ライフ・イズ・ミラクル [DVD]

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U-NEXTにて。話がどう展開するのか全く予想がつかない。過去に一度見たはずだが、ほとんど記憶に残っていなかった。
クストリッツァの描く人生賛歌は兎にも角にも最高だ。溢れるくらに湧き出る動物、戦争下の動乱、自殺志願のロバ、エキセントリックな妻との修羅場、マフィアとやくざ者の跋扈、そして宗教を越えた愛。ボスニア紛争を中心に置きながらもその最中で生きる人々に悲壮さはなく、動物も人間もただただ毎日を生きている。タイトルはきっと反語的な意味も込められているし、シニカルやアイロニーの色もある。けれども、それら全てを飲み込むようなユーモアと生命力あふれる映像、そして最高の音楽はやはり素晴らしく、心と身体をたまらなく揺さぶってくる。
クリストリッツァらしく陽気なジプシー音楽が象徴する底抜けの陽気さと対照的な悲しみ、すさまじい爆発的テンションの悲喜劇。犬と猫、そしてロバなど動物が重要な役割で随所に出てくるわけだけど、これも非常に生き生きした様子。だからこそ監督の皮肉は相変わらず気付かされることが多く、劇中のマスコミと我々映画の視聴者はただの傍観者であり違いがあるだろうか。
ロマンチックだ
う~ん、いろんなところにアイデア(ひと工夫)が溢れてる。自殺したいロバがいたりところかまわず銃をぶっ放す友だちがいたり、アイデアの種類で言うとチャリチョコみたいというか、ちょっと変わっていてなんか楽しい。舞台設定はボスニアとかセルビアの紛争時代の話で、日常的に家の近くに砲撃を受けたり、彼らを取り巻く環境はとても過酷なはず。もちろん悲しい辛い時は泣く。でも状況がどんなに辛くても嬉しいときは全力で喜び、街をあげて楽しむ。人間らしくてすごく好きだった。人間てこうあるべきなのかなとか思ったり。笑 いい映画でした。
「ウェディング・ベルを鳴らせ!」の監督。奇想天外なシーンの連続。コメディにしては波長が合わない。ブラック過ぎて、全然おかしくないのは、異文化のせいか。不自然な場面が出てきても、気にしないで見続けよう。
ロバがナイス!
m
傍から見れば悲惨な現実でも、そこには普通の生活があって人々が普通に暮らしている。その様子を動物たちを交えてコミカルに描く映像が面白かったです。いろんなエピソードがあって楽しめます。ロバ可愛い。最後まで侮れないヤツ!
ロバが最高。きな臭い社会情勢の中、なんとも暢気でとぼけた田舎町。すぐヒステリーを起こす奥さんとか、酔っぱらって銃をぶっ放す友人とか、エキセントリックな人物。最初はコメディかと思ったけど、だんだん暗い影が覆ってくる。ボスニア紛争を背景に、主人公の家族には色々な事件、変化が訪れる。でも終わって見れば、あっけらかんとした妙に明るい世界に落ち着く。悲劇でさえなんとかなっちゃう人間の逞しさを感じた。ふんだんに出てくる動物達の弱肉強食の世界、自然の摂理。小難しい事は考えずにあるがままの世界を受け入れるのがいいのかな。
やばい…やっぱりクストリッツァ最高!と叫びたくなった。あれだけ暗い題材を動物と音楽であんなに明るくできるなんて。最後のロバは感動しました。
○ロバが素敵過ぎるw…あと、犬vs猫バトルが地味にツボった♪久し振りに映画観て叫びそうになった、「ロバァァァ」と。あくまで「そうに」だが…。音楽と動物で笑いを取るクストリッツァ作品、良いですね。
ヴェンダース「pina 踊り続けるいのち」、タル・ベーラ「ニーチェの馬」
戦禍の狂想曲、とでも言おうか。理性を忘れた熱狂の高揚が、画面の中にこれでもかと言うほどひしめいていた。幾重にも重ねられたエピソードの物語をすべて追うのは疲れるが、破壊的な映像を観ているだけで次に何が起こるか期待が膨らむ。
こんな素敵な映画があるなんて。わしも修行がたりねえ
これは面白い。真面目な話かと思えば幻想的欲情的になっていく。
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