スリーパーズ [DVD]

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20年ぶりに再鑑賞したが、面白かった。シェイクスの告白は、告白しえないものが存在するという告白である。性的虐待が行われた部屋へと通じる長い廊下のショットは、事件の詳細から鑑賞者を隔てているからだ。もっとも印象深いのはジョンだ。「あの」ジョンが「この」ジョンになった経路をたどることができないからである。「この」ジョンは、かつてジョンであったはずの人間である。そして「この」と「あの」とのあいだにあったはずの日常性ーそれが何であれーが失われているということだけが、「あの」ジョンについて知りうる唯一のことなのだ。
K・ベーコン&看守と言えば告発が思い浮かぶ。あちらも何となく今作にも通じるところがある作品。でも質はと言えば、あちらの方が数段上で、結局ただの復讐譚で終わっている今作はあまり上等な物とは思えなかった。例えばB・ピット演じるマイケルが性的な虐待等受けておらず、純粋な友情の為に検事の職を辞してまで裁判に臨んでいる…というならまごう事なき友情だ。でも結局マイケル自身も被害者だから、結局友情の為なのか復讐の為なのか、そこら辺の境界線が非常に曖昧でどっちつかず。最終的に残ったのはやられたからやり返した。それだけだ。
★★★☆☆はんぱないキャスト。ブラピが清廉で鼻血吹きます。 映画としておもしろいと思わなかった。是正したいという思いはわかるけど、良くも悪くもハリウッド。実話だから?わからないけど必要なさそうな設定もあって、あれこれうまく行き過ぎ、予定調和な感じ。
キャストが豪華。いつものイタズラが思わぬ方へ転んだ挙げ句の少年たちの境遇には心痛むけど、復讐を遂げてもやるせない…結局はどちらの側も因果応報みたいな感じだし。あの後シェイクスと神父は会うことはあったのだろうか、神父は後悔することはなかったのだろうか…。
デニーロ目当てに。タバコ吸う神父デニーロってショーンペンともそういう映画に出てた気がするけど、こちらは良心的な神父さんでした。テーマは重いが、面白かった。
男子の友情っていいなぁ、と思う。スカッとする終わり方。 裁判のシーンではドキドキ。最後まで司祭がどうするのかヤキモキした。 ただ、最後に司祭のその後が語られなかったのが残念。気になる。 デ・ニーロもプラッド・ピットもダスティン・ホフマンも若い。大物が何人も出ていてそれぞれいい味出してる。ケビン・ベーコンはやはり悪役が似合う。最後のクレジットでは名前も最初にでてきた。悪役だから?ホフマンのダメな弁護士役はよかったがあまりに裁判が順調に進んだのが、少し残念。もう少しはらはらさせて欲しかったかな。
It's pay back time♪
重いテーマだけど、最後は良かった。ざまーみろ!だ。
少年院上がり(スリーパーズ)の仲良し4人組の人生の話。悲しいというか、もどかしいというか……。ラストの楽しそうな笑顔にますます切なさが込み上げる。とりあえずロバートデニーロがイケメン!イケメンって思ったことなかったけど、これはイケメンだったし、かっこよかったー。ケヴィンベーコンは安定の悪役。表情が、表情がもう……
良かった。 神父のロバートデニーロかっこよすぎた。 音楽も印象的だった 好きな映画
10年以上前、中学生の頃に観てひどく衝撃を受けた映画。自分が子供だったこともあって羞恥心や復讐心を抱く気持ちがよく分かったし、復讐を遂げたときは胸がすっとしたのを覚えている。大人になって観ると、やはり看守たちに嫌悪感や怒りは感じるものの、どうしても少年たちの気持ちにはなりきれない。良識ある大人よろしく、善悪で彼らの行動を測ってしまう自分がいて悲しかった。不遇な環境に置かれた子供はモンテ・クリスト伯が好きだし、平穏を手にした大人は水戸黄門や相棒が好きなのだ。★★★★☆
再鑑賞。何度観ても泣ける映画。人物の配役や構成が『スタンド・バイ・ミー』を思わせるが、描かれているものはキング特有のノスタルジーとは程遠い、陰惨な過去と復讐の物語である。大人の悪意に純粋さを犯された少年達は、時を越え、善悪の狭間で揺れながら決断を迫られる。それは単なる絆や友情などでは済まされない、筆舌に尽くしがたい程の愛の証明だ。牧師役のデニーロや弁護士役のホフマンも、物語に深みをもたらしている。無論、ベーコンの演技も素晴らしい。法廷ものというジャンルに囚われることなく、人間の尊厳と善悪を問いかける傑作。
★★★★☆悪い世界にいたけど、足を洗ったっぽい神父役のロバート・デニーロと気の弱そうなダスティン・ホフマン、きっと観た人の多くが嫌悪感を持つであろう顔つきのケビン・ベーコン―この3人のバランスが良かった。この3人がいるから、4人の大人になった男たちに関しては、あんまりオーラが強くなくて良かったかも。少年の頃から綺麗な顔をしてたマイケル(ブラッド・ピット)はちょっと別だけど。実際に起こってそうな事柄だけど、調べたら、そんな事実はないってさ!という終わらせかたも、ありがちだけど余韻を残させる。
若い頃のブラピが観たくてみた。これ、いい映画だね。ラストの4人で飲むシーンがとっても印象的でステキだった。
実話ベース 本当なのか嘘なのか 苛ついたり 喜んだり 突き動かされたけど ダウナーな気分のまま 引きずるなあ
復讐が成功してハッピーエンド、という単純な構図の作品ではない。四人が喪った思春期のあの時間は決して戻らないし、過去を変えることはできないのだから。法廷で仇を見つめるブラピの瞳と、二人の仲間の悲しい最期。結婚することができなかったマイケルとキャロル。とにかくロバートデニーロ素敵。こどもたちを見守る安心感と力強さを感じる。信じるものに背いた神父はどうなってしまうのだろうか。
少年院経験者のことをスリーパーズ、そんなことも知らずに見て、何度も圧迫感に押しつぶされそうになりました。悲惨な経験に対しての復讐劇。しかも原作者は事実に基づいているという。陳腐な言葉ですが「正義とは何か」をねじりながら問う作品でした。重かった。でもデニーロはやはり素晴らしい俳優だと再確認。判決後にもう1カット、デニーロが見たかった。
まさに題名通りの話だった。男4人の人生を賭けた復讐劇である。ほんの些細な事件から少年院に入りそこで生き地獄を味わい、あるものは心を無くし、又あるものは現実を直視できなくなる。そんな彼らがやがて成人となり幼き日の出来事を胸に復讐を決行。いやぁ、これは紛れもない名作ですね。豪華メンバー、カメラワーク、台詞、脚本、音楽、全てにおいて素晴らしい。観る者を圧倒させる。男の男による男の為の映画でしょう
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