ジャンヌ・ダルク [DVD]

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ケーブルテレビの録画で。ミラの演技が良かった。宗教とか信仰とかがテーマになった映画は入り込みにくい。
映画公開時にノベライズを読んだ。正直、ノベライズの方がよかった気がする。聖女としてというより、信心深い一人の人間として描いたと思うが、ジャンヌと神との(精神的な)関係が映画では少々希薄な気がした。また、リュックベンソンはこの映画制作にあたり、ジャンヌの裁判記録をかなり調べたと聞いており、ノベライズでもかなり詳しいやり取りが書かれていたが、映画ではあまり触れられていない。映画だから仕方ないが、もう一度ノベライズを読みたくなった。
史実を知っているとより楽しい映画。ミラ・ジョボビッチの演技がすごいの一言。ジャンヌは奇跡の人間ではなく、むしろ普通の敬虔な少女が原動力となり、ある意味では神秘的な勝利と、その悲劇がしっかりと描かれていたと思える。個人のイメージだが、このころのイギリスが泥臭く描かれているのがより好感が持てた。ノルマン人の流れを組むのはこうでなければという勝手な考えである。テレビ版を観たのでラストなど尻切れ感があったが、それを含めても面白かった。
<ネタバレ>ずっと昔に見た。今でこそ、宗教の理解があって成り立つ話。大学で習った事が役立つ。火あぶりはひどい。
二回目鑑賞。一回目は小学校高学年の時、母が借りてきたこの作品を見た。ミラ・ジョヴォヴィッチが主演だったのにびっくり。 大砲の球に「hello」は笑った。 ジルたちがジャンヌを認めた時の「あの激しさがたまらん」とかも。 終盤の火あぶり前日に、ジャンヌの妄想か神様か分からない人に告解するシーンが切ない。 神の御告げと信じていたのに、本当は自分の復讐心から来ているものだと悟る… 兵たちにヒステリックに喚き散らしていたのも、復讐心からくると分かって納得。
タイトル「これの何が奇跡だと」 何回か見てるんですけど、深夜の民放で再度見たのでレポ。毎回思うけど、クソ重たい。ジャンヌ・ダルクをオルレアンの乙女として英雄伝としてるのでなくて、ジャンヌダルクというはフランスの敬虔な少女の悲劇の物語として描いてるところがいいです。生々しいっていうか、悲しい。ジャンヌが神様(?)と対峙して葛藤するシーンとか秀逸。劇中ジャンヌが始終言った「お願いです」っていうセリフが印象的。歴史物の映画でなくて、割と精神的な映画になってると思います。
個人的に好きな映画の一つ。何度見ても素晴らしい。フランスの奇跡の少女の悲劇的生涯。古代の預言者は奇跡として語り継がれ、中世の預言者は魔女として火あぶりにされる。神様と人の関わりは難しいのだろう。
6点。前にバーグマン版は観ていたが、ミラ・ジョヴォヴィッチの現代版は初めて。彼女が主演しかも監督がリュック・ベッソンということで世界観が変わりそうな危惧はあったし(笑)確かに戦闘シーンなどは幾分派手であるものの、忠実に1人の女性そして彼女を追う者の行く末が描かれた、驚くほど真面目?な作品だった。二言目には神の名前を口にするその姿の奥底に潜む怨念めいた感情をミラが非常にわかりやすく表現。それにしても、現代の感覚からするとこの少女もそれを「狩る」ほうも狂気にしか映らないのだが、これが現実だった時があったのか。
ミラジョボビッチがはまり役。剣で刺されて犯されるシーンがすごく残ってて、怒りはスゴいエネルギー源なんだと思った。許せないよね。
ジャンヌが可哀想で、観終ってしばらくしてから、泣いてしまった。連載中の、山岸涼子先生の解釈は、どうなっていくのだろう。
★★★☆☆ しまった。吹き替えでみたのであの有名な「フォローミー!」を聞けなかった。 でもソフト版吹き替えの朴璐美さんよかった。 ジャンヌの盾になって矢でいられたのに「別に」っていうのかっこよすぎ! あんだけ行くぞー!って行け行けだったかと思ったら、いざ突撃したときにはおたおたぼーっとしてたりするのよくわかんないなぁ。 午後のロードショーで。
あの若さでここまで両国に影響を与えたというのがスゴイな。外国の宗教に対する考え方は本当に比重が重い。それは現代に至っても変わらない。ジョン・マルコビッチはあれじゃ空気だな、もっと活用しないとw
★★★☆☆ ミラかっこいい!
期待と想像とはかなり違う内容であり、ストーリには物足りなさを感じた。テレビだからカットされてたせいかな。ミラはかっこいいし画的には楽しめた。<TV・吹替>
 中世仏で、現代に至るまで研究とそして人気が続く女性も珍しい。そんなジャンヌの映画に興味がわき、ただタイトルから当作品を適当に選択した。全体の流れとしてはジャンヌが啓示を受け、火刑に処されるまでの一般的なものであるが、この作品はジャンヌ自身の心理状況を解釈し、よく表現していたと思う。ところどころ、転換で史実のどのあたりをやっているのかわかりにくくもあったが、自身の信仰を疑い、葛藤し、それでも信じようとした彼女の心的内面を作品全体に帯させていたので、まとまりは悪くなく、最後まで興味深く視聴することができた。
鎧や鎖帷子、城や豪華な衣装が格好いい。当時の雰囲気が伝わるところが素敵。ジャンヌは聖女ではなく普通の女の子として表現しているのは嫌いじゃないけど、あんなヒステリーに喚いている少女に大の男たちがついていかないんじゃないかなと。例えこの映画でいう神の声と勘違いした傲慢さであっても、この少女についていけば勝利があると思わせるものを持ち合わせるのがジャンヌだと思う。しかし最後は分かっていても切ないものがありますね。
素晴らしい迫力だったし、鈑金の鎧や鎖がかっこいい。当時の雰囲気がよくでていて、そのあたりは良かったな。なんとなくだが、ナイーブなかんじのシャルルがイメージに近くて良かった。しかし、ジャンヌを一人の人間として書かれ、神聖さを削りきったらジャンヌはわからんでもないが、良くも悪くもジャンヌは神への信仰心こそがジャンヌだと思う。さらに、彼女が信仰を集める過程や、ジルとか、他の人物もちゃんと描いてほしいな。
ジャンヌ・ダルクを英雄としてではなく、ひとりの少女として描いている。徴を受けたとするダスティン・ホフマン演じる「天上の神」は、ジャンヌの心の声なのか。オルレアン開放は英国軍に犯され殺された姉の復習に過ぎなかったのか。それとも文字通り奇跡だったのか。わずか数日で兵士たちを鼓舞したという過程はもっと描いて欲しかったかな。
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ジャンヌ・ダルクを観たいと思ったみんな最新10件(53)

09/20:むら
07/17:chocolatte
04/19:ぽめぽめ
03/29:わたなべ
10/17:イド
10/04:ly
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ジャンヌ・ダルクの評価:27% レビュー数:82
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