フィラデルフィア [DVD]

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愛する人がいる、人を愛することができる、それだけでもう十分に素晴らしいと思う。これは私の正義。同じように、ひとりひとりの正義があり、自分の正義が、相手にとっては偏見だったりする。特にトム・ハンクス、デンゼル・ワシントンの、セリフのない表情だけの感情表現が印象的だった。
70点。 今流行ってるゲイ系の映画とは違う感じが逆に新鮮かも。あくまでも法廷・法のあり方に焦点を当てる男らしい(?)骨のある作りです。
Ki
今でこそレインボーパレードなどLGBTへの理解が(多少ではあるが)得られつつある。だが、そこに至るまではこうした映画のような先人たちの戦いの歴史があったのだろうなと感じさせられた。 トムハンクスとデンゼルワシントン、どちらも素晴らしかった。 うろ覚えだが、図書館で読み上げていた連邦裁判所判例の一文が印象に残っている。「その人が死ぬ以前に、社会的に死ぬことを防ぐためである」
トムハンクスに圧倒されました。当時のエイズに対する情報が錯綜している様子が描かれ興味深く観させていただきました。
素晴らしい映画、素晴らしい演技。すごい久しぶりに観たので、アントニオ・バンデラスがパートナー役だったことにビックリ。 アメリカも世界の他のどこの国とも同じように差別がある。人口の大きな、とても大きな移民の国なだけに、あらゆる宗教、あらゆる民族、あらゆる民俗があって、マイノリティーであっても、母体が大きいだけにその総数も多く、(聞く耳さえあれば)どちら側の声も聞こえてくる国だなあと思った。とはいえ、大きな声で言った者勝ちにならないことを祈ります。アメリカに限った話ではないけれど。
R
法律やってる人間は必ず聞いたことがある名前だろう。「法の何が好きなのか?」と問われ、「正義の一部になれること。素晴らしい経験だ。」と答えるシーンは印象的。ストーリーとしては、飾らず!というところで特に強く惹かれるところはないが、カメラワークというか映画・映像表現としてはいろいろこだわりが見えた。
sui
15-10。以前後輩に勧められていた映画。分かりやすいお涙ちょうだいの映画なんかではなく、もっとリアルなところをきちんと描いていて、だからこそやるせない思いでいっぱいになった。エイズになった者への偏見と差別…自分は絶対持たないかと言われるとやや自信がなくなるのがまたイタイ。主人公を弁護してくれた人の言動や態度、きっとあれが現実なのだと思うけれど、徐々に彼なりに理解しようとするところがよかった。何より皆な(特にトム)の演技が素晴らしかった!恋人とのシーンは余りないけど主題はそこじゃないしコレでいいのかも。
これは涙活ブームに見られる、安いお涙頂戴の物語ではない。ゆえに、エキセントリックなどんでん返しや奇跡は起こらないが、ただ登場人物の真摯でリアルな想いが、ひしひしと伝わって来て、心を揺さぶられる。点滴を支えながらオペラをバックに語る場面、病室での面会シーンは涙無しには見られなかった。ただ素晴らしいの一言に尽きる、傑作。
トム・ハンクスの、病魔に冒され衰弱していく演技が圧巻。デンゼル・ワシントンの抑えた演技も、本当に理知的に見えて効果的だった。二人の間に友情とも同志ともつかぬ、奇妙な絆が生まれていく描写がベタだけど良い。エイズ患者に対する偏見や差別は今でも根強く残っていると思うが、こういう作品が私たちの意識を少しでも変えてくれるきっかけになればと願う。
まさに顔の映画。対面の映画。クローズアップの映画だ。思えばジョナサン・デミは『羊たちの沈黙』でも、ハンニバル・レクターと対面することのプレッシャーを力強いクローズアップのつるべ打ちで見せていたし、撮影監督は同じタク・フジモトだった。正直に言ってクローズアップの多い映画は好きじゃないし、題材にも照明にもそこまで惹かれないのだが、最後に病院で面会する面々の顔を見ると曖昧な言葉に逃げることを許されないという感慨も湧く。要するにクローズアップそのものの質について真摯に語るべきなのだろうが、今の自分には難しいのだ。
俳優さん達の演技は素晴らしかった。けどなぁ、なんか物足りない。トムハンクスがゲイらしくない。もっと恋人とのシーンをやってほしかった。ベッドで裸じゃなくても人目を避けて、手を繋いだりとか、頻繁にハグしたりとか。彼らの日常を付け加えたりした方が伝わると思う。トムハンクスの若い頃はなかなかのイケメンですね♪
エイズ患者に対する偏見(図書館で調べものをしていたら追い出されそうになる)や身近な人々の支えや献身の大切さを丁寧に描き出したハートウォーミングな映画です。エイズと闘病しながらも生きようとする主人公を熱演するトム・ハンクス、アントニオ・バンデラス、デンゼルワシントンの演技は、ナチュラルで心を揺さぶるものがあります。
フィラデルフィアは街の名前だが、ギリシャ語で自由と兄弟愛の意味を持つ。AIDSは死の病と恐れられていて、まるで空気感染するかのように間違ったイメージを持たれていた。AIDSに限らず人は差別的な見方を自己愛やエゴを満たすため、自己を優位にするために持ちがちだ。自分自身を優位に見せることは誰でもすることだが、自分自身にないものを訳もなく恐れたり拒絶したり、知りもしないのに人を悪く言うことは人は決してしてはいけない。鬼気迫る演技、カメラワーク、すべて素晴らしい作品。
再鑑賞。一度目に観た時は、オベラのシーンが鬼気迫るものがあり凄く印象に残りました。カメラアングルが人の表情を中心に動き、トムハンクスの演技力がすごいと感じた。
図書館での差別を受けるシーンが衝撃的だった。流れる音楽や、暖かい家族や友人達に救われた。二人は名優!
ウツになった社員を2人も問答無用でクビにした会社のことをネットに載せたらその会社が私を訴えようとしているらしい。裁判は経験したが、病気になった社員のクビを切るという案件では無経験。この映画はその点でとてもためになった。
テレビ放送で。タイトルには覚えがあったけど誰が出ててどんな映画かは知らずにとりあえず録画しておいて、とりあえず観てみたら良い映画だった。 トム・ハンクスがどんどんと病気に侵されていく様子がすごかった。
エイズと同性愛のテーマの映画では評価するのはなかなか難しいと思う。私も音楽、映画の作りには満足したが素直にこの映画を一押しとは言えない。それほど感想が難しい。しかし、トムハンクスの演技は素晴らしかった。全てをこの役作りに捧げたのではないかと思われる程の凄みを感じた。彼の演技だけでこの映画は最高の評価を得られるだろう。
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03/05:M
11/12:ichigo
10/09:Woods
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