ランド・オブ・ザ・デッド [DVD]

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2回め。戦後の闇市みたいなもんですね。食料や資源が限定され、しかも生産されないわけですから、苛烈な生存競争がなされるのですが、それに対して支配階級と非支配階級が生まれるのは、競争を抑えるための人間の知恵でもあり、業でもあるかもしれません。それと同時に、それは一発の武器(核)、そして大衆(ゾンビ)の反乱により脆くも崩れ去る、虚構のような存在でもあったんですね。とか、そういう社会性を匂わせるのはロメロ作品たる所以で、この時代でも地に足をつけて作っていらっしゃる。ライバル?が移民系というのも実は熱い。
再見。結構ゾンビ初心者の時に見た記憶。安全地帯を作り出した富豪が住む豪華絢爛な富裕層地区の高層ビルとその周辺に広がるその他の人たちが住むスラム街。ライリーは町を嫌い街の支配者カウフマンから装甲車を買い町から逃走しようとするがチンピラチョロに車を盗まれてしまう。小悪党のチョロって名前がなんか可愛いしこいつも憎めない感じのキャラ。道具を使うゾンビは腐った脳のどの部分で学習するのだろうか。川に飛び込むシーンなど、面白い。そして巨漢のピルズベリーがいいキャラ。悲壮感はあまりないが、ゴア描写は豊富。
ちゃんと白人の善人の主人公サイモン・ベーカーが据えられているのに、ゾンビリーダー(とーぜん黒人)と小悪党が眩しすぎる!ゾンビが知性を持ち、道具を使うことに反感を感じる向きもありましょうが、頑なになることこそロメロが戯画化してきたことなのかも。出演者が豪華、かつ曲者かつドンピシャ。レグイザモが、本当に嬉しそうに人間臭い駄目男を演じ、見ている者の期待と、演じる者の期待に応えるオチ向かってに疾走。(160808)
ゾンビが武器を使うが、あんまり使いこなせてなくてかわいい。
ゾンビ映画の安定感をもとめたら思いのほか眠かった。くはー。
ってわけでやっぱゾンビのお食事シーンはロメロが秀逸やね。ウォーキングデッドに少々マンネリしてたからご満悦。あと主演の俳優と元部下の俳優が男臭くて好みだ
ゾンビの復讐!ゾンビリーダー率いるゾンビ達とても賢い!どんどん学習していく!銃扱えるゾンビとか反則でしょ〜(笑) ロメロ監督のゾンビは個性豊か。カップルのゾンビがお手手繋いでるのに癒された(笑) 富裕層と貧民層との暮らしの差がリアル。途中で仲間になったイカツイおじさん、絶対死ぬと思ってたのに…。
ゾンビリーダーが黒人てのも象徴的ですな
後期ロメロゾンビ3部作の1作目にして、最もゾンビ要素の強い本作。富裕層、貧困層アンドゾンビ。格差社会と革命というわかりやすいテーマだけに、ロメロゾンビの中ではもっともエンターテイメント性が高く、ゾンビ含めたキャラクターも魅力的になっている。ロメロ入門に良いだろう。
サイモン・ベイカーのゾンビもの?!ちょっと意外に思いながら鑑賞。ゾンビにもリーダー的存在が登場して、仲間を引き連れシティに攻めこんでくる。学習能力が高いゾンビたち、何故か応援したくなるんですけど(笑)富裕層は何不自由なく優雅に暮らし、傭兵たちも小綺麗、弾も無駄撃ちしまくりで、慣れ親しんでいる「ウォーキング・デッド」の世界とは雲泥の差。やっぱりロメロだから出演者も豪華。ゾンビが人を襲うバリエーションも多様で斬新。
これはゾンビが主役だな。リーダーゾンビの哀愁が伝わる。
kay
自我を持ったゾンビが、閉鎖され独自の秩序を築いた街を襲う。初めは効いていた花火も、渡られる事は無かった河も、進化によって乗り越えるゾンビ達に変に共感を覚えてしまった。人間同士での武器や金の奪い合いも見どころ。ラストで主人公が、街を破壊しさまようゾンビ達を見て言う一言がなんとも重い。
一時間半みっちりとゾンビ。パニックホラーというよりは、ゾンビ発生後のディストピア社会の描写に比重を置いている感じ。筋運びのテンポがよくて退屈する暇がない。純度の高いB級映画エキスをたっぷり摂取できて満足。
二回目の鑑賞。いやはや、二回目でも面白かった。ゾンビに思わず愛着が湧いてしまうようなゾンビ映画は大好きです。異色だなぁ、こんなのアリかよ??なんて思いつつも、監督がロメロ先生なおかげでもう何でも受け入れられてしまう自分がいたりする。ところで、ペグとエドガーが演じたゾンビってどれ……???
これも話がよくできててグロいだけじゃなく見入ってしまう系面白さ
ゾンビの開祖ロメロが久々に撮ったゾンビもの。ところがどっこい、『死霊のえじき』以来の変則系ゾンビが登場。なんと、ゾンビの中にリーダーが現れやがんの。老害みたいなこと言うと(ロメロもゾンビだけに『ウォーキング・デッド』腐してたからおあいこじゃ)、ゾンビっていうのは平等感があるからいいと思ってる。それに指導者がいるのはちょっと面白くない。一歩引いて観たら、権力者vs奴隷同然の労働者っていう図式が何となく見て取れるんだけど。インスタントジョンソンの誰かに似てる奴の「チョロ」って名前に笑ってしまった。
レンタル>町山さんの解説内で興味を引いて。ゾンビ物はバイハザ以来~かなwゾンビが人をモグモグしたり頭バーン,首引きちぎれちゃう~なんて…描写が容赦なくてオゲェ~でした(^^;)が、学習し、進化していくゾンビ達を見てるとただのモンスターではなく可愛く思えてくるのが不思議w9.11以降~の米を象徴しており、非常に興味深く面白かったです^^。主人公がメンタリストの人♪特典で監督のゾンビ愛と撮影現場をこよなく愛し、楽しんでいる方なんだとwお茶目ですw大作に興味ない、なんて言ってるのが素敵♪
面白いし、世相を風刺してるし、グロいしで充分最高な上に、サイモンペグとエドガーライトがゾンビ役で出てるじゃないですか!得した!
製作陣のゾンビ愛が炸裂した結果、ゾンビが人を食うスプラッタ性と、虐げられし者達の逆襲の物語が両立する不思議な感触の映画に。特に川面に映るビルの光を見て水の中への第一歩を(落っこっちゃったんだけど)踏み出すシーンなどは、人間が火という文明の光を手に入れた場面を見ているかのように神話的な感動すら覚える。タンバリン親父が音楽を捨て武器を選ぶ所なんかも印象的だし名シーンが多い。花火はもしかすると与えられた娯楽の象徴なのかもしれない。権力者達から飼い殺しにされていた民衆が目を覚ます物語なんですねこれ。
レンタルして鑑賞。面白かった、ゾンビが人を食べるシーンや爪が剥がれてるゾンビなどリアルなシーンが多くとてもいい作品
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