mikoyanさんのコメント一覧(3827)

鑑賞日ビデオコメント・ユーザー
01/17ヴィクトリア [DVD]ヴィクトリア [DVD]
5点。ある女性がふとしたことから大きな犯罪に巻き込まれる、という過程を完全リアルタイムそしてワンカットで綴るという、デパルマやマイク水野御大もびっくりの超絶長回し。ほんの2時間ちょっとでずるずると転げ落ち命の危険にさらされていく、という過程を表すのに確かにこの手法は効果的ではあるが、正直ストーリーの新鮮味も高くないし出来事も淡々としていて映画として取り上げるほどにも感じず、そのワンアイデアを実行に移したという勇気を称える以上の感慨は生まれなかった。主人公も軽率だし誰にも感情移入できないのも辛い。 ナイス!
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01/16ナイスガイズ! [DVD]ナイスガイズ! [DVD]
6点。ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングという凸凹(どっちが凸なんだ?!)コンビが繰り広げるバディもの。ど派手なドンパチあり謎解きあり、そして2人のコミカルな掛け合いありという、芸術性などこれっぽっちも考えてないような潔いエンターテインメントとして頭空っぽにして観られるのがよい。いつも以上に貫禄たっぷりのクロウ、いつも以上に飄々としたゴズリング(とてもあのセブと同一人物とは思えんw)の軽快なポジションチェンジもスピード感があり、まさに(ある程度意識して作ったようだが)古き良き時代の映画の香りすら漂う。 ナイス! ​★

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01/15ベトナムから遠く離れて [DVDベトナムから遠く離れて [DVD]
5点。まだベトナム戦争が現在進行形だった時代、ゴダールにヴァルダ、クロード・ルルーシュなど巨匠が集まって作ったベトナム戦争に関するオムニバス。といってもタイトル通り戦場の風景はごくわずかであり、その大半は「対岸の火事」としか思っていない、そしてベトナムの人々の思いとは別の所で破裂寸前になっているイデオロギーや主張など「外野」の描写にあてられている。個人的には焼身自殺したアメリカ人青年の妻の話が最も興味深かった。全体的に反戦を貫きつつも若干バラバラな印象はあるが、当時の世界の空気を知る上では欠かせない一本。 ナイス!
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01/14栄光のランナー /1936ベルリ栄光のランナー /1936ベルリン [DVD]
7点。人種差別が息をするようにアメリカ社会を支配していた1930年代に頭角を現し、ベルリン五輪で4冠を達成した伝説の陸上選手ジェシー・オーエンスの半生を描いたもの。国内での人種差別に加え(よりによって)人種なんぞ目にもくれないヒトラー政権下での騒動も絡み、すっきりしない感は常に強め。しかしその分、肌の色を乗り越えコーチと信頼関係を築き実力で周囲を黙らせる姿が爽快でもある。ブランデージやリーフェンシュタールなど同時期に様々な形で闘っていた重要人物の再現度も非常に高く、スポーツ好きとしてとても満足できる一本。 ナイス!
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01/13スター・ウォーズ/最後のジェダイスター・ウォーズ/最後のジェダイ【DVD化お知らせメ
7点。MX4Dで鑑賞。今回もかなり動きが激しく顔面水びたしになり楽しかった。つなぎの回なのである程度モヤッと終わっているのは予想通りだが、もうこれが最後になるレイア(エンドロールに涙...)そして思いのほか動きが切れていたルークの旧世代揃い踏みだけでなく、やや意外性も持たせながらレンとレイの新世代の図式へとしっかり引き継ぎ、エピソード9へ十分に期待を高めてくれるものだった。お笑い芸人のボケ担当みたいながらw意外と逞しいローズ、そして相変わらず可愛すぎてうちに1台欲しい(笑)BB-8の活躍っぷりが印象的。 ナイス! ​★
​★

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01/12ミラノの奇蹟 [DVD]ミラノの奇蹟 [DVD]
6点。カンヌでパルム・ドールを受賞したヴィットリオ・デ・シーカの作品。拾われて老婆に育てられ純粋さを見に纏っていく少年の姿を描いた前半は、石油が出て土地を追われるピンチになってからの後半を理解する為の大きなキー。登場人物たちの欲が激しく渦巻く中、彼の起こした奇蹟はどこまでも理想的で能天気で、30年も後に作られた「E.T.」をほうふつとさせるようなシーンもあり...(確かに映像美という点では劣るが迫力は負けてない!) どちらかというともっとシビアな人間賛歌が得意と思っていたデシーカ作品としては異質に感じる。 ナイス!
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01/11サラエヴォの銃声 [DVD]サラエヴォの銃声 [DVD]
5点。第1次大戦を引き起こしたサラエヴォ事件の100周年記念式典を前に様々に交錯する民族の感情を描いたドラマ。ロケに使われた旧ホリデイインなど実際に現地を訪れていたので、ドラマに入る前にまず「懐かしさ」で一杯だったが(笑)。100年経っても変わらない民族の図式、そして結局同じ姓を持つ者が...という運命の皮肉は十分に理解できた反面、本筋と関係ない逸話も多数入って全体が薄まった感はある。私個人はかなり勉強した方なので大丈夫だったが、劇中頻繁に登場する地名などが何を表すか知っていないと理解も進まない気がする。 ナイス! ​★

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01/10高台家の人々 DVDスタンダード高台家の人々 DVDスタンダード・エディション
5点。原作未読。前半は夢見る主人公が妄想をガンガン膨らませながらイケメンに近づいていく、という楽しさが前面に出たラブコメ、そして後半は一転して心を読む能力を持つお相手に対しての悩みが主体という、結婚式を機にガラッと雰囲気が変わる一本。正直そこまでドハマりするほどの感銘は受けなかったが、何よりもこの奥手でロマンチストな主人公の役に風貌含めて似合いすぎている綾瀬はるかの魅力が全開で、とにかく彼女を見ているだけで十分満たされた2時間だった。彼女の周囲も基本的に「いい人」ばかりなので悪い気もしないし。 ナイス!
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01/08The Battle of thThe Battle of the Sexes
7点。機内で鑑賞。「自分が生まれた頃の伝説の存在」という浅い知識しかなかった女子テニス界の名選手、ビリー・ジーン・キングの半生を描いたもの。あきれるほどの男尊女卑の図式が支配していた当時に現在のWTAを立ち上げ、タイトルにもある男子選手との対決を通じて自身そして女性の立場を認めさせていく毅然とした振る舞いに感化される一方、同姓との不倫という極めて人間臭い一面も交えて夫人の等身大の姿が良く伝わるようになっている。エマ・ストーンの風貌そして(このために猛練習したという)プレーぶりもどんぴしゃにハマってて◎。 ナイス!
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01/04それでも恋するバルセロナ [DVそれでも恋するバルセロナ [DVD]
先日バルセロナ旅行にあたり復習として鑑賞した分を現地バルセロナから書き込み(笑)。スペインというお国柄と風光明媚な街並みで大分緩和されているとはいえ、登場人物たちの恋愛模様があまりにも自由すぎて面食らう。奔放そうなクリスティーナがさばけていて真面目なヴィッキーが抜け出せなくなってしまうという皮肉を相変わらず避けることなく、コミカルかつ残酷に描くというウディ・アレン節は舞台が変わっても不変。けっこう感情的に生きてきてると自分でも思ってたが、これ見た上で実際スペインに来てみるとそんなの序の口だなと改めて思うw ナイス! ​★

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