牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件〈上下巻・2本組〉 [VHS]

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件〈上下巻・2本組〉 [VHS]
監督
エドワード・ヤン
出演者
チャン・チェン
上映時間
237分
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牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件〈上下巻・2本組〉の感想・レビュー・登録(36)

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数年前にvhsで観たけどあまりの画面の暗さで何が起きてるかさっぱりわからず演者の顔の見分けもつかずざっくりとしたあらすじはなんとなく理解しても「なるほどわからん」と言う感じで今回オリジナルの4時間verがスコセッシのおかげで4kとなって蘇り版権の問題もクリア(?)しリバイバル上映と相成り。一度観てるはずなのにこんなシーンあったっけ…?だらけでもう過去に観たとは言えないレベルであった。あとこんだけ長くて五感を研ぎ澄まして観ないとならない映画は強制的にスマホも見ずトイレにも行けない環境を作らなければ無理!
劇場で。念願かなっての鑑賞。台湾の歴史と少年少女達の瑞々しいドラマが交差する一大叙事詩。濃厚な話に出来そうだけれどいい意味でさらりとしていて、4時間も画面に釘付けにするのが凄い。全編光と闇に彩られていて、懐中電灯の持つ意味合いが大きいんだなあ…置いていったシーンが悲しかった。鮮烈な名作でした。
04/21
アメリカと中国(または日本)・敵対するグループ等二項対立に亀裂を生じさせたいという欲望の顕在化が刃物ならば、その欲望を継承しながらも傍観者あるいは記録者としての視線を担保するのが懐中電灯の役割ではないか。故に職員室の電灯をバットで割り、撮影所に懐中電灯を置き忘れた小四は刃物を振り下ろす。居を定めることなく男から男へと渡り歩く小明もまた「根無し草」である。安定した公務員の職に固執する小四の父に比して、本省人が経営する民間への転職を促す母や、アメリカへの留学を取りやめ職に就こうとする長女もまた「根無し草」。
04/15
シネリーブル梅田にて鑑賞。すごい作品だった。
04/08
04/04
04/02
nk
03/28
03/27
ひとまずは人の運動が光に介入すること/されることの映画として大いに楽しむ…停電の暗闇、シルエット、小明との校舎での邂逅が扉の反射光として撮られるなど光が人間の象りを決める一方で、小四の室内灯パチパチや懐中電灯の使用といったことは“世界”としての光に変化を加える欲望のようだ。小四が懐中電灯を簒奪するのが撮影所からというのは極めて示唆的なのではないか。運動の目がける対象を運動の動機からズラす構図とアクション編集の数々も鋭い。台湾史・プレスリー・トルストイ等複雑な外部性に触れつつもここまで映画的でいられること。
03/23
03/22
ずっと待ちわびてきた作品。当面消えることのない何かが刺さった。もし迷っている方がいらっしゃっいましたら是非劇場へ。貴方様を映画そのものへと駆り立てる火になることを願っております。
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