ミツバチのささやき [DVD]

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細田守がデジモン作ったときのインタビューで紹介してたから鑑賞。 すごく好き。 最近ヨーロッパの抑えた雰囲気の映画にハマっている
Fal
片渕須直が映画を作る時に参考にしたと書いていて、それで興味をもってみてみた。姉妹の、傾向や成熟度の微妙な違いがほんのちょっとしたところで伝わってくるのがすごい。
風景が寂しくて、セリフが少ない静かな映画。そして少し怖くて観ていて心が落ち着かない。だけどアナが可愛いから、気づいたら最後まで観てた。子供ってやっぱりいいね、この映画に子供がもし登場しなかったら、どれだけ暗くて寂しくて物悲しいか考えただけで寒くなっちゃう。内容はよくわからなかった。
少ないセリフで上手く魅せる作品だと思う。短いシーンがいくつも連続して、一つひとつはあっさりとしているけれど総合していろんな想像をさせる。暗く不気味な雰囲気が多かったけれど、フランケンシュタインの話と絡んで幻想的で、象徴的にアナの成長を描いてるようにも思える。イザベルはちょっと怖いキャラクターだった。生と死ということ、家族のこと、などいろいろ映し出している気がする。
ユーロスペースにてデジタルリマスター版を。これは、その時代に生きていたか、予備知識なしでは分からな過ぎるw と思ったんだけど、ある方のレビューを見て、改めて自分の洞察力のなさを痛感しました。まぁその方は当時のスペインの内情や、様々な知識をお持ちのようではありましたが、そうか、あれは主人公アナの成長していく過程を描いていたのね。その対比となるのが姉のイサベルであり、フランケンシュタインや取り巻く人々の関係を通じて、アナの成長過程を浮き上がらせた、と。いやー、しかし高度な映画でしたw
父親に何を思ったのか。
アナがかわいいかわいい。スペイン内乱の暗喩であふれているらしいがよくわからん。
The Spirit of the Beehive(1973)レンタル。エル・スール同様、光と影のコントラスト、人物の繊細な表情のとらえ方が秀逸。人物を蜂になぞらえる表現、ハニカムデザインのフレンチドアと蜂蜜色の光が印象的。淡々とした中にある深いものに惹きつけられる。いつか「マルメロの陽光(1992)」やショートも観てみたい。
これだけ感想が充実していることが、 この作品の素晴らしさを物語っているように思います。
生と死、幻想的な色、波打つ涸れた丘陵、汽車、内乱の気配……。エモーショナルで意味深な映像と暗示、あるいはフランケンシュタインの幻想とアナの目を通した精霊の世界(空想)が一切の説明を排して描き出される幻想的タペストリー。しかし、そういうの全部無視しても視聴者の幼き日の幻想的記憶が蘇って感受性を刺激されるし、何よりアナ役の子が死ぬほどかわいいのでなんかもう全てもってかれた。
「子役がめっちゃ可愛い」で全て説明がつく映画。観終わった後で考案サイトを覗いてみると、様々な隠喩や暗示が含まれているようだけど、そんなこと気にせず、「キラキラした何か」を感じる作品だと思う。
嗚呼素晴らしい!アナの純粋な目を通してみる世界、暗闇でみたフランケンシュタインと現実世界との混同。お屋敷も衣装も可愛いし、童話の中のような村の風景や蜜蜂模様の窓から何まで夢のようだった。ファンタジー!
死んだ真似と本物の死。ファンタジーとスペイン内乱の変な組み合わせながら、妙に納得できるものがある。ちょっとドラッギーな雰囲気を感じなくもないけれども、実に良かった。良作。
純粋無垢な少女アナのなかに増幅されていく「フランケンシュタイン」。成長発達期にある子どもに投影される生と死、現実と空想。
説明できない映画。説明してはいけない映画。エリセの除の美学は素晴らしく、それを説明不足と捉えるハリウッドとは対局にある。長めのカットと長閑な音楽はカルピス劇場を彷彿させる。ブルブル震える定点カメラがこちらの心も揺すぶる。予習があれば深く理解できるが、それだけでの作品はなく幼年期という普遍性があるので開いている人なら大丈夫。
この映画のことをよく話していた人のことを思い出した。どんなことを話していたのかはもうすっかり忘れてしまったけれど、どことなくアナに似ていて、目の澄んだ純粋な人だった。元気にしているかなあ。
なんで評価が高いのかよくわからなかった。子供時代の死にとても近い感じ(猫締め、焚き火ジャンプ、線路寝そべり、死体ごっこetc…)がよく表現されていておぉと思ったが、う~ん…それが何かの象徴として描きたかったのだろうくらいは感じとれたが…後々レビューを見るとスペインの内戦云々隠喩云々らしく何回か見ないとダメらしい、がまた観たいかと言われるとあぁ~みたいな。ただ、母親の手紙、父親の日記、教科書で読まされた詩あたりはメッセージ性が強く気になることは気になる…
とても難しい映画でした。でも、アナちゃんが可愛らしくてそれだけでも見応えはありました。子供の頃には、何もかもが疑問だらけ。質問して帰ってくる返答に納得することもあれば、よく分からないこともある。『フランケンシュタインが精霊なのよ』という発言には驚かされたけど、現実と仮想の世界が判別できない、この頃の子供の感性の豊かさに納得しました。大人よりも子供の方が鋭い視点を持ち、純粋な感性を待つ…大人が思っている以上に鋭い感性を持った子供の世界にドキッとさせられました。
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