせぶりな仕草、シーンが多いからこそ監督からのヒントを見逃してないかと客は息を潜めて画面から目を離せない。  私「ヒッチコック?」先「レベッカじゃないかな?」私「M.ダグラスが現代版やらなかった?」などと的外れのことばっか言ってて、カウンター越しの店員は脳内「違う、それも違う、全く違う!」言いたかったろうなぁ。
サンセット大通りを思わせるサスペンス。イングリット・バーグマンの眼の素晴しさったらない。超かっこいい。
面白い。前半胸糞悪いけどラストで気が晴れる
すげー面白い。シャルル・ボワイエの非情に冷めた目。徐々におかしくなっていくイングリッド・バーグマンの様子。バーグマンは本当に可愛らしい美人ですね。嬉しい時の表情とか見てるこちらも引き込まれて笑みを浮かべちゃうぐらい。そこで始まるボワイエの怖くて冷たい目線で狂人扱い。いや、ホント面白かった。
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05/06:はせこー
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ガス燈 FRT-068の評価:65% レビュー数:62
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