KASPAR


記録初日
2010年10月01日
観たビデオ
1567本 (1日平均0.6本)
観た時間
156897分 (1日平均60分)
性別
血液型
B型
職業
自営業
現住所
大阪府
URL / ブログ
http://ameblo.jp/aguirre/
自己紹介
ツイッター復活します。
https://twitter.com/KASPAR113

※2006年ー2009年に観たレビューもUPしてます。

満足度はあくまでも個人的な満足度です。点数化してますが、良し悪しではなく、自分がどれだけ好きか(満足したか)です。 個人的満足度と書くと文字数が長くなるので、満足度、もしくは点数のみの表記にしています。

■□ 鑑賞メーターに無い映画□■

「これは映画ではない」 94点!
反体制活動を理由に、映画を作ることを20年間禁止され、自宅軟禁状態にある「かつて映画監督と呼ばれていた者(パナヒ)」が、友人のドキュメンタリー映画監督ミルタマスブ監督の協力の下「映画ではない何か」で、何が出来るのかを模索する。監督はできない。演出はできない。脚本は書けない。では、かつて書いた脚本を、友人のカメラの前で読み上げることはどうなのだろうか?これは禁止されている項目にはない、なぜならこれならば私の映画ではないからんだ。ミルタマスブ監督のドキュメンタリー映画だ。ミルタマスブ監督のドキュメンタリー映画の中に「私の映画ではない何か」があるだけだ!そうして、この「かつて映画監督と呼ばれていた者が脚本の読み上げるだけのミルタマスブ監督のドキュメンタリー映画」が始まるのだ!

【ここから完全ネタバレします!】
【絶対に知らずに観た方が良いので、ここから先は絶対に鑑賞後に読んでください】

というドキュメンタリー映画の体をして本編が始まるわけですが、もちろん、この映画を観るぐらいの通な映画ファンならば、ところどころで、ある違和感を感じるハズです(そしてソレはイラン映画の特徴でもある)。そう、全てが周到に用意されたモノではないのか?という違和感を。ということは、これはフィクションなのか?いえ、これは決してフィクションではありません。全て現実でありながら、全ては意図されたものなのです。そう、パナヒ監督は現実を演出したのです。これは映画の外の世界をも巻き込んで、『ジャファール・パナヒ監督が「コレは映画ではない」という映画を作る』という映画を、ジャファール・パナヒ監督が監督したのです!!!

ラスト10分、パナヒは映ってすら居ない。
何か特別なことが起きているわけでもない。
大人2人でギュウギュウのこの狭いエレベーターの中。
会話は遅々として進まない・・・。
ゴミを回収し、ただエレベーターを降りるだけ・・・。

なのに・・・
なんだこの胸の高鳴りは?
なんなんだ、この心の底から湧き上がってくる喜びは?
なんというダイナミズム!
なんというクライマックス!
なんというエンターテイメント!

言わないでおこうと思ってた。
この言葉だけは絶対に書かないでおこうと思ってた。

でも言うしかない
書くしかない

「これが映画だ!」
「これが映画だ!」
「これが映画だ!」


「カミングアウトオブザデッド」61点!何もかも惜しい感じのホラーやけど、「アフターダーク」のクレジットで、全て許してあげようという気になる。どうでもいいような使い捨てホラー映画やけど少し品質が良い作品をコンスタントに送り出してくれることに感謝♪無駄なホラー映画で無駄な時間を過ごすという「人生の無駄使い」こそホラー映画最大の魅力でもあるのです!内容は、まさにカミングアウト部分だけが新しいロメロ系ゾンビ物です。社会風刺を盛り込んでいるのもロメロへのリスペクトを感じます。言葉遊びが多い映画っぽいけど、字幕では良く解らないのが残念!オススメでもないけど、手作り感が良い感じの、中の下の良品です←どっち?ちなみに、この手の映画によくあるレンタルオンリー商品となっております。

「狼の追撃」満足度 54点! カザフスタン映画っつーことなので、無条件で観ました←?うん、なんというかまだ娯楽映画に熟れて無い国の映画っすね。終盤にわかる、作り手が映画の推進力にしたかった謎(主人公はアレなのか?2人の老人は誰なのか?)部分が、観客側から見ると全く推進力として機能してません↓↓↓娯楽映画はコレが上手く行かないとハッキリと良くなることはありません(断言)何処にも良い部分は無い(というかまだ映画産業が成熟して無いんやろね)んすけど、唯一良い部分は俳優ですね。主役2人はもちろん、端役に至るまで、個性的で惹き込まれる雰囲気を持ってました。ゲスト的に出演してるのがヴィニー・ジョーンズ(元サッカー選手)っつーのも、なんか妙な配役へのコダワリを感じます。オススメするような映画ではないけど、カザフスタン映画を観れたっつーのでOKですよね!?

「世界最古の洞窟壁画 3D 忘れられた夢の記憶」満足度70点!決して面白い映画ではないけど、記録映画として非常に価値があるっすね。でまぁとりあえず言いたいのは、3Dがスゴイ!!!3Dがパッキパキに効いてて、今まで観たどの映画より(アバターより!)効果を上げてるので、3D映画を20本ほど観てきましたが、初めて3D酔いを経験しました(笑)「スゴイ!ほんとにその場を歩いているようだ!」っと感嘆してテンションはガンガン上がっていくのに、それに合わせて3Dに酔いまくって体調はドンドン下がっていくという(笑)3D映画を観るたびに、3D効いてない効いてないと文句ばっか言ってきたのに、いざパッキパキに効いた3D映画を観たら酔ってまうオレはどうなんだ(笑)ま、どうでも良い話は置いといて(オイ)
内容は、とくにありません。ヘルツォーク監督の主張を声高に叫ぶような映画ではなく、ただ、淡々と撮影した順番に映像を観客に見せるという構成になってます。とにかく、洞窟の中で、壁画を眺めるという体験をさせてくれる映画です。学者さんたちがイロイロ説明してくれますが、まぁ要するに、コレ観てみーや!すごいやろ!っつーことです。でまぁ、ほんまにスゴイです(笑)3万2千年前にコノクオリティの絵画が描かれてるのがスゴスギます。そして、手形を1人で押し続けたおっさんが凄すぎます(笑)そして動物の骨が気持ち悪すぎます(笑)
こういう映画を観た時に、何を感じるかは、ほんと人それぞれやと思います。ラストにもありますが、結局は、それを鏡として自分を見つめなおすという作業をするわけで、人それぞれ歩んできた歴史は違うっすからね。
で、まぁそういうことで、自分は何を感じたかをいうと、「恐怖」です。時間と自然の偉大さを感じることで、自分の存在のあまりの小ささに愕然としたわけです。まぁ前から知ってましたが(笑)

■□■

映画のブログを書いています♪

2012年 映画館鑑賞作品 暫定ベスト10+α(再鑑賞除く)
98点 1.タッカーとデイル
95点 2.メランコリア
94点 3.これは映画ではない
93点 4.桐島、部活やめるってよ
93点 5.ザ・レイド
92点 6.アベンジャーズ
89点 7.おおかみこどもの雨と雪
88点 8.灼熱の魂
88点 9.アタック・ザ・ブロック
87点 10.別離
87点 11.ドラゴンタトゥーの女(2011)
85点 12.アニマルキングダム
85点 13.KOTOKO


シャーロックホームズ2
おとなのけんか
ヒミズ
宇宙人ポール
MI:4 ゴーストプロトコル
ウインターズボーン
少年と自転車
REC3

2012年 DVD鑑賞作品 暫定ベスト10+α(再鑑賞含む)

1.コンテイジョン
2.小悪魔はなぜモテる!?
3.クリープショー(再)
4.エッセンシャルキリング
5.アザーガイズ
6.ミケランジェロの暗号
7.4デイズ
8.ファイナルデッドブリッジ
9.カリスマ
10.ザ・マッドネス


2011年 映画館鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞除く)

1.アンチクライスト
2.SUPER!(スーパー!)
3.インシディアス
4.冷たい熱帯魚
5.光のほうへ
6.くまのプーさん
7.ザ・ファイター
8.ミッション:8ミニッツ
9.ソーシャルネットワーク
10.この愛のために撃て

ハーブ&ドロシー
悪魔を見た
スカイライン
孫文の義士団

2011年 DVD鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞含む)

1.プリンセス・ブライド・ストーリー(再)
2.ブレインデッド(再)
3.海をみる/サマードレス(短編)
4.アンヴィル 夢を諦めきれない男たち
5.ローラーガールズダイアリー
6.アポカリプト
7.川の底からこんにちは
8.サムライ
9.イディオッツ
10.塔の上のラプンツェル

その街のこども
ディアドクター
シングルマン

2010年鑑賞数: 映画館/120本、DVD/約233本

2010年映画館鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞除く)

1.ミックマック
2.キックアス
3.フォローミー
4.ゴールデンスランバー
5.インビクタス
6.トイストーリー3
7.インセプション
8.処刑人2
9.バッドルーテナント
10.第9地区

ペルシャ猫を誰も知らない
ナイト&デイ
ちょんまげぷりん

2010年DVD鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞含む)

1.キンスキー 我が最愛の敵
2.ダック・シーズン
3.チョコレート・ファイター
4.エスター
5.ソナチネ
6.ベルリン・オブ・ザ・デッド
7.ジェネラルルージュの凱旋
8.スリザー
9.パラダイスナウ
10.再会の街で

ホームドラマ
ホットチック
やさしい嘘と贈り物
スモーキングハイ
96時間

2010年鑑賞数: 映画館/102本、DVD/約262本

2009年映画館鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞除く)

1.グラントリノ
2.私の中のあなた
3.サマーウォーズ
4.チェンジリング
5.母なる証明
6.スラムドッグ$ミリオネア
7.チェイサー
8.幸せはシャンソニア劇場から
9.アバター 3D 字幕版
10.ザ・バンク 堕ちた巨像

2009年DVD鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞除く)

1.画家と庭師とカンパーニュ
2.トゥモロー・ワールド
3.デイ・オブ・ザ・デッド
4.告発のとき
5.ジェイン・オースティンの読書会
6.女神が家(ウチ)にやってきた
7.君のためなら千回でも
8.主人公は僕だった
9.デトロイト・メタル・シティ
10.悦楽共犯者

君とボクの虹色の世界
さよなら、いつかわかること


2009年鑑賞数: 映画館/39本、DVD/約223本

2008年映画館鑑賞作品 ベスト10(再鑑賞除く)

1.ミスト
2.アイアンマン
3.ハプニング
4.アフタースクール
5.ダークナイト
6.スピードレーサー
7.ゲットスマート
8.TOKYO!
9.屋敷女
10.REC

2008年DVD鑑賞作品 ベスト10+α(再鑑賞除く)

1.ラストホリデイ
2.女はみんな生きている
3.クローバーフィールド
4.マーサの幸せレシピ
5.海辺の家
6.ヘヴン
7.シー・ノー・イーヴル
8.コーラス
9.箪笥
10.ディセント

殺人の追憶
運命じゃない人
ヒルズハブアイズ
セルラー

2008年鑑賞数: 映画館/19本、DVD/238本

鑑賞グラフ

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KASPARさんの新着情報

05月26日:人間まがい [DVD]を観たビデオに追加しました。
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人間まがい [DVD]人間まがい [DVD]
満足度70 「マインズアイ」がかなり面白かったので、ジョーベゴス監督の処女長編作を鑑賞。なるほど、やっぱりショットやアクション(跳んだり跳ねたりという意味ではなく動きのシークエンスという意味で)は良いけど、物語を「語る力」が著しく乏しい。予算面で厳しかったであろうことは想像に難くないけど、説明シーン(会話シーン)がほんとに説明のためのシーンにしかなっていないのは、なかなかのしんどさなんすよね。(しかもほとんどが「解らないけど・・・」という内容なんで興味を引く説明でもないというね)お話自体はつまらないわけで
05/26
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