イングリッシュ・ペイシェント [DVD]

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ジュリエット・ビノシュを観たかったのでその点では満足出来た。しかし、それ以外の要素となると特に観るべき点はないような気がしてしまった。あるいは記憶の中で美化されているからなのかもしれないが、砂漠のシーンも『シェルタリング・スカイ』にはとても敵わないのではないか、と。その他、特に印象に残ったわけでもなく、マイケル・オンダーチェの原作を読んでいればまた違った味わい方が出来たのかもしれない、という気がした。つまり、不幸な出会い方をしてしまった作品ということになるのだろう。キップとハナの仄かな恋のシーンが素敵かな
映像の美しさ。砂漠とか複葉機、異国情緒あふれる風景、きれいにきれいに描かれたロマンチックな恋愛映画。ただ残念なことに不倫だけれど。メインの二人は不倫だけど、色々な愛の形が描かれていて、特にハナとキップの恋がすてきだった。これまた憎い程に気障な演出をする。でもって水道橋のシーンで一番緊張した。
80点 映像だけで評価するなら満点かも知れない。メチャクチャ素晴らしい映像美が堪能できる。何となくシェルタリングスカイの二番煎じのようなそれの不倫ものバージョンのようなあまり良くないイメージがあったが別物だった。とにかく私的にはジュリエット・ビノシュに弱いので(好きな女優なので)この人に惹かれるように観た。やはり彼女の演技や彼女の映る場面は好みだった。ゆっくりとした時間の流れを感じさせる映画で、色々な要素を含んでいて退屈はしない。まあ予想通りとは言え不倫のエンタメ度高過ぎじゃないかな?私的にはやや減点かも
(ネタバレ)前半はよかった。後半は受け付けない。結果として親友を殺したことにはまったく触れない。2人の醜い欲望をよそに砂漠の風景は美しい。何の注意もないがPG-13程度
キップの蝋燭の演出、教会の絵を見せるシーンがとても素敵。あとは・・・特殊メイクってすごいなあと変なところに感動。不倫をこういう風に美化するのは、嫌な感じ。小説読んでみたい。
見るたびに新しい発見があって、圧倒的な映像の美しさに吸い込まれる。映画館で見て、3,4回目かな。砂漠で、キャサリンがアルマーシが自分に気があることに気が付き、砂漠から戻ってアルマーシの部屋に行ったとき、彼のことを殴ったのが、すごくわかる。ハナ役のジュリエットビノッシュ、以前は嫌いだったんだけど、この映画での彼女は本当にみずみずしくて美しくてとても好き。自分の周りの人がみんな死んじゃって、自分が疫病神じゃないかと思ってしまうのも共感できるし、だからキップと知り合った後、死ななかったときはとっても嬉しかった。
良いコメントが多いし、アカデミー賞も受賞してるけど、残念ながら良さがわからなかった。ただ長くて眠く3時間弱無駄にした感じ。LOSTのサイードが出てきたので少しテンションアップ。こういう映画に心動かされるようにならないとダメなのかな。まだまだ自分が未熟なのかも。
長い。でもこの長さ、ちょうど良い。平たく言えば不倫のお話なんですが、戦争とか砂漠とか環境悪い中の不倫なのでなんだかきれいな感じがします。ジュリエット・ビノシュのたくましい感じとかいいですね。不倫の内容とかはどうでもいいんですが、とても美しいなと全体的に思いました。淡々と静かに進む物語は涙を誘うなあ。不倫でも。
なんで今まで見てなかったのかと。。ジュリエットビノシュこの映画が一番素敵!!ショコラよりもさらに溌剌としつつも暗さもあって素敵。たくさんの素晴らしいシーンがあるなかで、洞窟の手記や砂漠の夜等心に残る映画です。彼らの愛が砂漠や洞窟という人間が生きづらい環境の中で描かれていること、そして戦争という全てを切り裂く大きな流れ、静寂の中のピアノ、全てがマッチしていました。名作!!
★3 一番心に残ったのは、印象的なBGM。話は、中盤だれてて見るのが退屈だった。衝撃的な話なのに、ゆったりと穏やかに進む大人な映画。
15年ぶり?2回目。名前や国など、意味がないのだ。その線引きをするのが戦争なのか。その国境を取り払うのが愛なのか。もっと浸っていたい余韻が漂う、美しい作品。監督は、コールドマウンテン、リプリーのアンソニー・ミンゲラさん。またしても、名作。
不倫を美化している!とは思うけども、映像やゆっくり流れていくストーリーが美しいからしょうがない、許す。戦争の暗いところがあまり出てこないので、胸をえぐられるような苦しさはなかった。長さは感じなかったかな?コリンファースは可哀想だけど、まだフサフサなレイフ様がイケメンすぎるので、恋に落ちるのも頷けるな。
これぞラブストーリーというカンジ。まるでラブストーリーを見ない族としてはずっとふわふわした気分で、普段は一要素になるラブがテーマとして全面にだされると戸惑いますね。なんて感想を言えばいいのか分からなかったけど、下の人の「美しい映画」ってレビューを読んでまさにそれだ、と思いました。
戦争の最中、記憶を失った一人の「イギリス人の患者」が、カナダ人看護婦であるハナの元にやってきた。やがて男は記憶を取り戻し始め、ハナに激しくも悲しいひと組の男女の話を話始めるのだった...。画面いっぱいに広がる砂漠と、冷たくなっていく体。それに絡みつく戦争と愛。主役二人はもちろん脇を固める登場人物の人間模様も魅力的な作品。タイトルの皮肉さも相まって、この作品はただの不倫物語とは言いがたい。一見の価値あり。
ハンガリー貴族のアルマシーは、名前の為に、敵と疑われ、最愛のキャサリンを救えなかった。が身元不明がゆえに、皮 肉にもイングリッシュ ペイシェントと なった。砂漠の美し映像、キャサリンと の愛、ハナの献身的な看護、復讐心。そ れぞれにドラマがあり、素晴らしい。過 去、幾度と戦ってきたヨーロッパ、外国 人(ハンガリー人)だからなんて、国境なん て関係ない、人や愛が大切だ。身元不明 でイングリッシュ ペイシェントとなっ た、アルマシーから平和のメッセージが 伝わる。
憎しみも、愛情も、失う悲しみも、全てを包み込む世界へと愛する人のもとへ旅立つ切なさ。美しくも儚い音楽が胸を締め付ける。必ず戻ると愛する人を残し旅立つも、戻ってきた頃にはすでに…彼女を愛した時からすでに悲劇は始まっていたのかもしれない。彼女を救えなかった罪悪感が記憶に蘇ったとき、男は彼女を愛したことの罪悪感に苛まれる。そして、愛する人のもとへ旅立つ。罪悪感と苦悩と、彼女への揺るぎない愛を抱えて…
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