バリー リンドン [DVD]

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ゲイ・ハミルトン>マリサ・ベレンスン>ダイアナ・コーナー的な。つか2時間30分の時点で録画終了の文字が・・・ホワイ?
(TV録画) 流転の人生。見ごたえあり。映像にこだわり、音楽にこだわり。
決闘に始まり決闘に終わる、ギャンブラー男の一代記。三時間まるごとお腹いっぱいのロココ。当時の歩兵の戦術が現代人には理解の範疇を越える。退屈はしなかったけど、謎の食傷。あまり登場人物たちの感情が読み取れなかった…。共感出来なかっただけかな。
何年か経つと観たくなる。のっけのサラバンドで悲壮な全てを物語る。高感度レンズで撮影された蝋燭の灯りや全てのシーンの絵画的な美しさは言うまでもない。キューブリックのどの作品にも共通して技術レベルから底上げするってのが凄過ぎる。もはや宇宙人、もしくはスターチャイルドレベル。傑作。
90点 素晴らしき動くロココ調絵画。ライアン・オニール扮するアイルランドの農民のバリー・リンドンの上り詰めていく半生と、転落していく半生をじっくり堪能出来る。ただバリーの人生は波乱万丈だがストーリーはわりと淡々と進行するので観易いが退屈にも感じるかも知れない。この作品が興業的にイマイチだったことも分からなくもない。しかしおそらく映画史上屈指の映像美に酔いしれる喜び。
7年戦争の頃のイギリスの戦術 軍人は固まって敵の攻撃に動じず前進 同時代にアメリカインディアンにやられたのに納得 でもどうやって7年戦争に勝ってしまうんだろう
恐るべきロココ美術の再現
生真面目な映画。決闘あり戦争あり二重スパイあり玉の輿あり、そして破滅あり…。要するに一大叙事詩です。キューブリックのことですから時代考証は完璧なのでしょう。戦闘シーンの牧歌的なこと! 18世紀は汗をかくことを誰も知らなかったのか? とまれ、後の『フルメタルジャケット』を予感させるシーンが散見されるのは、映画史的に観て楽しいものです。カールツァイスのレンズで撮った城と田園の美しさを言いたくなるのは、これまた映画の生真面目さ故。主人公が軽佻浮薄な設定であれば、ユーモアやウイットでもっと豊穣になり得た映画かと。
キューブリックの中ではオーソドックスなスタイルかも。それだけに映像美が楽しめる。光の当て方は「ハリウッド白熱教室」の教科書的に野外での明るい風景から蝋燭で醸し出すレンブラント・ライトやバリーが絶頂の時には後光が射していたり黄昏れた城を映すなど陰影が見事だ。バリーが息子の誕生日に馬をプレゼントするプロットは『風と共に去りぬ』を思い出す。もう一つヴィスコンティにも通じるものがある。リスペクトしているのかもね。
初スタンリー・キューブリック作品。こういう歴史劇は好きなので、他のキューブリック作品は苦手でも大丈夫かなぁと鑑賞しました。若きライアン・オニールも観たかったし♪ある青年の失恋から始まり、成り上がっていく様は、楽しいことばかりであないけれど良かったです。あの頃、生きていくには善人にも悪人にもなり得たんでしょうね。ナレーションと音楽もすんなり映画が入ってきた要因かも。そして、やっぱり映し出される風景が素晴らしかった。
iTunes storeで購入。波瀾万丈だけど、淡々としすぎか、正直後半は少し飽きる。もう少し歴史に詳しければ、違った味わいができそうな作品です。貴族の生活とかの資料にはお勧め。最後の決闘のシーンでは、窓が十字架みたいになって、決闘って神々しい———神聖なものなんだなと思った。全く派手さの無いシーンだけど、バリーの男気には拍手。
たくさん笑える箇所があるが観ていて一番驚いたのは横一列になって相手に突っ込む戦争シーン。史実らしく笑えるがなんとも恐ろしい!成り上がり貴族の栄華と没落が面白く可笑しく切なく丁寧に描かれる。長いけど見ごたえアリ!!
新文芸座にて。正統派の一代記。やっぱキューブリックはすごい
キューブリックっぽさにかける気がするものの、バリーの運命を飽きさせることなく描いてる。180分超えの超大作。途中にちゃんと休憩入れるとこが粋。単純におもしろいと思うけど、最後まで何か期待しちゃうのは、キューブリックという名前が出ちゃってるからだろうね…
キューブリック作品で未だ見ていないのがこちらと「ロリータ」。なるほど、ラスト近くで冒頭の決闘シーンが頭に蘇ります。映像がキレイですが、キューブリックの他の作品と比べるとどうしても今ひとつ…と思ってしまう。他の作品が凄すぎるからかなぁ〜
これはダメだったわ。。。
なんとも贅沢な作品ですね 当時最先端の映像技術をつかって、ピクチャレスク・キューブリックのセンスが爆発している(やりたいようにやってるww)、そんな作品です 強烈な刺激にとぼしく、長尺のわりにカタルシスがよわいので そりゃぁ興業で失敗はするでしょう 数寄もののための一作だ、ということになるでしょう それにしても、なんと贅沢で素敵な作品なんでしょう 「堪能」してください( 'ヮ' )
★★★★★ 初めて見た時は学生時代で「演技は空っぽ、退屈なクソ映画」でした。ところが、今回見直すと「2001年宇宙の旅」より面白いかも?と感じました。眠気を誘うのに、実はエモーショナルな作品です。本物志向のキューブリックらしいこだわりが嫌でも伝わってきます。転落人生だと知ってから見ると、はじめのシーンはサスペンスとしての薬味となります。画家からの影響も受けており、ポーズなど一級の絵画そのものです。…キューブリック作品だから少し贔屓しすぎた感想かな。
1789年の年金支払で最後は終わるがこの後は激動のフランス革命か……。
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バリー リンドンの評価:49% レビュー数:83
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