ガントレット [DVD]

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タイトルの元ネタを調べると見方が変わってより面白いのではないかという一作。傑作!とは言えないが、駄作!とも言えない何とも言えない感覚が残った。題材としては面白いところが多く、次はどう切り抜けるのかといった緊張感がある。ソンドラ・ロックの告白シーンは格好良かった。これまでの何だこいつと思わせるような演技はここまでの布石だったのだろうか。そこまでの性格描写がなければあのシーンは成立しなかっただろう(まあある意味ご都合主義の自分勝手とも見えるのだが)。有名?なラストシーンはツッコミどころはあれど印象的。
シンプルな逃走劇。山あり谷ありの道のりとラストの銃撃戦が楽しい。イーストウッド監督らしからぬ明るいラスト。
破壊の祝祭。全編通して射撃行為が物語上の経済性から著しく逸脱しているのが最高に堪らん。警察隊なんて端的に家を全壊させ駆動物を停止させるまで弾を撃ち込むための生き物でそれがよい。米サスペンス映画お馴染みの“開かれた密室”としての危機一髪から渓谷地帯での空間的なせめぎ合いへ至る中盤のバイク対ヘリコプター。洞窟やトンネル等フォード的な枠の空間は安全地帯になってる。スクリューボールコメディ風の興趣にもニヤニヤ。州境のモーテルでのソンドラ・ロックのイカした愛の告白のあのワンクッションの間接性が好き。
イーストウッド監督の初期の作品は初めて観ましたが、こういう娯楽作品的なものも撮っていたんだなぁという印象。ストーリーは王道で黒幕も結構あっさり分かるけど、最後まで楽しめた作品でした。
タイトルの由来が怖い。そしてその由来をがっつり織り込んだストーリー。イーストウッドだから死なないと思いながらもドキドキしました。ところでわが夫は「クリント・イーストウッドになら抱かれてもいい」と常々言っております。夫がそう思うくらいだから私が惚れてもおかしくないはず。突っ込むバスの中での「家を買う」話にマックス胸キュンでした。「まだ寝てもいないのに」「楽しみにしてる」もう私の中ではストーリーはふっとんでここの二人の会話だけです。イーストウッドの白Tシャツは背中側からの眺めが最高です。
77年の映画だというから、40年近く前のものになる。あの頃であれば、こんな配役や設定でも良かったのだろう。事実、今観ても十分面白かったのだから。▼だがもし今、リメイクするのなら、主役はもう少しくたびれたオジさんにしたいところだ。また、ラストも今一つ説得力がないので(一人くらい撃っちゃう奴がいるでしょ、フツー)、もう一捻りしたいところだ。ヘリコプターから撃たれるシーンも冗長で、リアリティに欠ける。▼それでもはみ出し者が、か弱き女子を最後まで守り抜くという王道ストーリーは、昔も今も十分通用すると思う。
久しぶりの再見。自分は最後まで一発も撃たず(ソンドラ・ロックはバンバン撃つけど)全身血まみれになり、磔刑状態にまでなるイーストウッド。
イーストウッドが篭ってる家を警官隊が取り囲んで5万発くらい銃弾を撃ちこんで家屋を崩壊させるシーンが最高でした。ソンドラ・ロックのアバズレ演技も最高。すばらしい映画でした。イーストウッドが運転するバスに警官隊がやっぱり5万発くらい撃ちこむシーンも最高。ヘリコのシーンも最高
いい意味70sの雑さや適当さがある作品。こんな警察当時でもありえないだろう、普通に考えて。クライマックスの銃撃シーンはあの整列した警官達に笑えばいいのかつっこめばいいのか真剣に戸惑った。なんというか象徴的でさえあるありえなさ。ただ、カーアクションのリアルな描写は今の映画にも無いとこだよなあ、特に中盤のへリとバイクのチェイスは見応えあった。
(1977/アメリカ)
辻褄が合わなかったり無茶苦茶な(両側でバスを銃撃して反対側に跳弾とかしない?)ところもあるが、なぜか愛すべき映画になっていた。今回30年ぶりくらいに観たが初見の印象は変わらない。ソンドラが田舎の母に「いい人が見つかったの」と電話で言うところは今回もホロリ。
もう何度テレビで見たか!?ってくらいみてると思います。 イーストウッド監督作品だったんですね!今まで知りませんでした、他のイーストウッド作品とはちょっと違う感じ? 名実ともにイーストウッドのパートナーのソンドラ・ロックも楽しめます~♪(爆)
kai
★★★★☆TVにて。20年以上前に観ている。再鑑賞。いい意味スカスカ感が80年代より70年代の雰囲気プンプンで嫌いではない。平刑事のイーストウッドが隣の州から囚人を移送するよう所長から言われ、囚人が女で命を狙われていることがわかり、何度か狙われる。とにかくのんびりしている。ダーティーハリーのような強力なキャラでもなく、淡々とストーリーは進む。ラストのバス総攻撃シーンが有名だが、現代のアクション物と比べると、目をつぶっても見る事が出来るが、まあいいんじじゃあない。
これまた超久しぶりに再鑑賞。バスがハチの巣になるクライマックスはやはり最高。しかし、それまでの過程も改めて観て面白い。若いときのクリント・イーストウッドもやはりかっこいい。
狙撃ヘリの当てられないっぷりや、最後のバスのタイヤ撃てよ的なとことか、後々ばれまくりそうな陰謀とか、ツッコミどころ多数。ヒロインはイーストウッドのマジ愛人じゃなかったかな。
イーストウッドは変な映画を作る。あのバスの遅さからして、警官隊が作る道は花道にしか見えないし、銃撃はすべて祝砲にしか見えないよなあと思って調べると、やっぱりその手の寓意については散々言い尽くされているようであった。平手打ちに対して股間蹴りを放つだけでなく、ボスキャラも自分で撃ち殺すソンドラ・ロック。女性が活劇に加わるところがイーストウッド。二本の電話で、ソンドラ・ロックからイーストウッドへの愛の告白と決意をズラすあたりもいつもながらグッと来る。
家の壁やバスのボディが銃撃によって障子紙の如く穴だらけになってく様は観ていて単純にインパクトがある。 プロット自体は割と平凡だし、いくら何でも作中の警官たちはモノを考えなさ過ぎ。
なんぼなんでもあれだけ撃たれて無事って。タイヤ撃ったらしまいやん。
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