ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディション [DVD]

ヒトラー~最期の12日間~スタンダード・エディションの感想・レビュー・登録(849)

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ごめん、MADを思い出してしかも結構序盤で来たから吹き出した。とはいえ12キロが急に1キロ、数百メートルにまで来たのに豪勢な食事したり飲んだり随分余裕なんだなって思いつつ時が来たらあっさりと頭を撃ち自殺するというヒトラーと求心力にはマジで恐怖だなって。そして冷酷じゃない時は凄く優しいんだなって。でもやっぱり本人も側近もヤバい奴だなって。山とかオチとかそんなエンタメというよりは人の敗北と死の間際何を思い行動するのかという痛々しい話だった。そしてこういう時医者は天使に見えた。
★★★☆☆3,5ヒトラーの秘書ユンゲ女史の証言を基にヒトラー最期の12日間を描いている。敗北を前に弱々しくまた精神的に追い詰められて錯乱している、ヒトラーの人間らしさの一面を描いた。前半は退屈で冗長に感じた。ヒトラー自決後は観入ったが。ドイツ俳優で馴染みがない為、顔と役の名前が一致せず理解し辛い。ブルーノは熱演だが少々大袈裟な演技。ゲッペルスの子供達の最期が哀れ、自決のシーンが多過ぎ等、全体に息苦しさを感じた。ラストの自転車は大脱走やニューシネマの真似?最後の、ナチスのその後は英雄なら良いけど不必要では。
ヒトラーの最後を見ることができて良かったです。
総統閣下シリーズの元ネタをようやく見ることができた。乾いた悲しさと虚しさがある。
ナチス・ドイツが崩壊していく様があまりにも生々しい。追い詰められた人々の苦しい息遣いが伝わってくる。敗北を目前にして自暴自棄になって酔いつぶれる将校達が物悲しい。現実を無視した精神主義は日本人特有のものかと思っていたが、破滅していく人間の集団はいずこも同じであるらしい。圧倒的な迫力で観終わってなかなか言葉にならないが、稀に見る優れた戦争映画であることは間違いない。
誰の視点なのかが判然としない。秘書なら秘書の視点で物語を進めた方が良かったように思う。ブルーノ・ガンツの演技は最高だったが、独白シーンは一連の総統閣下シリーズを思い出してしまい、シリアスなシーンとしては受け止められなかった。
自分たちが信じていたものが崩壊するとき、人はどのようにその死を迎えるのか、生きのびることが良しとか、潔く自決することが良しとか、そういう単純なことではないのだと、この映画を観ればわかる。ナチズムのない世の中なんて、と母親がきっぱりと言い切る、そういう時代描写の誠実さに好感が持てる。目を見開かなくては。
録画を視聴。独裁者よりもその周囲の人々、運よく、結果的には運悪く、側近となれたためにその既得権益に最後までしがみつく人、さして自分の考えは無く流れに身を任せている内に側近となれた人、常に疑問を抱きつつジレンマを感じながらも有能ゆえに側近となれた人、そう、その裏には死屍累々がひろがり、彼らに対しては好む・好まざるを挟むべきではなく「なれた人たち」なのだと、独裁者の死後の展開を眺めるとそう思わざるを得なかった。「自分は本当はそんなつもりは無かった」というのは、この事実の前では無力だと、このドイツ映画は語る。
Amazonプライムビデオにて。ヒトラーの自殺からベルリン陥落、敗戦の12日間を扱った映画です。戦争の中でも究極の極限状態ですよね。どうすれば良いのか?正しいのか?なんて答えなんてない。それぞれの人間の本性が出てくるといった感じです。最後まで戦う人、逃げる人、自殺する人、狂う人、それぞれです。一つ不満なのがソ連兵の質の悪さが描写されてない事ですね。略奪強姦虐殺しまくりですよ。当時としてはそれが常識なワケで。それを知っていると、子供達の毒殺シーンなんかの見方もちょっと変わると思います。
お怒りシリーズの元ネタですね(本邦ではパロディーの方が有名?)。破局の淵にある人々が、周囲の人間を手当たりしだい巻き添えにしようとする描写に終始する映画でした。こういう心理ってどうやって形成されるのでしょうか。あとは何だか、パワハラの横行するブラック企業体の一つの極致を見せられているかのようです。併せて観るなら、『日本のいちばん長い日』(1967)でしょうか。
ヒトラーの秘書の視点で物語は進みます。ヒトラーの若い頃の事はあまり語られず本当に純粋に最期の数日を描いている映画でした。酷く残酷なシーンはありませんでしたが、側近の軍人の家族がヒトラーが自害した後で、自分たちも命を絶っていくシーンは見ているのが辛かったです。一番上の子は抵抗していたのできっと感付いていましたね。ヒトラーが生きている頃は人より良い暮らしをしていたんでしょうね。暮らしぶりのランクを下げられない人間は容易く死を選び過ぎるなと感じましたが、自分が同じ立場だったらどうするかな?と考えさせられました。
戦争なんてバッカみたい。
MADを見たことは数あれど本編を見るのは初めてでした。一人の人間としてのヒトラーは描かれることは少ないので見られてよかったです。
映画の最終シーンを引き延ばして延々と見せられている感じで辛い。ばたばた人が死ぬし。
ヒトラーが自殺する最後まで仕えた秘書ユンゲの貴重な証言から作られた映画だ。日本にとっては戦争時同盟国のドイツの姿を別の角度から見た映画とも言えるし、また、悪の権化ではない人間としてのヒトラー、女性や子供に慕われ、犬を可愛いがり、多くの人間が夢中になった一人の人間としてのヒトラーの一面が垣間見られる。戦争の残虐さはこれでもかこれでもかと描かれので観てるのは辛いが、ユンゲを演じたアレクサンドラ・マリア・ララの演技に心打たれる。
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