ジャッカルの日 [DVD]

ジャッカルの日 [DVD]
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監督
フレッド・ジンネマン
出演者
エドワード・フォックス
ミシェル・ロンスデール
上映時間
142分
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ジャッカルの日の感想・レビュー・登録(212)

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小説を読んだので見てみた。個人的にはジャッカルはもう少し若いイメージだったけれど、全体にかなり忠実だった。前段の部分の端折り方は笑えたけれど、映画となるとジャッカルの活動をメインするのだから仕方ないなぁ。このボリュームにおさめたのが凄い。ジャッカルが準備段階では素顔をさらしているなど、防犯カメラがそこら中にある今だったら考えられないなぁなども思ったり。よくできた小説だし、よくできた映画だ。
久しぶりに鑑賞。エドワード・フォックスかっこいいなぁ。派手なアクションはないが集中して観てられるんだよな。タイトルもいいね。
ジャッカルの一匹狼感がいい!そして刑事たちの猟犬感がいい!
74年。原作既読。仏大統領ドゴールの暗殺を依頼された男“ジャッカル”と、彼を追う当局の限りなく静かな戦い。アクション好きな自分を新しい世界に導いた作品。音楽もろくになく、戦闘も皆無、派手な場面も撮影も描写もない。丁寧すぎるほどに準備や追跡を描きながらも、ギリギリまで肉を削ぎ落としたテンポと空気が張り詰めており、色気もサービスもない(ヌードはある)佇まいがカッコイイ。標的ににじり寄るジャッカル、その背中を捉え差を詰めていく当局の距離が当日に一致するスリル! 暗殺者vs官憲の「プロのお仕事」映画でもある。
1973年英仏。原作は言わずと知れたF・フォーサイス。原作評価が高いのは知ってたけど、映像にすると、びみょー…。もうちょっとはらはらどきどきがあってもいいんじゃ…って思ったけど、多分そういう作品ではないんだろうな。 ド・ゴール大統領暗殺に取り組むジャッカルと、それを追いつめるフランスの刑事。二人はパリ解放式典に臨んだ日に一度だけ邂逅する。結局ジャッカルとはなんだったのか、は謎のまま。そういうところが愛されるゆえんなのか。史実をうまく交えたフィクションだけど、実際こんなこともあったのかもって思わされる。
淡々とした描写。格好良いオッサン。いいね。
★5:音もなく淡々と。いちいちカッコいい。こういう古い映像をみると、子供の頃のカッコいい大人達を思い出すからだと思う。なんの仕事してるかわからなかったけど、近所の渋いおじさんのスクーターに乗せてもらってはしゃいだ子供の頃。その後おじさんもろともスクーターで転倒しちゃうんだけど。名前忘れたのでジャッカルおじさんということにしようと思った。
ナイジェリア独立を容認した仏大統領ド・ゴールに対する反政府の立場に立つ軍人。内務省に追い詰められた彼らがとったのはプロの殺し屋にド・ゴール暗殺を実行せしめること。◆派手な描写はないが、一方は暗殺実現に周到な準備を整えていき、一方も少ない資料の中からテロリスト像を積み上げていって、ジャッカルに迫っていく。緊迫感いっぱいのクライム劇はなかなか楽しめる。
暗殺者の用意周到な準備から実行。それを阻止しようと1つ1つの手がかりから追い詰めていく警察。パッと切り替わる見せ方も手伝い緊張感を持続させられる。追跡劇だけでなく、尋問やスパイ判明のシーンも印象深い。
(1973/イギリス・フランス)暗殺者ジャッカルは大統領仕留めるために何人やったのか・・・
TV/字幕にて。いやあ面白い…!!いい意味で日本人好みだなあと思いました。派手なことはしないけれど両者コツコツと緻密に、時には冷酷に追いかけっこするさまが良い。刑事コンビが奔走するさまが個人的にとてもかっこよかったです。表情からはあまり読めないけれど確かに焦燥してるのが分かる演技とシナリオがいいですね。ドキュメンタリータッチな映像にも切迫感がありました。この時代でなければ撮れないなあという感じ。
全編にただよう緊迫感。長さを感じさせない映画だった。
張り詰めた静けさが全編に横たわっていた。原作小説未読で当時のフランス情勢もまったく未知のまま観たけども、最近の映画にはない緊張感で飽きない。観てからWikiでいろいろ項目を眺めてみたら、実際のテロリストが愛読していただとか、「ジャッカル」とマスコミにあだ名されたとか、テロリスト御用達の小説らしく絶句した。たしかにこの映画で描かれているジャッカルも淡々と仕事をこなす凄腕のプロフェッショナルとして描かれていて、端的にとてもかっこよい。しかし、それどの影響力を備えた原作、ぜひとも読んでみたいな。
★★★☆☆  公安機関が平気で拷問して情報収集するところが描かれているけれど、拷問して始めて大統領の暗殺計画があることを把握したのよね。つまりテロ阻止というのは、拷問のあとで出てくる話ということ。公開当時には話題には上がらなかった点なので、愛国という理屈がつけば(証拠が挙がっていない状況ですら)拷問も正当という感覚が、戦前どころか40年前でもまだ普通に通用している感覚だったのかも。時代の針を戻すということは、こういうことでもあるのだと、戦慄しました。
暗殺物の傑作。暗殺者が暗殺実現のため淡々と時には強引に物事を進めていく様子が良い(男子なら格好悪いって思う奴はいないだろう…)。対する警視も組織の中でジャッカルに一足遅れながらも淡々と捜査を進めていく様子が渋い…大統領の頭にスコープの焦点が合うまでの一点に両者の時間(暗殺の成功失敗はもはやどちらでもよく)が集約されていく様子は他作品では味わえない緊張感醸し出していて名作と言われる所以でしょう。下手なリメイクもあったけど…過剰な演出の無い両者が淡々と仕事を遂行するリメイクを邦画でも良いんで観てみたいなぁ
70点 ジャッカル役のエドワード・フォックスがメッチャ恰好いい!大統領暗殺に向けてプロの殺し屋の仕事振りを丁寧に描かれていて2時間以上飽きることが無く鑑賞。ただ音楽(BGM)が殆どないのが物足りないばかり。多分誰もがかなり気になる位じゃないだろうか?こんなに音楽の無い映画は珍しいと思った。
植民地アルジェリアを手放した仏大統領ドゴールを暗殺したい側と、政府側の行動を描いた映画。ドキュメンタリータッチで話を追っていて、過剰な演出もなく、お互いが少しずつ準備を進めていき、物語全体に緊張感が漂い、フィックションとは思えないほどの出来である。暗殺したい側が軍人だというのがやるせなくなるね。
(TV録画) ネタバレ:セミドキュメンタリーみたい。手持ちカメラで背後から追いかけて撮ったり、顔写真が写らなかったり、心憎い。一発目が当たってたら。ホントにおもしろかった。カーチェイスなくても華々しいお色気が無くても、全然こっちの方がいい。
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05/06:鳥越
01/02:yoshi41101
04/13:みずき
02/10:黒川
04/15:kusukusu
02/09:トキツ
01/24:m_masa
12/23:F.F.

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ジャッカルの日の評価:66% レビュー数:70
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