火垂(ほた)るの墓 [DVD]

火垂(ほた)るの墓 [DVD]
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監督
高畑勲
出演者
辰巳努
上映時間
88分
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火垂るの墓の感想・レビュー・登録(1404)

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生きようとしているこどもが身寄りもなくただ衰弱しなければならない姿が切ない。
切なくて胸が苦しくなるが、観てよかった。
高畑監督追悼地上波で鑑賞。絶対泣くから絶対観ないと思ってたけど、追悼だしと初鑑賞。案の定序盤から泣きまくり(録画で朝から…)途中で近所の人が来てかなり不審人物><;セツコが可哀想で可哀想で…お兄ちゃんは、男の子だし、海軍のお父さんを誇りに思ってたんだろうし、仕方が無いところはあったかもしれないけど、やっぱり辛い話でした…
見る度印象が変わる作品。現代なら反抗期、思春期真っ只中の中学生男子にはあまりにも過酷な運命。それにしても清太が選択を間違えまくっていたな…。親が死んだショックで心を閉ざすのは理解出来るが、今見ると、親戚のオバサンも警察や農家のオッサンも悪い人いないし皆正論言ってるよ。 前は気がつかなかったけど、節子だけあんなに痩せ細ってる?疑問。軍人は人を頼るな頭を下げるなという教育でも受けてたの? 謎だわ…。 親を失った子さえ放置するしかない疲弊した時代の話で登場人物も観る方も全員辛い。高畑監督のご冥福を祈ります。
TV放送。実はちゃんと観たのはこれが初めて。大人になったからか、どうしても西宮のおばさん視点で観てしまう。清太は裕福育ちのプライドもあったろうけど、それ以前に節子を守ってやりたかったんだろうなあ。高畑さんは情景の切り取った美しさが良いんだなと今になって気づいた。寂しいな。
高畑監督、ありがとうございました。
8点。 不幸だなー。にいちゃんもっとプライド捨てて働くなり、親戚にお世話してもらうよう頼み込めやと思ったが、小学生高学年ぐらいの子にしては頑張った方か。
セツコがただただ可哀相
Fal
『この世界の片隅に』の片渕須直について調べるうちに、どうも彼は宮崎駿の肩越しに高畑勲を意識して自己形成していった人なんじゃないかという気がしてきて高畑勲について知るために初鑑賞。勝手にわかりやすい反戦ものだと思ってたけど全然違った(メッセージは反戦かもしれないけど教科書っぽさはない)。むしろ昭和の私小説的な系譜を強くひいている気がしたがどうなんだろう。『この世界の片隅に』というよりは是枝裕和の『誰も知らない』とか、ヨーロッパの『ドイツ零年』とか『大人はわかってくれない』みたいな映画に近いのではないか。
大人が勝手に始めた戦争で、何の罪もない子供たちが戦争の犠牲になり、戦火に巻き込まれ亡くなった子供たちが沢山いたという事実を忘れてはならないと何度見てもそう感じられずにはいられない映画でした。
見るたびにイライラする。 なんで親戚の家で我慢しなかったんだ!バカ! 妹だけ死んだってことは、自分が多く食べちゃったんだろうな。 お金持ち故のプライド...共感できない
通しで観たのは初めて。海辺の市街地から、西宮の山麓地へ、さらに奥へ奥へと兄妹が撤退を強いられた果てに、街を見下ろす丘で締められる。兄を追って上へ向いたカメラがまた下にティルトすることで死が描かれてしまうこの不思議。全編に渡って兵糧攻めの消耗戦でこちらも大いに疲弊させられるが、その状況に兄妹が駆り立てられることの心理性のとっかかりが殆どない。そんな所も含め、縮減された非戦主義より遥かに毒々しい何かがありそう。
タイトルの辺りで早くもうるっとしてしまう。今回は別の事をしつつ片手間に見ていた為、あまり映像は見てなかったのですが、改めて声優さんの凄さに気づきました。今まで知らなかったのですが、主役の二人は、当時5才位の女の子と16才位の男の子だったそうで!もちろんストーリーも泣けますが、改めて彼らの演技の上手さに感動しました。劇団などには入っていたのでしょうが、でも年令的にも、戦時下という状況的にも難しい役だったと思います。それに比べてしまうと、他の作品の女優や俳優などの演技力が余計に浮いて聞こえてくる…
私の周りで、おばさんが悪い、とか、兄さんが悪い等と議論があったが、少女の死に対して言えばそのような感想が出てくるだろう。しかし広域の目で見れば、この作品は戦中の話しであって、1人の少女の死に対して結論を出すのは難しいように思える。 私自身の感想は兄がもう少し大人だったら、違う運命があったのかもしれないと、それ以上は戦後生まれの私には多くは語れない。胸が詰まる。
今まで避けてきたけど、初めて鑑賞。14才の幼さが残る男の子、大人の対応に一番敏感な時期に、妹を精一杯守ろうとした。おばさんの対応はけっこう普通だ。だけど、冷たい。医者も、警官も、畑のおじさんも、大人たちがみんな冷たい。戦争のせいなのか?違う。子供たちに手を差し伸べることが出来なかった、誰も。昭和50年代、私も10代前半で母を亡くし、幼い妹と生きていくことになったとき、親戚みんなや学校の先生たちがとても冷たかったことを思い出した。いい時代ではなかった。。。
2015.08.14 YTV放映分鑑賞。鑑賞回数不明。初見は1997.08。それまでは題材が戦争ってことで見れなかった。
何度観ても切ないなぁ
なんで意地張って家を出るかなぁ。確かに居心地は悪いけど結果節子ちゃん死んじゃうんだから。節子ちゃん健気すぎるやん・・
実写版、ドラマ版とありますがやっぱりこの高畑版は別格の出来。居候宅で兄妹の粥に菜が入ってなかったりと節子が衰弱していく表現が繊細。(実写の方が出来そうなものですが…)(ノ-_-)ノ~┻━┻おばさんの意地悪さ目に付くけど…実際はあの対応が普通だと思う。
こんなにも切なく、そして儚い映画があるだろうか。節子のあどけない行動や、清太と節子の兄妹愛が深く胸を打つ。清太の若さ故の行動、多くの人の行動も全て時代がそうさせた。これは全て戦争によってもたらされたのだ。未来ある子供達にあんな思いをさせないために、もう二度と、どんな事があろうとも戦争はしてはならないのだ。
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