セブン・イヤーズ・イン・チベット〈ニューマスター版〉 [DVD]

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チベット問題にフォーカスし過ぎると製作が危ぶまれるからこの様なストーリーをとったのかなと推察。難しいが無視してはならない情勢を一人の半生として描くことで世論に周知を促す。 隣国に事なのに歴史を知らない国民は多くいると思う。映画用に多少は脚色されたものでも構わない。よりたくさんの人が関心を向けるきっかけになればいいなと願う。
ジャンジャックアノー監督です。チベットの歴史が少し分かる映画。
はじめから不倫する気満々なうえ収容所に離婚届を送る嫁が鬼畜すぎワロタ その上同僚に女を取られるとなるとこちらの胸が痛むほどの孤独っぷりですね。そこに捨てるべき「自我」というテーマがあらわれるんですが、さほどチベット仏教に依った表現はなく、よって常にブラピ目線なんでややオリエンタリズムに映らないでもないのは自然な成り行きなのではないかと思います。実際、はじめは小馬鹿にしとるし。今のハリウッドではもはや制作不可能な内容なんかな。どうなの中国資本。
少年らしい溌剌さや好奇心を持ちながらも、民の心の拠り所として精神的に成熟しているダライ・ラマが魅力的。中国の脅威が迫る中、望遠鏡で町を眺めて祈る姿が印象に残った。終盤でハインリヒがンガワン・ジグメを責めてたけど、ンガワンは苦渋の選択をしたのではないのかなと少し複雑だった。風景と音楽と(チベットで人心地ついてからの)ブラピが美しい映画。
あなたを父親と思ったことはない。本当の父にはこんなに気安く話しかけられない。少年ダライ・ラマの言葉はハインリヒに帰国を促す。同時に幼い頃から慰みにしてきた大切なオルゴールを手放すことで子供時代に決別する。ハインリヒはそのオルゴールをきっかけに実の息子との交流を築いてゆく。人は悔い、改め、成長をする。ダライ・ラマは本当に菩薩の生まれ変わりかもしれない。中国は何かにつけてやり過ぎ。善きにつけ悪しきにつけ手段を選ばず限度を知ろうとしない傾向が今もある。酷い。日本も酷かったけど。チベットの平安を願う。
誰かを神や仏の化身として祀るような慣習はよく理解できないけれど、作中でまだ幼いダライ・ラマが説いたチベット仏教の教えには、納得というか素直に理解することが出来た。実話をもとに作られた映像作品はいつも、史実を知る良いきっかけになるしまたそこからアレコレ想像するのも好きなところです。その他好きな場面として、「嫁から送られてきた手紙の封筒の匂いをさりげなく嗅ぐブラピ」「何気なく逃走を図るとすぐ注意され道に戻されるブラピとD・シューリス(ハリポタのルーピン先生)」だと思うとなお面白いですね。
2枚目はこの主役に似合わない?
Seven Years in Tibet(1997)録画。実話ベース。過去の自分、現在の自分、息子への想い。チベットの民、ダライ・ラマの想い。 何度観ても後半じんわり来る。存在を押し付けることなく息子の部屋から静かに歩き去る父が素敵。そして、ラストのチベットの雪山獅子旗が胸にささる。
よかった。チベットやヒマラヤの雄大な景色(と言うてもほとんど外国の景色らしいけど)が美しかった。チベット仏教や高原に住む民族の様子を映像でみたのは、私にとっては初めてだった。ダライラマの男の子よかった。ブラピ元気かなあ!
採寸されてる時のにやにやが可愛かった(笑)オルゴール、ドビュッシー、月の光いいね。チベットに俄然興味湧くわー。原作ではヒマラヤ時、独身のようです。。
俺様キャラの登山家が捕虜となって脱走し、行き着いた場所が優しい国チベット。心が広いチベットの人々。好奇心旺盛ながらも卓越した人間性を持つダライ・ラマ、そしてその交流によって登山家が心穏やかな人間へ変わっていく姿がよく描かれている。もちろん、無理に民族統一しようとしてチベットに敬意を払わない中国軍の侵略戦争も描かれているが、ブラピの息子への愛など心穏やかに感じるシーンが印象的だった。
今まで観る機会を逸してたがもっと早くに観とけばよかった。オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーの自伝が原作。アイガー北壁初登頂に成功した方なんですね!ヒマラヤ登山中にイギリスの捕虜となりチベットへ逃れ、少年だったダライ・ラマ14世の指南役となる壮大な物語。ダライ・ラマとの交流をとおしてハラーも心が浄められていく。チベット人の精神世界、チベットにものすごく興味が湧いた。これは原作も読もう。ブラピが若く眩しい。☆4つ
中国嫌いが加速する
実話らしいけれどあまり堅苦しい感じはなく、主人公がダライ・ラマに自分の息子を重ねていて、その二人の交流がメインになっている。なのであまり歴史に明るくない人でも、普通に感動作として見れそう。「私の罪はあまりに重い」というプラピの独白があったけれど、彼の罪とは何だったのか…。身重の妻を顧みずに家を出てきてしまったこと??冒頭だといかにもなモラハラ夫という印象だったけれども(笑)ところでブラピと一緒にチベットに来たドイツ人役の人見たことあるなーと思ったらハリポタのルーピン先生だった。
キネマ麹町【TOKYO MX】(録画15/1.31吹替)
この物語を通じてチベット問題について学ぶ良いきっかけになる。中国が怒るくらい中国悪者に描かれているが、事実やってることは侵略、民族浄化。かつては超嫌な人間だったブラピの成長物語。チベット人の優しさ、ダライ・ラマの人間性が際立つ、良作。ブラピの金髪には違和感だが…。
父性のはけ口をダライ・ラマに求めちゃうハインリヒ、こんな言い方もアレだが…すっげー贅沢な体験だな。贅沢といえばチベットの絶景もまた、十分画面に映えるのだが、それが映画的エモーションにならないのはカッティングの忙しなさ故であり、即ち端的に編集が時間への感覚を欠いているからと言わねばなるまい。軸である筈の祖国に帰れない事の焦りもそれで瞭然としない様になってしまった風に見える。対して脅威としての共産党の描き方なんかはイヤミな程瞭然で映画的に的確なだけあって余計にそれが惜しまれるのだった(政治的に正しいかは別)。
中国のチベット軍事侵略を、偶然居合わせたオーストリアの登山家の視点から描いた話。オルゴールで始まってオルゴールで終わる、最後のオルゴールシーンが泣けました。
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07/18:al
07/01:chocolatte
08/08:tenten_kun
04/02:いしまる
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