奇跡の人 [DVD]

奇跡の人 [DVD]
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監督
アーサー・ペン
出演者
アン・バンクロフト
パティ・デューク
上映時間
107分
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奇跡の人の感想・レビュー・登録(98)

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ヘレンケラーの物語。彼女の暗闇と沈黙に希望を与えたのは視覚障碍者先生だった。視覚と聴覚、人間社会の文明ってほとんどこのふたつに依存している。教育の難しさはインプットとアウトプットというふたつの要因に依拠している。サリヴァン先生が本を開き「彼女の魂を掘り起こす」方法を、自分の先生に教え乞う姿は、教育者の素顔を美しく映している。
本人も言うようにサリヴァン先生はヘレンを愛していなかった。克服すべき過去でもあった。故に厳しさを教えた。自らが人間である事を教えるために。きっと暴力に訴えることを拒絶する見方もあるだろう。ただの先生の自己満足にも見える。でも、必死に人に世界を開かせる事、これが人を人たらしめる事なのかもしれない。長々と先生と娘の格闘が狂気じみてさえいて目が離せなかった。
格闘技だったな。パティ・デューク上手いわぁ。甘やかすと愛情は別物なんだな。両親が子供を哀れんでたんじゃいつまで経ってもこのままじゃん・・。何故か蛇口から水を出して「わーらー」言いたくなる。
アカデミー賞では主演女優賞をアン・バンクロフトが、助演女優賞をパティ・デュークが受賞したという。つまり、主役はヘレン・ケラーじゃなくてサリヴァン先生だった。三重苦を克服したヘレン・ケラーが奇跡の人じゃなくて、彼女をしつけたアン・サリヴァンこそが奇跡の人だった。そんなことさえ知らずにここまで生きてきて、申し訳ない気持ちになった。奇跡は誰にだって起こせる可能性がある。尽きない信念と執念さえあれば。 ー 午前十時の映画祭にて
ただただ主役二人の演技に圧倒される。元が舞台劇ということもあり、オーバー目ではあるが、アップの表情などとても演技には見えない。パティデュークは天才ですね
初)ずっと観たかった作品。こりゃ傑作。Aバンクロフトも凄いが、Pデュークの三重苦の演技が凄い。(ノ-_-)ノ~┻━┻もう二つ三つエピソード盛り込んでも良かったかなぁ~
テレビ/カテゴリー:特にお気に入り
★★★★☆久々に何気なく観始めたらあっという間に最後まで観てしまった。2人の鬼気迫る演技に引き込まれた。特に食卓での格闘シーンは凄まじい。実際はあれほど激しいことはなかっただろうけど、大げさかもしれない描写があってこそラストの井戸のシーンが活き、感動が深まった。
人に教えるときには厳しさも必要なんだなあ。
先日、もう一つの「奇跡の人」と呼ばれている「奇跡のひと マリーとマルグリット」を見て、もう一度「奇跡の人」も見たいな~と思っていたら、運良くBSで放送があり、見ることができました… 人にモノを教えるって、命がけの覚悟が必要なんですよね~ サリバン先生、ホント凄いよね!
サリバン先生が、目も耳も聞こえないヘレンに向かって叫ぶように言う言葉には涙がとまらない(まさに“言葉”について言ってる言葉なんだけど)。こういう人のことを真の教師というんだろうなぁ・・・としみじみ。
食堂での2人の格闘シーンがすごかった。
(1962/アメリカ)家族の愛情というか甘やかしや諦めが障害ですな~
もう演技が天才過ぎて演技とは思えない。ヘレンとサリバン先生はこんな風だったんだなと思えてしまう。wikiによると史実とはかなり違いがあるようだけど、この劇をリアルに感じてしまうのは役者の演技だと思う。もっと知りたいと思う個所が多かったんだけど、ちょっと短くないか?
井戸のポンプから流れ出る水を手に受け、モノには名前がつけられている、世の中には名詞という概念があることを気付いた時のヘレンの衝撃がこちら側にも伝わって来ます。何度見ても泣いてしまう。◎
私の中で「奇跡の人」は、「ガラスの仮面」。しかしやっぱり、映像の力は凄い。凄い映画だった。家族の愛の強さもひしひしと感じました。子供が見てる横で早速、指文字をマネしだす。子供の吸収力に感心。
http://ameblo.jp/sapphire-arisa/entry-11322072867.html ←感想こちらです。
【TV録画】昔観た時と印象が全然違った。導入部、おどろな光と影、音楽、少女の怖ろしい顔、阿鼻叫喚。そこらのホラーよりよっぽど怖い。子供の頃読んだヘレン・ケラー物語と凄まじさが違う。そして物語の進行とともに或る印象が強くなってくる。この物語フリードキンの「エクソシスト」とシンクロしてくるのだ。別にグロテスクや恐ろしさではない。どちらも少女を何とか助けたいが為の狂おしい愛情の物語なのだ。‘I LOVE HELEN'のシーンは平安に満ちた美しさ。良かった。
満足度77点!この作品を観たことで、映画としてみることの素晴らしさっつーのを、久しぶりに再認識したっすね♪素晴らしい映画っつーのは、頭に伝える(考えさせる)のではなく、心に訴えかけ(感動させる)るもんであるべきっつー話があって、これはまさにそんな映画やねっ(説明的であってはならないっつーこと)。知識として知ってて、頭では理解していても実践することは難しいんやけど、心に響いたものは頭で理解して無くても実践することが出来るんよね♪
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