ポンヌフの恋人 [DVD]

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ポンヌフの橋に住むホームレスの純愛物語。想像してたのと全然違って、いろいろと衝撃的でした。てかアレックス3部作の3つめとは知らずに見てしまいました(。>д<)笑残り2つもしっかり観なきゃ。 とにかく映像や台詞が美しいです。花火や水上スキーのシーンを初め、夕陽に映るシーンなど、製作に莫大な費用がかかったとききましたけど確かに笑映画史に残る名シーンといってもいいぐらい象徴的でした!自分の映画の幅が広がったなと感じれるフランス映画でした♪★4
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再鑑賞。舞台が橋というのが意味深。そこを通過するのではなく、くぐり抜けるということ。
どのシーンも美しいけど特に花火の中の水上スキーとクリスマスの花火が美しかった。これセットなんだからすごい。2人で疾走?ダンス?するシーンの儚さ…切ない。アレックス足折れてるとは思えないアクティブさだった。
スゴく画にこだわっててすばらしかった。いちいちキレー。魚の目は初見のイメージはもっとドーン!だったけどそうでもなかった。「アウトレイジ」以前の北野作品を思い出した。
もうストーリーだとかシーケンスだとか、そんなもんどーだっていいんだ!ただそこには美しい映像と美しい若者が儚く揺れ動き感動を生み出しているのだから!本当にここらへんはヌーヴェルっぽいし、だけどその中にもカラックスしか表現できないような深い哀しさがある。この『気狂いピエロ』と『ある子供』を足して二で割ったような2人の雰囲気が大好きだ。
自傷的で錯乱的で炸裂する花火のような、あるいは火を吹く銃口を目の当たりにしたときのような鮮烈な作品。改修工事を待つ古い橋の上で生活する青年と、そこにさまよいこんだ女性の、野蛮で乱暴な触れ合いを描いている。とにかく映像が凄い。芸術的な演出の連続で、目が痛めつけられるような感覚がある。フランスの物語に特有の焼けるような感じがこの作品にもある。その感覚を裏打ちするような描写も多く、ただただ呆然と見るしかなかった。美しいパリというよりは汚いパリ、洗練されたパリ人というよりはガリアの流れを組むような激しさがある。
フランス大使館主催の映画祭で20年ぶりの鑑賞 こんな内容だったかな、記憶って変わるもんだなと思う。映画は変わらないからボクが変わったということだ。   女々しい男と雄雄しい女って言ったら陳腐かな? でも2人でひとつならどっちでもいいこと。愛とは、不安定なバランスで安定を保っているとても柔らかいもの。で、いいんだと言われた気がする。   あとでフランス人が、この映画は現代のダンスのようなもので、表現が、自由だけれど わかりづらくて そこがいい、と解説していた。的を射ていると思う。  愛はダンス!
とても良かった。花火があがる中で踊る二人が印象的。ラストも。
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まもなく失明するという人が見る最後の景色と考えると、鮮やかで派手なシーンもそうでないシーンも一層印象的に見えてくる。アレックスの一途な思いが切ない。
パリの街に盛大な花火が打ち上がり、ポンヌフ橋の上でドニ・ラヴァンとジュリエット・ビノシュが踊り狂うシーン、一生忘れることのないシーンになるだろう。その後のセーヌ川での水上スキーも爽快。「空は白、雲は黒」という言葉、覚えておきたい。 / 余談。調べると出てくるがポンヌフ橋はオープンセットで、予算繰りに困窮し、撮影中止と再開を繰り返しながら製作期間三年、フランス映画史上最高の予算1億3千万フラン(約32億3千万)を掛けて完成したということで。普通に観てたらわからない金の掛けどころってのがいい。
ずっと前から観たかった作品です。 最初から最後までただただ美しい。どこで停止したとしても絵になるの!それでこそカラックスの映画なのでしょう! アレックス三部作の中で、汚れた血にとても衝撃を受けましたが、わたしの中でポンヌフの恋人は特別な映画になりました。若いうちに観るべきだとよくレビューで見かけますが、なるほど納得しました。また近々再鑑賞したい!
『汚れた血』ほどの衝撃はなかったけど、素敵な作品だと思う。ドニ・ラヴァンは坊主頭の方が似合うね。ちなみにポンヌフのシーンは全部セットらしい。費用が莫大すぎて配給会社が破産したり、そのせいで幾度も撮影が中止されたりと色々と曰く付きの作品だそう。。
公開当時、観に行った感想を聞かれてとても困った覚えがある。とりあえず観てみなよ、いい映画だからさ!
失明寸前のビノシュにはアレックスの炎が眩しすぎる。彼女は暗闇の美術館(まるで映画館みたいだ)に生きる人間なのだ。観るという映画的行為はカラックスにとって生きるというすべてに直結している。そういう意味での傑作。
満足度75点!今では名作とも云われてるし、決して駄作というわけでもないけど、アレックス3部作の中では失敗作であることは間違いないっすね。ポンヌフ橋の工事中に2週間ほどで撮影する予定だったハズが、撮影期間中にドニラヴァンがバイク事故で入院してしまい、ポンヌフ橋の工事が終わってしまったが為に、巨大なポンヌフ橋セット(両岸の建物まで!)を建設して作る羽目になり、製作費が10倍以上(当時50億円ぐらい)まで膨らんでしまい、完成まで3年ほどかかったため、製作会社を3-4個倒産に追いやったと言われてる映画。コメントへ
始めと終わりが秀逸。ドニはダンサーになってもいいと個人的にいつも思う。
マシュー・ヴォーン「キック・アス」
この暗く澱んだ廃墟のような橋で、雰囲気は終末感あふれるのに、中身ははじけるような楽しさの恋愛映画。バカバカ花火が鳴り散るなかのダンスにぶっとんだ。映画に全力で没入できる快感。
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