『リメンバー・ミー』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ) - かかしさんの感想

[03/29] かかし
冒頭ショットは立ち昇る線香。虚業である音楽家=上、地味でカタギの職人=下という、ともすれば図式的になりがちな構図からちゃんと具体的な運動を繰り出すのが良。「下」から「靴職人」というアイデアが生まれ、「低い視点」から「犬」が、少年が市場へ出かける姿は「仰角」で。「見上げること」を逆手にとって虚業への眼差しを尊敬と畏怖に変える。 歌手の屋敷は丘の上にあり、主演映画を流し続けるテレビは天井近くに備え付けられる。本作は、その眼差しをあるべき姿=祖先・家族に取り戻す為の道程だ。 ★​★​
『リメンバー・ミー』映画前売券(一般券)(ムビチケEメール送付タイプ)

ナイスした鑑賞家さん

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