いまを生きる [DVD]

いまを生きるの感想・レビュー・登録(1239)

最新のコメント20件表示中[もっと見る]
ニールの「僕はうまかったんだ」という言葉は、劇のことだけではなくて「いい息子」を演じていることも意味していたのかな。規律の厳しい名門校での型破りな授業。こういうプロットって世の中のすべてのことに当てはまるけど、やっぱり受け入れられないんだな。終盤で起こる大きな悲劇にも同じことが言える。素直で頑張り屋の良い子が、恩師の言葉に心を大きく動かされ勇気のある行動をとる。それが理解してもらえなかったとき。あの子の気持ちを思うと苦しくて涙が止まらなかったけど、"船長"の授業は無駄ではなかったのがわかってよかった。
厳格な学校に通う生徒たちが、キーディング先生の教えに感化されて、冒険的になっていく物語。志半ばでの痛ましい事故もあったけど、それを乗り越えての生徒たちの最後の抵抗が見ていて気持ちよかった。
青春映画の定石を踏襲していく一方で、確固たる主役を置かずに群像劇として見せる目新しさもある。生活のリアルと若者たちの葛藤の実在感。美しい景観の撮影の見事さ。台詞も生きた手触りがあり、観る者の心を掴んでしまう。ロビン・ウィリアムスのナチュラルな演技スタイルが堪能できるのも貴重だ。名画に数えられることが納得の出来映えだった。
ロビンウィリアムズと言えばこの作品のイメージが強い。久し振りに観たけど、これは若い頃観た方がいいね。若い感性の方がゾクゾク来そう。でもいい映画には変わりなく、ラストシーンは何度観てもいいですね。
1989年の作品。 ロビン・ウィリアムズが好きで観ることに。 ニールの父親の気持ちも解らないでもない。 名門校に入学させ、将来を安定させたいのは子供の幸せの為。 でも子供の意見を完全に無視してまでやらせるものだろうか。 子供もまたそんな親に目に見えるような反発もせずにいる。 1989年の作品だが、今の時代の子供たちにも当てはまる気がする。 そしてこんな教師がいたら、学校生活も楽しかっただろう。 ロビン・ウィリアムズのあの笑顔が好きである。
十代の学生にとって学校と親って彼らの全てで、特に規律の厳しい環境下だと尚更。そんな彼らの前に現れたキャプテンは、亡くなった詩人を通して生きることを教え彼らの視野を広げてくれたわけだけど、みんなが上手く羽ばたけるわけではなくて。イーサン・ホークが雪景色を見て悶えるシーンが本当に印象的です。
名作と聞いて。少年たちが美しい。 生徒が素直すぎる気がした。ただ、すぐに教師に感化される素直さや情緒の不安定さなど心の柔らかな様子が若さというやつか、という気もして思春期の不安定さを思い出すにはとてもよい教材だった。
権力に簡単に抗えるほど甘くはないんだなあと思わせるところが良かったかも。先生の言葉に勇気をもらえる。少年たちがちゃんとバカっぽいこともしていて好感が持てる。男の子らしいさっぱりした青春という感じ。ただ、注目される人物がコロコロ変わるので、なんとなく中心がぶれてまとまりがないような気もした。
ニワトリ脳なので、ラストシーン以外はキレイさっぱり忘れていて、新作をみたような気持になる。あの子はイーサン・ホークだったのね。4つの徳目を表向きは掲げているものの、そこは好奇心旺盛な男の子たちだけの全寮制の学校であるから、子供たちは子供たちなりに愉しみをみつけるのは当然のこと。1960年代直前のまだ父権が強かった時代の悲劇といえようか。「いまをつかむ」という言葉の重さとそれに付随する責任というものを痛感させられた。新宿にて、1100円。
TOHOシネマズなんば別館にて鑑賞。
午前十時の映画祭。ロビン・ウィリアムズが逝ってしまった後にこれをスクリーンで観られることは色々と感慨深い。親が子供の幸せを願い助力することは当然だが、決して押し付けになった瞬間にそれは呪いのようになってしまう。
しかしまぁ、どこまで馬鹿な親なんだろう。ニールの父親はって思ったが、ポイントはそこではないのだろう。▼キーティング先生は、詩を通して人生を教えてくれていた。確かに、彼らの歳では先生の言葉を曲解することもあっただろうが、彼らの歳だからこそ、いや彼らの歳でなければ理解できないこともあったはずだ。▼だけど、人生ってやつは難解極まりない。この歳になってもわからないことだらけ。だから、ロビン・ウィリアムズも逝っちゃったのかな?▼トッドが雪の中で叫ぶシーン、岩井俊二のラブ・レターのあのシーンはあれに着想を得たんだね?
せっかく、自分が生きたい道を見つけたのに、、、。すごく、せつなかった。
あふれ出る若さに涙が止まらない。洋画でこういう類の話は観たことがなかったが普通に感動した。何もかもが若い。
学生時代に鑑賞した時より、社会人になって客観視できたからか、大変感動しました。とくに、ラストシーン、席を立たないことのリアルも演出されていたことに驚きます。トッドはイーサン・ホーク? ですよね! ルームメイトの死を知り、雪景色をみて「きれいだ」と言ってむせび泣き走り回る辺り、素晴らしかったです(原作にはありませんでした)
劇中で語られてないけど'50年代当時の寄宿舎学校って本当伝統と規律ばかりの窮屈で生きづらいとこだったのでしょう. バグパイプの音楽だし. それまで消極的に黙っていたイーサン・ホークが動く…というのがドラマの力強さを支えている部分. 不屈のポーズとしてのラストはそれまでの積み重ねゆえ初めて成立する部分で、クローズアップがややキツい気もしたが、全員を立ち上がらせないあたりにちゃんと現実的な目線もあるよかった. 余計なエピローグがないのもいい. 学園周りの風景が篠田昇バリの極彩色の美しさで撮影はジョン・シール
最新のコメント20件表示中[もっと見る]

いまを生きるを観たいと思ったみんな最新10件(252)

12/01:茶柱
07/22:わたし
07/08:tap
03/08:mnr
02/23:かっちー
02/09:gstc
02/06:マスト
01/15:minami
11/16:みどり

いまを生きるを観た人はこんな映画も観ています

アメリ [DVD]
アメリ [DVD]

4850登録

いまを生きるの評価:46% レビュー数:283
ログイン 新規登録