太陽がいっぱい [DVD]

太陽がいっぱい [DVD]
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監督
ルネ・クレマン
出演者
アラン・ドロン
マリー・ラフォレ
モーリス・ロネ
上映時間
117分
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太陽がいっぱいの感想・レビュー・登録(789)

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85点 以前に「リプリー」マット・デイモンとジュード・ロウのリメイクを観たことがあって、内容は間違いないだろうと思いながらの鑑賞。役者も映像も圧倒的にこちらだろうか。ニーノ・ロータの音楽も凄く印象的でよく耳にするメロディだったので、このサントラがオリジナルだったのかと感激してしまった。アラン・ドロンの存在感が非常に強く、原作のパトリシア・ハイスミスの持つ同性愛的なニュアンスや貧困層出身のトム・リプリーの裕福なフィリップへの憧れも巧く描かれている。太陽の光を感じるロケ画が素敵だ。
殺人の話だったのかー‼︎嘘をつくとその嘘を守るためにどんどんどんどん嘘をつき続けてしまう。嘘がつけなくなったらそこで殺す?全然悪びれてない感じと後悔してない感じが怖い。捕まらないと思ってたのかな?まったくトムの気持ちが表に出て来ない。
かわいい顔してすごいサイコパスぶり…人は見かけによりませんね…
アランドロンは美しいね〜でも役が役なだけにかっこいいとは思えなかった。感想はそれくらいかも笑
rob
若かりし頃のアラン・ドロンが素敵。映像も音楽も文句なしです。市場を歩き回るシーンがありますが、ドロン演じるトムの鋭い視線とどこか暗い表情…そして、転がっている魚の頭部に何げなく視線を向けるカットが印象的でした。ですが、それ以上に最高だと思った場面はやはり、マルジュまで手に入れてしまうシーンですね。あの目つきは美しく、どこか狂気的でもあり、トムの生への執着心や貪欲さ、狡猾さなどがよく表れていると感じました。ラストシーンも素晴らしい。完璧な幕切れ。
現在まで流れるサスペンスの要素がビッシリ詰まってる感じですね。ファッションなんかは格好いいですよね。ラストはそれでバレるかと。意外だった。
淀川長治さんがこの作品のホモセクシャリティに言及していて、それを後日別の人物が監督のルネ・クレマン氏に尋ねたところ、そんな意図は全くないと言われたのを何かで読んだ覚えがある。原作では、リプレー氏は映画と違い逃げきったらしいのだが。あのサインの筆跡の真似を練習するシーンが好き。モース・ロネとアラン・ドロンの育ちの違いを、ヨットの上での食事の作法で見事に伝えていたね。◎
名前だけはよく知ってたアランドロン、の作品初めて観賞。美しいなあ。『リプリー』を先に観てたけど、太陽がいっぱいという訳題と台詞と、そのラスト、、いい!
主人公ものすごく頑張ったのに、「まさか」だよなぁ。時間の経過とともに、主人公の生きるエネルギーを感じた。
アラン・ドロンは好きじゃないけど、この作品の彼は蠱惑的。ルネ・クレマンは彼を女優のように撮っている。船上のカメラの大胆な構図。繰り返されるテーマの密やかで扇情的な展開。見事。野沢那智の野卑な吹き替えがまたハマる。
けっきょく女も手に入るのかよ。
アラン・ドロンが美しい! 彼になりかわって財産や彼の女性を奪おうとするところは確かに彼への憧れと愛憎の表れだったかもしれない。 ボートに投げ出されて放置されるところも印象的。ひどい奴だと心からおもったけれど、殺されて当然とは思わなかったので観ていてはらはらした。 二度目の殺人を犯した所から、捕まるんだろうなあとは思ったけれど、最後のさいごですべてが満ち足りた表現として「太陽がいっぱいで…」と囁いた時には、物語の美しさにぶるっとふるえた。 死体が上がって、その後は…… っとなる終わり方も秀逸。名作だった。
面白い!映像、音楽、若かりしアラン・ドロン…どれもすごく綺麗。リプリーは本当あっさり人を殺してくなあ。フィリップも人格破綻してるけどリプリーはそれ以上にネジが数本はずれちゃってる感じ。船内でのフィリップ&リプリーのナイフの持ち方うんたらシーンはあからさまに二人の同性愛関係を匂わせていて笑ってしまう。間に挟まれ二人を交互に見やるマルジュの顔といったら。ラストのどんでん返しはまさに因果応報といったところか…。
淀川さんの解説を見てしまって、そのまま鑑賞してしまった。愛憎関係なトムとフィリップ、完全犯罪、最後の鮮やかさと全体的にぬめっとした感じ…やっぱり面白い。パスポートの偽装工作が妙に覚えていたりする。
不思議な映画だった。確かにホモセクシュアル的で、性的倒錯的なんだけど、結局のところトムがフィリップをどうしたいのか、善人にしたいのか悪人にしたいのか、愛しているのか憎んでいるのか、よく分からない。あるいはその全てかもしれない。最終的にはマルジュやフィリップの父親に対する復讐なのかな?とも思うけど。そして観客がフィリップのことを可哀想とも何とも思わないところが、この映画の重要なところなのかなと思った。
殺人を犯したあとに、平気でチキンを貪り食べるトム、どんなに格好だけ着飾ってみても、育ちの貧しさが随所に垣間見えてしまうトムが哀れだった。ただお金が欲しいだけではなく、他人の人生を丸ごと自分の物にしてしまいたいと思うことは何となくわかる。しかし、実際に目の当たりにすると、その凄まじいまでの貪欲さ、狡猾さに気分が悪くなった。リプリーも見てみたい。
傑作だなぁ。彼女の悲鳴と幸せがいっぱいのアランドロンがこちらに向かってくるラストはほんともうなんとも言えない。
tzr
多幸感でいっぱいのさなかに全てが終わるというのが何とも余韻の残るラストでした。 知らぬ存ぜぬで通せばいいのにやたらアリバイを作りたがったのは自己陶酔からでしょうか。逃亡するトムよりも観てるだけのこちらの方が余程ハラハラしてそうです。しかしアランドロン、美男子という言葉がぴったり。
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4850登録

太陽がいっぱいの評価:50% レビュー数:198
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