キャロル [DVD] - mikoyanさんの感想

[04/08] mikoyan
7点。まだ同性愛=完全なる背徳という認識が世間を支配していた1950年代を舞台にした、女性2人の許されない極めて一途な恋愛を描いた、パトリシア・ハイスミス(この人の「太陽がいっぱい」も性別は違えど同じテーマが根底にある)の小説を映像化。ファッションなど時代の空気感まで甦らせている事も素晴らしいが、何よりケイト・ブランシェットとルーニー・マーラの2人の演技の秀逸さが映画の価値を高めた事は間違いないだろう。強さと弱さが同居するキャロル、放っておけなく見えるテレーズは、この2人でなければ表現できなかったはず。 ★​★​★​★​★​★​
キャロル [DVD]

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